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イシサンゴの世界へようこそ!

SPSの王道!サンゴ飼育といえば、ミドリイシ
◎ミドリイシ属の世界へようこそ! Genus Acropora
刺胞動物門-花虫網-六放サンゴ亜網-イシサンゴ目-ミドリイシ科-ミドリイシ属

サンゴ飼育ファンならだれもが憧れるミドリイシ飼育
ちょっぴし上級者向けな部類のサンゴとなりますが、コツをつかむとそれほどでもありません。
コツ等踏まえて、当店として書き込み致します。


ミドリイシは様々な形状をしています。これは種類による生息地の環境の光・水流・水温に左右された骨格形状になります。形状を把握することも水槽での飼育のコツでもあります。
※ミドリイシはハイブリットも存在(産卵時に別種同士の精子と卵子が受精して起こる現象)して、正確に定めることは難しいです。特定できない、養殖ミドリイシの将来の形状を定めるのは難しいです。


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"テーブルタイプ"
人気な形状で水槽レイアウトでのサンゴ礁の雰囲気を出してくれる形です。
テーブルサンゴは名前の通り、テーブルのように薄く円形に広がった形状をしてます。
エンタクミドリイシ、クシハダミドリイシ、ハナバチサンゴなどが代表的です。
間違えやすいコユビサンゴはテーブルタイプには部類しません。
テーブル形状は光が良く当たる浅場に生息していることが多くこの形に育ちます。水深2m〜5m前後に多く見受けられます。
※深場サンゴで似たような形をしているかとおもいますが、深場のテーブルは扇子型と呼ばれ別タイプになります。
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代表種:エンタクミドリイシ・クシハダミドリイシ・ハナバチサンゴ・
水深:2m〜5m前後の浅場
水流:岩礁に乗り上げる強い水流、一定方向水流
光:強い

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"樹状タイプ"俗にいうエダタイプ
ミドリイシの中でも人気高い枝タイプのミドリイシ。スギノキミドリイシ、トゲスギノキ、ヒメマツなど太い枝のタイプ
こちらも水深2m〜4mと浅場生息、そして水流の強い場所に生息するタイプとなります。太い枝もその理由の一つ。
成長するとともに上部の枝ぶりが広がり、光が届かなくなる下部はライブロック化します。四方八方に広がるので成長も早めなサンゴです。
※ユビ形状ミドリイシとはまた違うタイプ別となります。

代表種:スギノキミドリイシ・トゲスギミドリイシ・ヒメマツサンゴ
水深:2m〜4m前後の浅場
水流:太くうねるランダムな強い水流
光:強い

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"コリンボースタイプ"
テーブルタイプに似ていますが、群体根本に各枝がつながっています。こんもりとした姿となります。被覆状にもなります。
コユビサンゴ、ハタマツサンゴ、ウスエダサンゴ、ハナガササンゴなどが代表的です。
潮通りの良い浅場もしくは中深場生息です。

代表種:コユビサンゴ・ハタマツサンゴ・ウスエダサンゴ・ハナガササンゴ・ハイマツミドリイシ・ハリエダミドリイシ
水深:4m〜8m前後の中深場
水流:右往左往する水流
光:強い

その他、被覆タイプ・柱タイプ・塊状(被覆)タイプ・盤状タイプ・褶状タイプ・ブラシタイプなどがあります。
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上げればきりがないくらいミドリイシの世界は深々としてますので、ご質問くださいませ^^/


そして、飼育方法・ポイント・アイテムをご紹介いたしましょう。
最近は添加剤による飼育方法が山ほどありますが、当店としては健全なスタイル、そして自然のサンゴ礁を踏まえた水槽飼育として生体にやさしい設備としてご紹介いたします。(あくまでも当店の見解です。ご参考に)


◎水槽
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ミドリイシ飼育数によりますが、個体を健全に育てるのに必要な水槽サイズは60×45×45水槽(水量120ℓ)は最低必要です。本水槽が小さい場合(60標準水槽など)は濾過槽・外部フィルターで水量をかせぐ必要があります。
また、メンテナンスを踏まえ、サンプ(濾過槽)は必要です。サンプも本格的なものでもよろしいですが、水槽を利用した形式でももちろんOKです。

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イシサンゴを飼育するに従い最低限のアイテム
・水槽(濾過槽含め100ℓ以上)
・照明(メタハラ・LED・T5・T8)
・スキマー
・caリアクター(もしくは添加剤で維持)
・水流ポンプ
・クーラー(温度管理)
・ヒーター




◎照明
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ミドリイシ飼育=強い光での飼育をオススメします。強い光とはどのくらいかといいますと、メタハラの光150wで十分です。水槽の水深が60cmくらいですと150wで十分と見解してます。また水面からの距離が結構重要で、焼けないように50cmくらい空けると良いと思います。
照明点灯時間としてはメタハラ(メイン灯)6時間、補助等(自然光やLED白チャン)4時間


◎水流
ミドリイシ飼育では重視される水流ですが、当店は揚水された水流+水流ポンプを設置してます。
レイアウトが複雑になる場合は淀みをなくすために多めに設置されると良いでしょう。
60cm水槽なら2セット、90cm水槽なら3セット、120cmなら3-4セット。
水流ポンプはあくまでも水中内の温度を下げる役割・淀みを無くす役割・サンゴのお食事の補助ですので、サンゴに直接当てるのではなく、ガラス面・水面・水流同士にぶつけて反射を作るように設置してください。
アクアコレクションでは週に一度水流ポンプでサンゴに当ててデトリダスなど吹き飛ばしています。
マキシジェットのような一直線型のポンプも良いアイテムですが、近年多く出回るウェーブポンプがオススメです。


◎ライブロック
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ライブロックは生物層・バクテリア・濾過サイクル・サンゴへポリプを咲かせる役割があります。
水槽中で生態系を維持しているための必須アイテムです。
レイアウトのベースとなったり、濾材として濾過槽へ数量投入したりと・・・
天然海水を栄養代りに補給・もしくは天然海水での飼育の方はなくても底砂・濾材にバクテリア定着するので良いかと思います。

◎水温・水質
水温はイシサンゴは温帯(インドネシア・フィージー・オーストラリア・トンガ・フィリピンetc)でのイシサンゴの場合23-25度が基本。その他の地域は深場サンゴ含め、22-24度です。
イシサンゴは高水温になると白化します。クーラーの設置、水流ポンプで水中内の温度を下げるなど行ってください。
水質は良い方がよろしいです。最近は複雑な意見が多くなりましたが、硝酸塩・リン酸を控え、kHを8前後に安定させることでしょう。水替えは水槽の1/10を毎日水替えするなどされるとよろしいかと思います。添加剤の説明はしませんね^^


◎生体
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魚との飼育の場合はろ過設備をしっかりとまた大型水槽での飼育をオススメ致します。
スキマーは大型のものを使用しこまめな掃除・水替えを行うと良いです。ヤッコ類は弱ったミドリイシなど好物ですので注意が必要です。
決して不可とは言いませんが、狭い水槽中でのサンゴと一緒に飼う魚の数は把握されるとよろしいかとおもいます。


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自分流の飼育方法を見つけサンゴの様子をしっかりと観察しサンゴと会話ができるくらいになると良いですよ!
本・雑誌での飼育方法を読んだりするのも良いですが、夏場のシュノーケリングで実際に海に出向いてサンゴが生息する環境を体験したり、観察したりと野外活動も飼育する上で必要な方法です。
その他不明点などございましたらいつでも当店お問い合わせくださいませ。

是非貴重なサンゴを自宅で飼育し楽しいマリンアクアライフを送ってくださいませ。



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