震災関連支援活動

岩鉄の震災関連支援活動

三陸鉄道支援

 ※三陸鉄道の会社概要等は同社公式ホームページでご確認ください

復活の青信号を灯す日まで
“さんてつ”はあきらめない!
 今回被災した鉄道路線はいくつかありますが、当会は地元の鉄道会社である三陸鉄道を全面的に応援することとしました。
理由1:三陸鉄道には私たちの仲間である会員が勤務しています。
理由2:三陸鉄道主催の行事において、当会の活動の機会を提供いただきました。
理由3:三陸鉄道創立25周年記念式典において、感謝状をいただきました。
理由4:赤字経営、沿線住民の減少という厳しい環境下を襲った災害の中、復活を目指す前向きな姿勢がいち早くみられました。


最新情報
おもちゃエクスプレス、高額寄付団体はすごい人々だった!
  
姉妹クラブJRMと実施する「おもちゃエクスプレス」。詳細はこのページの下段にあるリンクをたどってみてほしい(英文です!)が、このプロジェクトに昨年暮れ、多額の寄付金が寄せられました。その額、日本円で約120万円。
 寄付をしたのは、オランダ第4の都市・ユトレヒトの美術家たちによる「H-art voor Japan」という プロジェクト。「芸術家の心を日本に」という意味のプロジェクト名で、「Hart」と「Art」をかけたプロジェクト名になっている。
 プロジェクトに協力する美術家たちの絵をオークションにかけ、そのお金を被災地に届けようという狙いで活動していました。しかし、「一体、どこにお金を託せばよいのか・・・」という問題にぶつかりました。すると、プロジェクトの中心人物の隣に住んでいる若者が、日本語を学び、しかも日本の鉄道が大好きだということで、たまたま個人的に「おもちゃエクスプレス」に寄付をしていたそうです。これによって、「H-art voor Japan」は「おもちゃエクスプレス」に自分たちの善意を託したそうです。
 さらに、この活動には、ユトレヒト周辺で活躍する日本人美術家のみなさんも作品を出品したほか、うさぎのキャラクター「ミッフィー」の作者であるディック・ブルーナー氏も作品を出品しこのプロジェクトに協力したそうです。

 H-art voor Japanのオークションの様子↓

http://hart4japan.blogspot.com/p/news-updates.html

 


木野雅之氏、念願の(?)三鉄“車内”演奏会
 
岩鉄事務局長・児玉と親交があるプロヴァイオリニストの木野雅之さん(日本フィルハーモニー交響楽団 ソロ・コンサートマスター)が2月6〜9日わたり、岩手県沿岸部を縦断しての「復興応援コンサート」を繰り広げました。このうち、7日には宮古駅構内に停車中の車両内にて、念願の「車内コンサート」を開催。大好評を博しました。
 木野さんはこのページの下段にも紹介されている通り、根っからの鉄道ファンであり、昨年7月に南リアス線運行本部車庫内で社員や地域住民向けのミニコンサートを開催。その際に三陸鉄道から購入した48万円分の回数券は、宮古医師会と野田村に寄贈され、医療機関に通う人たちのために活用されています。
 今回は7月の演奏活動に次ぐ第2弾。前回も一緒に参加した、ピアニストの平沢匡朗さん(洗足学園音楽大学講師)に加え、木野さんの門下生で仙台市出身の大槻文香さん(武蔵野音楽大学器楽学科ヴァイオリン専攻3年)が出演。演奏会の案内役として、やはり岩鉄事務局長と親交があるプロ指揮者の松元宏康さん(洗足学園音楽大学講師、ブリッツブラス音楽監督)も参加しました。
 車内演奏は運転台脇のデッキに、伴奏用の古典楽器スピネット(小型チェンバロ)を置くという、三陸鉄道史上初の展開。楽器のセッティングをしている最中に「俺たちはいったい何をしているんだ」と、にやけ顔で準備を進めました。
 直前まで客足が心配でしたが、車内という特殊環境もあって数十人で満席のような雰囲気に。約1時間にわたる演奏を心ゆくまで楽しみました。なお、終了後は三鉄本社会議室において、切符切り体験をして「しっかり」と遊んで帰っていきました!


鉄道フェスタで海外からの激励メッセージを渡しました
 
岩手鉄道模型仲間の会は11月26日、鉄道フェスタ開幕セレモニーを実施しました。セレモニー後、三陸鉄道の望月正彦社長にアメリカの鉄道事業者から預かったメッセージを贈りました。 

 このメッセージは当会の姉妹クラブ・JRMを通じ預かったもので、貨物鉄道事業大手のCSXトランスポーテーション(本社・フロリダ州)と、メリーランド州交通局からのものです。

 鉄道フェスタ会場にはこのほか、鉄道ファン芸能人や各地の鉄道ファンから集めましたメッセージを入り口に掲示いたしました。

※当会が集めましたメッセージはすべて、三陸鉄道宮古駅の待合室に掲示されております。現地に訪問する機会がありましたらぜひご覧ください。(2012,2,7)

 


川又会員の募金活動で三鉄入場券購入
 模型パーツのガレージメーカー「カワマタ」を営む、本会の川又達夫会員は去る7月3日、東京都立産業貿易センターで開催されたJNMAフェスティバル(日本Nゲージモデラーズ協会主催)に出展。その際、三鉄支援の募金箱を設置。9590円集まりましたので、三陸鉄道本社に届けました。

 ※入場券(単価140円、小人70円)の内訳
              盛駅 × 22枚   =  3080円
              宮古駅 × 22枚  =  3080円
              宮古駅(小人) × 1枚 = 70円
              小本駅 × 12枚 = 1680円
              田野畑駅 × 12枚 = 1680円

南リアス線がコンサートホールに
 7月8日、三陸鉄道盛駅構内の南リアス線運行部車庫にて、日本フィルハーモニー交響楽団ソロ・コンサートマスターの木野雅之さんと、洗足音楽大学講師のピアニスト平沢匡朗さんによる「ミニコンサート」が開かれました。
 木野さんは大の鉄道ファンで、三鉄ファンクラブ会員でもあります。岩鉄事務局長の児玉と長年にわたり親交があります。震災前、岩鉄幹事で三鉄旅客サービス部長の冨手さんから、「木野さんを招いてのイベントをできないものか」と打診があり、木野さんもすぐに快諾。7月ごろにやろうと内々に話を進めていたところで、震災が発生してしまい、イベントどころではなくなってしまいました。
 それでも、「被災した地域と、三鉄の応援のために」と、慈善コンサートが開催されることになりました。
 大船渡市と陸前高田市で演奏会を開くその前段として実施されたのが、車庫でのミニコンサート。岩鉄の出張運転会の会場に何度もなった場所です。天井が高く音が響きやすい車庫。エンジン音や工具の音が響いていた庫内に、木野さんのヴァイオリンの音色が優雅に響き渡りました。平沢さんは持参した小型チェンバロ(スピネット)を使用し、木野さんの演奏に深みを与えました。
 木野さんは今回の来訪に際し、自身の年齢にちなみ48万円分の回数券を購入。木野さんは「部分運行している北リアス線で特に必要としている利用者のために活用することができれば」と希望しており、活用方法を検討している段階です。(これとは別に、「自分用に硬券、全種類1枚ずつほしいなぁ〜」と冨手さんを通じてご購入されていました(^^;)
 演奏の合間に、隣の敷地を走る岩手開発鉄道の保守車両がノロノロと通過。木野さんもそちらのほうに思わず目がいってしまいました。


ママ鉄オフ会に山田、千田会員を特使で
 7月31日に大宮・鉄道博物館で、「子鉄&ママ鉄のお出かけガイド」著者・棚澤さんによる「三陸鉄道応援オフ会@てっぱく」が開かれます。岩鉄のメッセージ募集に賛同してくれた、棚澤さんによる企画です。100人規模の方が集まることになったため、岩鉄でも黙ってはいられないだろうと、関東在住の岩鉄会員、山田さん、千田君に“特使”として当日会場に行ってもらうことになりました。


ただ今実施中の支援策
OMOCHA EXPRESS

 当会姉妹クラブの「JRM(Japan Rail Modelers of Washington.D.C)」が米国で開催する運転会の会場で募金。米国民の皆様の善意と岩鉄からのお金をもとに、三陸鉄道沿線の保育園か幼稚園に鉄道関連の絵本や玩具を贈る取り組みをします。
 おもちゃエクスプレスWebサイト(英字) → http://www.omochaexpress.org/