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サカイク

2015年5月15日 17時01分47秒 (Fri)

【サッカー】なぜ日本人選手は競り合いに弱いのか?

1: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:29:59.39 ID:???*
ACL早期敗退の鹿島は、マークを見失い失点を重ねた。

 アジア・チャンピオンズリーグ(以下ACL)のグループステージ最終節、鹿島アントラーズはFCソウルと対戦し、2-3で敗れた。
この結果、2勝4敗となりグループステージ敗退。3連敗スタートから「最終節に勝てば決勝ラウンドへ」というところまで巻き返したが、
歯がゆさが残る結末だった。

 大会を通じて守備の貧弱さをさらけ出し、セットプレーでは不用意な失点を繰り返していたわけで、“惜しかった”と慰められる展開ではない。

「日本人選手は接触を嫌がっている」

 鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督は試合後、憤ったように不満を漏らしている。鹿島はマークの緩さを見抜かれ、この日も失点し続けた。
敗軍の将の弁としては言い訳のように聞こえるかもしれないが、セレーゾにとって修正できないほど目に余ったのだろう。
あるいは、プロ選手になってから改善すべきようなことではない、という怒りに似た嘆きだったのかもしれない。

 守備の欠陥。

 そう評しても大げさではないだろう。欧州や南米の指導者やスカウトと話をすると、たしかに鹿島の指揮官と同じような所見が出てくる。

「no sabe meter la pierna」

 足の入れ方も知らない、という意味のスペイン語だが、日本人選手が足先だけでボールを取ろうとし、
対峙するだけで駆け引きもせず、間合いを詰めない様子を形容している。身体ごとボールをかっさらうような力強さが、守備においては基本的に求められる。
読みや間合いも大事な要素だが、守りの初歩として相手の自由を奪う姿勢は欠かせない。

「大半の日本人はディフェンスの時、女子のように優しすぎるのさ」

 あるアルゼンチン人エージェントは皮肉っぽく評した。なんとも腹立たしいのだが、大きく的を外れてはいない。

 マンマーキングでは、その脆さが最も顕著に出てしまう。

 FCソウル戦の2失点目、日本代表でもある昌子源は完全にマークを見失っていた。ほとんどフリーでシュートを打たれており、
DFとしてはお粗末だったと言わざるを得ない。そしてこの場面で深刻なのは、昌子以外にもマークを外されている鹿島の選手が複数いたことだ。
すなわち、どこにボールが入っても、失点の危機だったことになる。
事実、1失点目も左SBの山本脩斗がマークを引きちぎられてしまっていた。

日本人CBの育成論にも懸かるトニーニョ・セレーゾの言葉。

 セットプレーのマンマークディフェンスは、原則的に人を離してはならない。ポジションを取る駆け引きがすべて、と言っても過言ではないだろう。
キッカーは止まったボールをノープレッシャーで蹴るだけに、当然ながらパスの精度は高い。優位なポジションを取られたら、守備側は防ぎ切れないのである。

 そこで南米ではボールを蹴る瞬間、攻撃の選手はマーカーを腕で押し、バランスを崩し、シュートスペースを作る。
ボールが蹴られる瞬間だけ、審判の注意がそこに向かう心理を狡猾に利用している。駆け引きのひとつである。
《続きます》
 



2: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:30:09.37 ID:???*
「日本人は球際が弱い」

 そう言われ続けているわけだが、問題の根本は肉体的接触の弱さよりも、心理的脆弱さにあるだろう。競り合いで負ける時、プロのレベルでは単純な強さや速さだけが理由ではない。日本人は駆け引きの面で劣っているのだ。

 日本では育成、アマチュア、プロとあらゆるサッカーの局面で、積極的な接触が奨励されていない。
“相手に怪我をさせてはいけない”という気遣いが、まずは接触を避けようとする傾向になる。しかし接触をしなければなにが安全で危険かも分からず、
駆け引きにまで至らない。下ごしらえもしない料理を、できあがった後にいくら味付けしても出来合なものにしかならないだろう。

「ヘディングはいかに相手を走らせず、スタンディングの状態で競ることができるか。そして身体を当ててバランスを崩せるか。しかしそもそも日本人は、自分はなるべく競らないようにしている」

 セレーゾの言葉は、日本サッカー全体に対する“諫言”と受け止めるべきだろう。端的に言えば、CBの育成論にも懸かってくる。
今や多くの攻撃的選手が欧州トップリーグで活躍しているにもかかわらず、CBで大成した日本人は見当たらず、
吉田麻也のみが奮闘を続ける状況。砦を守れる番人が不在では、日本サッカーの成長は停滞する。

こみや・よしゆき/1972年、横浜市生まれ。大学在学中にスペインのサラマンカ大に留学。01年にバルセロナへ渡りライターに。
選手のみならず、サッカーに全てを注ぐ男の生き様を数多く描写。近著に『おれは最後に笑う』(東邦出版)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150514-00010005-sdigestw-socc&p=2
 
39: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:41:03.26 ID:pWz0wIt50
>>1
人に迷惑をかけない
 
42: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:42:00.00 ID:TPUMzpLc0
>>1
そんな事言って接触プレーが増えて子供の怪我人が増えたら責任取れんの?
 
51: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:44:54.39 ID:lPgzUhVL0
>>42
怪我を避けるプレーをしないといけない
日本人が海外で活躍できないのは、
怪我を避けないから。
 
65: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:49:21.07 ID:/hr4a2zZ0
>>42
プレー前に「承諾書」を書かせればいい。
 
58: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:47:12.70 ID:ctuhVEXK0
>>1
小さい事でも日本の審判がうるさいからじゃない?
 
95: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:59:17.44 ID:6UkwXdOz0
>>1
ずっとその問題から逃げてパスサッカーやってるからだろ
問題から逃げてる限り何も解決しないし弱いままだ
 
164: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 20:38:19.06 ID:FzI6h+al0
>>1
はぁ?

アルゼンチン人のエージェントは
「大半の日本人はディフェンスの時、女子のように優しすぎるのさ」
とかほざいてるの??

日本人の男はアルゼンチンの女子よりやさしいだろうが!!
 
308: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 21:52:03.49 ID:A/NhqvRy0
>>1
欧州のトップリーグで活躍出来るCBが居ないと日本代表もW杯本戦で勝てないよ
後ろが安定してなきゃ幾ら攻撃力があっても勝ち進めない
 
324: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 22:06:48.88 ID:VNk+PB6E0
>>1
>身体ごとボールをかっさらうような力強さが、守備においては基本的に求められる。

そんなことJリーグでやったら、すぐに笛吹かれるよ。
 
391: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 22:49:01.97 ID:0vWWQECC0
>>1
Jリーグでそれやるとファウルになんのな。
 
6: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:32:28.17 ID:QDHBMFDD0
相手から力で何かを奪い取るのは日本で良しとされてないからな~。
 
8: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:33:20.51 ID:KEesNW8N0
リフティングの国

コンタクトの概念がない
 
9: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:34:27.52 ID:TDEegWJ70
競ってないから
100%負ける
 
10: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:34:35.64 ID:Em3hMVSo0
貧弱だから
当たりそうになるとバックパスw
 
11: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:34:51.71 ID:w4yRZt5a0
某国みたいに故意に怪我させたり、顔面に蹴りを入れるぐらいの
闘争心が必要というわけか
 
317: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 22:03:20.68 ID:qkSBo1TH0
>>11
全然違う。
 
14: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:35:21.64 ID:tQzMU9JE0
そもそも競り合ってきてない
 
18: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:36:09.44 ID:ZohfJdIN0
むしろそのスタイルで世界を席巻出来たら痛快じゃん。
 
19: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:36:24.22 ID:GDpCCHZzO
審判がすぐ笛ふくから。
 
321: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 22:05:37.50 ID:qkSBo1TH0
>>19
相手がケネディみたいなでかい奴だと、何もしなくてもケネディのファールにしてくれるからな
そりゃ育たんわ
 
23: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:37:20.47 ID:hNxvnLhK0
どう考えても練習で味方のFWガンガン削るDFが褒められるような環境は無い
 
31: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:39:56.00 ID:ZohfJdIN0
日本の目指す究極のサッカーはボールポゼッション100%のサッカー

相手に触らせなければ競い合いとか関係ない。
 
35: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:40:28.31 ID:oo1o3YU/0
Jで競り合うとすぐ倒れて笛吹かれる
 
37: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:40:41.43 ID:KljDoCXF0
身体が当るとき「ごめんっ」て言っちゃうんだよね
 
56: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:46:29.83 ID:zd9GqywK0
FWは大迫がドイツでやれてきてるのが救い
DFは内田が割と競り合いに強くなったしやっぱ慣れだろうね
センターバック陣も海外でやるしかないんじゃね
 
64: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:49:19.51 ID:uJtYzdz50
上半身の入れ方が甘いから
 
71: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:51:38.65 ID:EISa81H90
子供の時から大きい子が正当なチャージをしてちっこいこが倒されたら
ファールにされるから
 
78: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:55:31.15 ID:6Z5ClYS00
>>71
ほんとこれ
ソースは俺
 
88: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:58:00.36 ID:ZohfJdIN0
>>71
>>78
いいじゃん。
そのスタイルでfifaランク一桁目指せば良いんだよ。
 
82: 名無し@footballくるぶし 2015/05/14(木) 19:56:20.86 ID:ctuhVEXK0
>>71
そうねぇ。
特に子供の審判って武道の審判みたいだからなぁw

2015年2月27日 0時43分49秒 (Fri)

【考察】筋肉痛の原因とケアの考察 <筋膜の維持、リカバリー、重要性>~筋膜ストレッチ~

筋膜についての続きです。

筋膜が癒着してからは、圧迫やマッサージ、ストレッチ等で筋膜を解放させる必要がありますが、できれば、癒着する前の段階でしっかりとケアしていくことが大切だと思っています。


筋肉痛って知っていますか?
・・・・バカにするなと思いましたか?

そうですね。ほとんどの方が知っていると思います。

ですが、一応書いておきます。
 
筋肉痛(きんにくつう、英: Muscular pain、英: muscle ache)とは、
筋肉に生じる痛みのこと。
広 義には肉離れなども含み、また激しい運動の直後にもバーン(英:Burn)と呼ばれる「筋肉が焼け付く感覚」が生じる場合もある が、一般に筋肉痛と呼ばれるのは、運動した数時間後から数日後に発生する「遅発性筋肉痛 (英:Delayed Onset Muscle Soreness = DOMS) 」のことであり、本項目では遅発性筋肉痛について記述す る。
筋肉痛 -  Wikipediaより抜粋






では、そのメカニズムは知っていますか?

おそらく知らないと思います。







なぜならば、




未だに解明されていませんから。



ただ。



仮説はいくつか出ていますが。


で、今回は遅発性の筋肉痛に照準を合わせて、それに伴う、ケアを考察していきます。
さて、遅発性筋肉痛の原因は、未だに解明されていませんが、その仮説貼っておきます。

まずは、引き金となる運動の種類ですが、
 
筋肉痛の主原因となる運動は、筋肉が収縮方向とは逆方向に引きのば されながら力を発揮(伸張性収縮、或いはエキセントリック収縮)する運動である。筋肉を収縮 させながら力を発揮(短縮性収縮、或いはコンセントリック収縮)する運動ではほとんど筋肉痛が生じない。
筋肉痛 -  Wikipediaより抜粋


これどういうことかというと、
要は、筋肉を伸ばしながら負荷をかける運動の事です。 なんでかって言うと、収縮しようとしている筋肉を無理やり伸ばそうとしているわけですから、その負荷は、屈曲するときよりも筋肉への負荷が高くなるということでしょう。

これちなみにこむら返りのときもそうですが、足がつったときによく足を引き伸ばそうとしますが、あれ・・・実は、筋肉組織を痛めつける行為になり、すぐに戻ったとしても、後日筋肉痛として、後に痛みを引っ張る事になります。

こ むら返りの話は、処置2足が吊る。を参考にしていただければと思います。 と言っても、良い記事ではないので、それこそgoogle大先生に教えてもらったほうがいいかもしれません。




話を戻しますが、

筋肉痛になるような運動の種類は分かりました。
では、その伸張性過負荷を受けた筋肉はどのようにして筋肉痛を引き起こすのでしょうか?

そのメカニズムですが、
 
痛覚を伝える神経終末は、痛覚を伝える神経終末は、筋膜には接合しているものの筋線維には接 合していない。このため、伸張性収縮などによって筋肉が過負荷を受けた瞬間(筋線維がミクロレベルで損傷した 瞬間)に痛みを感じることはない。よって筋肉痛の原因は、筋肉自体の損傷ではない。ただし、筋膜までも損傷するような疾患(一般的に「肉離れ」と称するも の)の場合は即痛みを伴う。

一般的な説明として多いのは、「運動で生じる『乳酸』の一部が筋肉中の毛細血管に長時間残存し、これが筋肉への酸素供給を阻害して鈍痛を引き起こす(肩こり 等と同様の現象)」という仮説である。しかし、伸張性運動の場合に筋肉痛が発生しやすいこと、血液中の乳酸値が運動後比較的速やかに下がってしまうことな どとの矛盾が指摘されている。

現在最も有力なのは「筋線維とその周りの結合組織の損傷が、回復過程において炎症を起こし、この際に発生した発痛 物質が筋膜を刺激する」という説であるが、実際にどのようなメカニズムで炎症を起こしているのかについては、詳しいことがわかってい ない。
筋肉痛 -  Wikipediaより抜粋


と、書いてありますが、つまりは、まだ解明されていないので、いまいち微妙なんですよね。

でも、重要な事が書いてあります。
痛覚と言うのは、筋繊維に接合しているのではなく、筋膜に接合している

って、ところです。



でね。
その後に書かれている一般的な説明の筋肉痛のメカニズムは、矛盾がありますし、乳酸は、すでに疲労物質ではないという結論が出ていましたので、仮説としては、広まっていても、その信憑性はかなり低いと思います。

ですので、どちらかというと、後者の現在最も有力な説の方が、まだしっくり来ます。


しかし、それでもやはり100%納得する内容ではないですが。


で、次に疲労について話すことがあります。

疲労の正体も分かっておりませんが、
これも有力な仮説がありますので、貼っておきます。
 
強度の高い運動ではATPやクレ アチンリン酸の分解でリン酸が蓄積する。このリン酸はカルシウムと結合しやすく、カルシウムがリン酸と結合してしまうと筋収縮に必須の カルシウムの働きが悪くなる。これが疲労の原因の一つと考えられている。
乳酸 - Wikipediaより抜粋


要は、リン酸のせいでカルシウムの働きが悪くなって、筋収縮が鈍くなるよ。ってことです。




さて、ここまで
筋肉痛を引き起こす運動
筋肉痛のメカニズム
疲労とミネラルの関係

について書いてきました。


これを踏まえたうえで、筋膜への影響を考察していきたいと思います。






負荷の高い運動すると
筋中の血管は、圧迫され血流が悪くなります。
そのうえ、激しい運動をする事によりミネラルの現象で、さらに血流が悪くなります。
この血流ってのが一つの痛みの部分を引き起こします。

 
筋収縮のために血管が圧迫されると、筋肉への血流の障害が加わり、ブラジキニンのような発痛 物質やプロスタグランジンが産生されて痛みが強まる
痛みと鎮痛の基礎知識 - Pain Relief ー筋肉痛より抜粋


これは、発痛物質と言われ筋膜に作用し、痛みを感じるようになります。
さて、これは、何も運動中だけに起こるわけではありません。

筋肉痛ってのはいつごろ起きますか?
運動の1日後だったり2日後だったりしますよね。

そうです。これは、先ほど筋肉痛のところで書いていたことと被ります。
運動により損傷した筋繊維を修復するために炎症を起こすのですが、そのときにも発痛物質が生成され筋膜を刺激します。
その修復過程の炎症が時差として現れているのではないかと言われているわけです。
2日後に筋肉痛が現れる方は、それだけ、回復過程に入る時間が遅くなっているということ。
それは歳とかではなく、ただの運動不足です。


で、その筋肉痛を引き起こす運動ってのが、伸張性の運動と言う事も書きました。


伸張性の運動は、走るときのストップ&ゴーでも表裏の筋肉を使いますし、方向転換となるとその運動の筋肉の使い方は、とても複雑になります。

で、サッカーやバスケ、ハンドボールなど攻守に走るときや、方向転換する運動を反復して行うと
反復性の過負荷ストレス、筋肉の使いすぎによりミネラルの不足を引き起こし疲労を感じ、更に筋膜はそのストレスから硬化します。
その硬化と言うのは、関節、筋肉の動きの制限を行うもの。
つまり、この筋膜の硬化が始まると、運動のパフォーマンスが著しく落ちてきます。
こうなってくると筋肉の層も余裕がなくなってきて、血管を圧迫します。


さて、このような状況を何もせずに放っておくとどうなるか?
筋膜は硬化したまま。
血管は圧迫されたまま血流が悪くなる。
ということで、間違いなく発痛物質を出しますし、もちろん筋膜は硬化していますので、コラーゲンがまとわりつき動かすと動きを制限されていますので、それ以上に動かすと痛いと感じます。


ですので、そのような状態になる前に、きちんとしたストレッチが必要となってきます。
それが今回言いたかったことです。

どうすればよいのか?

トレーニングを行ったときって言うのは、やはり上記のような反応が子供の身体の中でも起こっていますし、大人はなおさら気をつけないといけません。

で、大きく関与しているのは、筋膜です。
硬化している筋膜を正常な状態に戻していきたいのですが、コラーゲンを伸ばすのは結構時間がかかります。
固まったコラーゲンを伸ばすためには、通常90秒以上の伸張が必要と言われています。
つまり、静的ストレッチを痛気持ち良いところで静止し、90秒以上保持する必要があります。

そうすることでコラーゲンが弛緩し、筋肉の圧迫が泣くなり更にストレッチをした事により血流の流れも良くなります。


え?こんな簡単なことなの?

と、言われますが、難しいのは、その伸張する時間を見極める事が大切です。
90秒以上と言ったのは、90秒じゃ足りないときもありますし、2分3分必要ってこともあります。
練習の強度を考えながら、今日は長めにやっておこうとか、そういう判断が必要ですし、何より、伸ばす部位を知っておかないといけません。

大人は、だるい部分を感じる事ができますが、子どもは、そういうわけにも行きません。
なので、運動を種類を考えて、ストレッチの種類を考えていかないといけません。


特にアキレス腱とか大腿四頭筋、ハムストリングスは、よくやると思いますが、それ以外にもしっかりと臀部や体幹部のストレッチも行うべき。もちろん出来れば上肢も。


こうして身体全体のメンテナンスを行う事によって、トレーニングで硬化してしまった筋膜を、正常な状態に戻し、血流を改善、関節や筋肉の制限の開放に繋がります。

また、そうすることで次の日の筋肉痛、だるさを回避し、トレーニングの質を損なうことなく行えます。


ちなみに私の場合は、
子どもの状態に合わせて筋膜ストレッチを行います。


・トレーニングで意識的に負荷をかけた場所にアプローチできるストレッチ
・時間は、子どもの顔を見て行けそうなら90秒以上を続けてやりますが、ちょっと集中力が欠けてきていたら60秒で切って、違う箇所を行ってから、再度行います。
・60秒を数サイクル行うときもあります。



一応90秒以上と書いてありますが、その通りにやらなくてもいいのでは?と思っています。
何故なら、有酸素運動なども30分間の継続運動を心がけてと言われていますが、実際は、一日の間に細切れで計30分の運動を行っても効果は変わらないと出ています。

ならばストレッチも計90秒以上の静止で大丈夫なのでは?と、感じていたり。
勿論、これは、私の考えなので、根拠はありません。
なるべく長い伸張が必要だと思いますので、継続的なストレッチのほうがよいのだとは思いますが。

それから完全に筋肉痛をなくすと保障するものではありません。
やはり筋肉損傷している場合は、炎症反応は起こりますので、それについては、ほかの処置が必要となります。


子どもの身体を守って
今の現状と将来の身体作りのためにも、筋膜ストレッチで硬化を早く正常に戻しいつも正常な筋膜でいられる努力が必要だと考えています。



 

2015年2月27日 0時30分40秒 (Fri)

【処置】間違ってはいけないこむら返りの処置(攣る原因と処置)

前回は、 RICE処置 の話をしましたが、
今回はよくある症状で、冷やしてはいけない受傷例を話しておきます。

それは、「こむら返り」です。


こむら返りは、
こむら返り(腓返り、こむらがえり)とは、腓(こむら) = ふくらはぎに起こる筋痙攣の総称。「(足が)攣(つ)る」とも言われる。特に腓腹筋に起こりやすいため、腓腹筋痙攣と同義とみなすこともある。他にも指・首・肩などもこの症状と類似した状態になる場合がある。
引用元 Wikipedia

さて、「攣る」という現象は、ふくらはぎ以外にも起こるものですが、一応、以下こむら返りと総称して書いていきます。



で、このこむら返りの原因は、未だ諸説色々言われている物でありまして、特定されていないのが現状だと思います。
それを了承された上でその原因とされているものを上げていきます。

筋疲労
運動不測
水分不足
ミネラルの不足などですが、


私が教えてもらったのは、血行不良による筋肉の酸欠であります。


Wikipediaにもそのことは書いてなかったので、あれ?私の勘違いだったかな?と一応知らべたらあったので、その一部を抜粋しておきます。
 
足がつる(こむら返り)のは何故?
医学的には足の下腿筋(ふくらはぎ)の「筋痙攣」の事ですが、「冷え」や「疲労」の蓄積等での足の血行不良が原因です。筋肉に必要量の血液が供給されない と酸欠状態となる為、筋肉は自分で縮んだり伸びたりの運動(ポンプ運動といいます)をして血液を持ってこようとする一連の現象

  ~中略~

足の筋肉は「骨格筋」と言われるもので時間が経てば自然に元に戻る機能がありますが頻繁に「つる」場合は病的なものもありますので要注意。心筋は特殊横紋 筋と言われ元に復することが出来ませんので救急的な対応が必要となります。「こむら返り」も「あくび」も「狭心症・心筋梗塞」もすべてが血液循環不良が最大の原因ですので、日頃から「冷え」や「疲労」「ストレス」等には充分気をつけましょう。
引用元 五健整骨院より

てな、具合です。

おお。
なんか大きい疾病と重なっていて驚きましたが(笑)そっちの方は置いといて、こむら返りの話をしていきます。


まー、血行不良の原因が、疲労や運動不足、水分の不足、ミネラルの不足だと考察します。
ですので、今回は、私が習っていた血行不良による筋肉の酸欠として話をしていきます。

特にプールでは、この血行不良は良くあります。
その理由は、色々あって、この場で話すと長くなるので割愛しますが、よく私はこのこむら返りを対処して来ました。
その対処方法は、RICE処置とは異なりますので、注意が必要となります。


こむら返りというのは、先にも話したとおり血行不良が引き起こす酸欠です。
ですので、


処置としましては、

まず安全な場所に移動し安全を確保する。
こむら返りをしている足とは反対の足の付け根を圧迫し、こむら返りをしている足のほうに優先して血液を流してやる。
こむら返りをしている足を無理に伸ばさず、足をさすってやり血液の循環を促す。
マッサージや揉んだりすることは厳禁です。
あくまでも優しくさすってください。
で、こむら返りをしている足を温めてやる。
この対処をしてやると自然とこむら返りが戻ります。
治りが遅い場合は、ゆっくりとふくらはぎを伸ばす補助をしてやる。

といった対処です。
基本は、血行不良を治してやるということを優先します。
で、なんでふくらはぎを伸ばすのがいけないのかと言うと、無理に伸ばすと筋肉を傷つけるからです。ですので、伸ばすにしてもほんとに優しく伸ばしてあげる心遣いが必要となります。

で、こむら返りのその後ですが、
その日の運動は、控えたほうがよいです。再発するのが目に見えていますので。
ですので、その後は、安静にしながら、しっかりと温めて血行をよくしてあげましょう。
また、疲労回復のためにクエン酸を含むフルーツなどを食べると良いと思います。ミネラルも重要になりますので、必要な栄養は、いつもよりしっかりと補給してあげて下さい。

2015年2月27日 0時18分21秒 (Fri)

【RICE処置】突発的な受傷に欠かせない処置方法。それがRICE処置

RICE処置に関して、ブツブツ語っていこうと思います。


現場での受傷の際の処置はRICE処置が一般的には広まっています。

知らない方のために
RICEの法則
RICEの法則(ライスのほうそく)とは身体が傷害を負った際に早急に執るべき応急処置における法則の事である。
Rは「Rest」(安静)Iは「Icing」(冷却)Cは「Compression」(圧迫)Eは「Elevation」(挙上―持ち上げておく)の頭文字をとったものである。これらは医学的な根拠から傷害を負った際に出来る限り患部の炎症や出血を抑えるための方法である。病院などの医療機関での診断を受けるまでは出来る限りRICEに則った措置を執る事が推奨されている。
引用 Wikipedia  ←一つ一つ説明がありますので、どうぞ


で、現場での受傷があった場合、まず、安全を確保するために受傷者を安全なところへ運びます。
その後、安静にし脈を落ち着けながら出血や炎症を最小限にします。
また、すぐに患部を冷却圧迫を始めます。

このときの冷却は、フレキシコールドのようなゲル状のアイスパックが最適ではないかなと思います。ゲル状であれば、凸凹した箇所にもフィットするので。
無ければ、氷水や最悪流水にさらすのもありです。とりわけ、摂氏0度の氷が水に切り替わる温度は一番効率よく、熱を奪う能力が高い。
で、冷却すると、腫れや炎症を抑えて二次的低酸素障害の防止できます。

圧迫では、プロテクティブパッド(緩衝パッド)などを用いるのが最適と思います。無ければ包帯、サランラップなどで対応する。
圧迫し血流量をコントロールすることで、血小板による血管修復ペースより出血量が上回らないようにします。軽く圧迫する事が大切です。

挙上で心臓より患部を高くすることで、患部の出血量や内出血を軽減する。それにより腫れや炎症をコントロールできます。

で冷やす目安は10分から20分、長くて30分というところ。

その後、補助(松葉杖や三角巾)などを使いながら患部に負担をかけないように過ごす事が必要になります。

それからは、まちまちですが、1時間ほど間隔を開けたあと再度患部を同様に冷却したり、
随時冷湿布などで冷却するといった感じです。
ちなみに冷湿布は始めは数時間で干からびますので、まめに代えたほうがいいです。


で、このRICE処置は、優秀でおおむね突発的な受傷を対処できます。

>> こむら返りの処置
>> 筋膜 <痛みと原因、疲労の理由>そのリカバリー

2015年2月27日 0時15分00秒 (Fri)

【考察】足が吊る

足がつる

こむら返りなんていいますね。


さて色んな箇所が吊りますが、特に多いのはどこでしょうか?


はい。


ふくらはぎですね。



特に右側が吊る事が多いと思います。


これを少しずつ紐解いていきましょう。



「吊る」


という現象は、実は未だに解明されていません。


では、現段階ではどの程度分かっているのか?



まず定説は、


ミネラル分の不足。


カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム等の電解質が欠乏してくると、神経伝達に使う電気信号が上手くいかなくなり、筋痙攣を引き起こすというもの。


また、激しい運動による疲労物質の蓄積により筋肉が硬化し異常収縮に至る。


と。


この二つが一般的に広まっているのだが…。


この定説には腑に落ちない点が、ちらほら出てくる。

確かに運動すれば、ミネラルは減少し、疲労物質もたまる。

その結果吊る事は多々ある。



みなさんに聞きたい
事があります。


デスクワーク等を長時間し、背伸びを思いっきりした時に、わき腹や腰、背中の辺りを吊った経験はないだろうか?


私は、たまにゴロゴロしてて背伸びを思い切りするとよく吊るんです。



これ。ミネラルの不足だろうか?
疲労物質のせいだろうか?


私は、もちろん上記の二つも原因であると、思っているが、
他にも吊るという現象を引き起こす原因があると感じていた。


そんな時競泳先進国のオーストラリアのコーチと話す機会があったのだが。


そこで面白い話を聞けたのだ。

といっても7、8年前の話だけどね。



吊るという現象は、ミネラルの不足、疲労物質の蓄積の他に

「筋肉の酸欠」


が原因になっているというのだ。




…筋肉の酸欠。



あまりピンと来ないかもしれません。



激しい運動をし酸素が欠乏した時。

体を動かさずじっとして、血の巡りが悪くなった時に急に呼吸を止めて背伸び等の急激で強い緊張状態を保った時。



つまり
極度の酸欠。
急な酸欠。

状態を作ると筋肉は、興奮し一時的なパニック状態に陥ると。


私は


「ほんまかいな?」


と、疑ったが、


オーストラリアでは、吊った時の処置等もそれにそった処置を行うのだ。



つまり競泳練習中に足のふくらはぎが吊ると、


まず水から上がり

吊っている方の足と反対側の足の付け根(リンパや脈)を指で押さえるんだそうな。


押さえる事によって正常な足へ行く血液を吊っている方の足へ優先的に流してやるそうな。



この時にふくらはぎを強制的に伸ばすのではなく、優しくさすってやり、自然に戻るのを待つそうな。


硬直したふくらはぎを強制的に伸ばすと筋肉を傷つける恐れがあると。


そうして、ゆっくりと筋肉を弛緩させた後は、


お風呂へ入り温めて血の巡りを良くし、ミネラルの摂取は勿論だが、クエン酸を取る事が大切らしい。

酸素欠乏が引き金になっているが、やはりミネラルの不足もそうだが、疲労物質も溜まったりしているのも、要因らしい。

なので、できるだけ疲労物質を早く除去できたらいいらしい。

そこで出てくるのがクエン酸サイクルだが、今回は割愛(笑)


クエン酸を取ることにより、疲労回復がはやくなるのだ。



さて、ここで一つ最初の問いに戻るとしよう。


一番多く吊るのは?






右のふくらはぎ。



つまり

心臓から最も遠く血も汚く、血圧も弱くなり、疲労物質を押し流すこともできません。


一番吊りやすいのは、こういう理由もあったからなんですね。


まぁ日本と諸外国では理論も違うし、一概にそれが正しい正しくないとは言えませんが。

>>【考察】こむら返りの処置

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