中大兄皇子伝 上
2014年1月15日 21時52分07秒 (Wed)
黒岩重吾さんの「中大兄皇子伝 上」読みました。
言うまでもなく中大兄皇子の話なんですが、一人称で書かれています。中大兄皇子の。珍しいなぁと思ったんですが、どうなんでしょう?
中大兄皇子といえば、蘇我入鹿暗殺。中大兄皇子は、天皇家の権威を回復するために、天皇家を無視するように権力を使う蘇我氏を倒すことを決めます。
・・・入鹿暗殺って、こんなに大変だったんですね。当然といえば当然なんですが、教科書で読んだ程度の知識だったので、なんかあっさり殺したイメージがありました・・・。
入鹿、いろんな意味で強いです。小説なので大げさにはしてあると思いますが、用心深くて、武術にも優れています。入鹿がいかに用心深く、強いかが分かるエピソードも書かれいるので、暗殺が成功するのは分かりきっていても、なんだかどきどきしてしまいました。
暗殺のシーン、迫力満点です。けっこうグロかったです(入鹿暗殺のシーンだけでなく、そういうシーンがたまにあります)。
鎌子(中臣鎌足)と中大兄皇子の信頼関係も見所ですね。基本的に他人を信用せず、心の中でけなしたりしている中大兄皇子ですが、鎌子だけには心を許しています。皇子の一人称で書かれているので、よ~く分かります。なんか途中で、ほんとに鎌子大好きだな!って言いたくなりました。
でも、鎌子と皇子が出会ったきっかけ、今昔物語に載ってる蹴鞠の話じゃありませんでした。鞠を蹴った際に脱げてしまった皇子の靴を、さらに蹴飛ばす入鹿。その靴を鎌子が拾うっていう・・・。あれ、入鹿がいじめっ子っぽくて好きなんですが・・・。
下巻は、中大兄皇子がいよいよ政治の中心に立って、新しい国家体制を作っていくんでしょうか。大海人皇子がかっこよく書かれているので、下巻での活躍が楽しみです。
言うまでもなく中大兄皇子の話なんですが、一人称で書かれています。中大兄皇子の。珍しいなぁと思ったんですが、どうなんでしょう?
中大兄皇子といえば、蘇我入鹿暗殺。中大兄皇子は、天皇家の権威を回復するために、天皇家を無視するように権力を使う蘇我氏を倒すことを決めます。
・・・入鹿暗殺って、こんなに大変だったんですね。当然といえば当然なんですが、教科書で読んだ程度の知識だったので、なんかあっさり殺したイメージがありました・・・。
入鹿、いろんな意味で強いです。小説なので大げさにはしてあると思いますが、用心深くて、武術にも優れています。入鹿がいかに用心深く、強いかが分かるエピソードも書かれいるので、暗殺が成功するのは分かりきっていても、なんだかどきどきしてしまいました。
暗殺のシーン、迫力満点です。けっこうグロかったです(入鹿暗殺のシーンだけでなく、そういうシーンがたまにあります)。
鎌子(中臣鎌足)と中大兄皇子の信頼関係も見所ですね。基本的に他人を信用せず、心の中でけなしたりしている中大兄皇子ですが、鎌子だけには心を許しています。皇子の一人称で書かれているので、よ~く分かります。なんか途中で、ほんとに鎌子大好きだな!って言いたくなりました。
でも、鎌子と皇子が出会ったきっかけ、今昔物語に載ってる蹴鞠の話じゃありませんでした。鞠を蹴った際に脱げてしまった皇子の靴を、さらに蹴飛ばす入鹿。その靴を鎌子が拾うっていう・・・。あれ、入鹿がいじめっ子っぽくて好きなんですが・・・。
下巻は、中大兄皇子がいよいよ政治の中心に立って、新しい国家体制を作っていくんでしょうか。大海人皇子がかっこよく書かれているので、下巻での活躍が楽しみです。
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- 雨傘蝙蝠と申します。そのまま、あまがさこうもりと読んでください。
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