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2022年10月 アーカイブ

2022-10-28

産院の選び方

どこでお産をするか?
選択の余地はなく、そこ1カ所しかない!
という方もいらっしゃるとは思いますが、もし選べるとしたら、何を基準に選びますか?

合併症があったり、ハイリスクな妊娠の場合は、大学病院とか周産期センターを紹介されると思います。

妊娠が順調なら、
妊婦健診に、通える範囲かどうか
→36週からは健診は毎週になります。

陣痛が始まってから生れるまで間に合うか
→初産婦さんはあわてなくても大丈夫。間に合わないくらいあっという間に生れる、ということは普通はあり得ません。

費用
→出産育児一時金は健康保険から42万円支給されます。

母子同室か別室か
→退院まで別室だったり、出産後すぐから同室だったり、夜間別室、希望による、初日~2日目くらいまで別室、等いろいろなパターンがあります。

母乳を推奨しているか
→完全母乳をめざす場合、BFHの認定を受けている産院がよいと思います。母乳に関するケアは、産院によって千差万別です。HPからはなかなか実際が分かりにくいので、調べる場合、産後1ヶ月時点での母乳率や、退院後に母乳関係の相談窓口があるかどうか、を電話で聞いてみるといいと思います。

面会や出産の立ち合いができるか
→コロナの流行状況で流動的ですが、ワクチン接種が条件になっている産院もあります。
コロナとは関係なく、あらかじめ指定した人しか面会できないとか、子供はNGだったり、産院により様々です。帝王切開でも立ち合える産院は非常に少ないです。

お産のスタイルについて病院の決まりがあるか、希望を聞いてくれるか
→自然の陣痛を待つか、または計画分娩か
フリースタイルに対応しているか、または分娩台で体位は固定か
無痛分娩ができるか
その他、ご自身で思い描くお産のサポートを得られるかどうか、早めにバースプランを考えておくとよいかと思います。

お産中に、万が一急変した場合、院内で対応してもらえるか
→対応できない場合は、救急車で別の大きい病院に運ばれる可能性もあります。

産前クラスが充実しているか
→両親学級やマタニティヨガなど、妊婦さん向けの指導や、クラスがあるかどうか。
参加してみると、友達ができたり、健診では聞けないことが解決したり、メリットは大きいです。

オプションについて
エステやアロマトリートメント、お祝い膳、お土産など、魅力的なサービスがたくさんあります。
HPでは目を引く項目です。

以上、参考になさって下さいね。

一番大事なのは、医療者との人間関係です。相性もあるとは思いますが、大事にされている感があるかどうか、そのスタッフに、ご自身と赤ちゃんの命を預けられるかどうか、ご自身からたくさん話しかけてみて下さい。

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