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◆「男の器量」

 『ビジレポ!』無料書籍レポート

レポートを読んで、気に入った本があれば、ぜひ購入して

著者のメッセージを真髄まで愉しんでみてはいかがでしょうか? 

「男の器量」/童門 冬二

~人生のすばらしさは、たった一つの「気づき」や
「頭の働かせ方」でこれまでの状況がいっぺんに逆転することだ~

 

○     つまらない仕事も面白く “自己変革” で成長スピードを一気に加速しよう!

 

○     ① つまらない仕事もおもしろくする。(エンターテイメント)

○     ② 暗い職場を明るく楽しくする。(エンジョイ)

○     ③ 一人ひとりに仕事の意義を感じさせ、興奮させる。(エキサイト)

 

○     「過剰防衛」は人間を小さくする。カリスマはまず何よりも「自分を変える」努力をする。

○     どんなささいな情報にも敏感であれ。新聞はくだらないと思う記事でも隅々まで読め。

○     「壊す・創る・守る」

○     「これでいい」とは決して思わない。

○     率先垂範・先憂後楽の態度をとり続ける。

○     責任回避をしない。失敗を恐れない。

○     試行錯誤・実験に対する勇気がある。

○     出処進退がきれいで潔い。

○     常に社会の動向から目をそらさない。

○     私欲・うそがない。

○     自分を過大評価しない。

○     理想・目的を実力より少し高いところへ設定する。

○     スキルとチャレンジのギャップを埋めるために、いいメンター・友人を探す。

 

○     ① 新しいアイデアを産み出す。発想の原点。

○     ② 新発想を世の中に知らしめて協力者を求める。

○     ③ 実行・実現・完成の段階。

 

○     アメリカで新発想を発表したら盛大な拍手で迎えられるが、日本では「批判」「無視」に遭う。

○     日本で創造性を発揮するには「円満な人格」「万人を引き込む心の大きさ」「感情移入」が要求される。

○     安っぽい餌に喰いつくな。子供の時の小さい傷は、自分がBIGになったときに大きな傷となる。

○     人間は“カド”が取れて初めて味が出てくる。

○     他人の視線に打ちのめされるな。他人にどう思われようと気にしない。

○     カリスマほど自信を持って「弱点」を見せている。それは「間」であり「ゆとり」だ。

○     一言の重みで人を動かす。「油断大敵」

○     思いやりの深さに男の度量が表れる。

○     補佐役に必要なのは「トップの人間研究である」トップの性格が見抜けなければ忠誠心が裏目に出る。

○     夢を実現するためには周りの状況をよく見なければならない。協力者を作らなければならない。それには何よりも自分を振り返ることが必要だ。実現した時に、自分が出世したいとか、金を儲けたいという考えがあったら、それは私利私欲の上にある夢ということ。私利私欲を察知したら、他人は疑い警戒し、協力などしない。

○     「どうせ人間は死ぬんだ。それなら、一生を面白おかしく送るべきだ。ドラマが必要だ」

 

FIN

 

 

著者紹介

東京に誕生。東海大学附属旧制中学卒業。東京都に入都、目黒区役所係員から、東京都立大学理学部事務長、広報室課長、企画関係部長、知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任した後、1979年に退職、作家活動に専念。1960年には『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補となる。 在籍中に蓄積した人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。

都庁在職中は、美濃部亮吉都政を支える都庁首脳として活躍し、退職も美濃部の知事退任と同時である。美濃部の側近ではあったが、現在の石原慎太郎都政について批判することはなく、環境問題への熱心な取り組みについては美濃部と共通するところもあると評価している。

歴史小説に志を持つようになったのは小学生のころで、歴史を教わった教師から少なからず影響を受けた。 「歴史はすべて、人間のドラマだ。神話もこの例外ではない」と教わり、当時の「教育」(戦前教育)とは一味違ったその教え方に、周りの友人たちと「こんな教え方でいいのだろうか」と驚いたらしい。 また、歴史を「死体解剖する」のではなく「生体解剖する」という歴史観を持っており、そこから繰り出される独自の世界観には定評がある。また、歴史を「360度方位から光を当てることのできる多面的な存在だ」と語っている。

ちなみに落語鑑賞が大好きで、著書に「人生で必要なことはすべて落語で学んだ」がある。