◆「人間に強い人が成功する」
レポートを読んで、気に入った本があれば、ぜひ購入して
『人間に強い人が成功する』 /中谷 彰宏(著)
モノが売れないのは、売る人の人間観察力がないからです。
あるビジネスで成功した人は、ほかのビジネスに転職しても、やはり成功します。
人間に強くなれば、たとえどんな商品を扱っても、売ることができるのです。
<商品の専門家は要らない。人間の専門家が成功するのだ>
○ 2人のお客さんが200人に見えれば成功する。来てくれたことに感謝しよう。
○ 「雨だから売れない」のではない。「雨でオーナーが不機嫌になるから」売れないのだ。
○ お金とモノの交換の時代から、心と心の交換の時代へ。
○ ライバルは同業社ではなく「ディズニーランド」。モノと一緒にドキドキを売ろう!
○ 1万人の一見さんよりも、100人のリピーター。モノよりサービスでファンを作ろう。
○ 美容院は1mmしか切らなくてもお金を払う。プラスアルファ、気分転換のお手伝い。
○ フランチャイズでも1つとして同じ店は無い。よその店をの雰囲気を見に行こう。
○ 「ドキドキ」はオーナー→スタッフ→お客さまという順で伝染する。
○ 「売り場」ではなく「買い場」に。「いつも主役はお客様」
○ 儲けようと必死にならない。「お客様はスペシャルゲスト」サービスに没頭して。
○ 暖かいお店作りを。猫は暖かい場所に集まってくる。猫は温かい目で見守って。
○ サービスとは、列の後ろのお客様に声をかけること。
○ 冷やかしのお客さんに冷たい店ははやらない。冷やかしのお客さんも大歓迎。
○ お客さんの連れが外で待っている店ははやらない。カップルが和める空間を作ろう。
○ お店の雰囲気はバックヤードの人が作っている。調理場はオーナーの鏡。
○ コミュニケーションのある所に人は集まってくる。売り手と買い手の境界線は無し。
○ 「ドキドキ」を買いに来るお客さんは、お腹がいっぱいでもお店に来る。
デザート(あなたがオマケでしていること)を充実させよう。
○ 完成しない。どんどん増えて、変わっていく。ドキドキを止めない。ディズニーランド。
○ 小さな情報にスピード対応しよう。
○ 忘れられない体験をしたところに、人はもう一度訪れる。
○ お客様はトイレを我慢していると思って接しよう。故障中なら代替案や期限を。
○ 更衣室のあるクリーニング店がはやる。次のクリーニングに出す服を脱がせよう。
○ お客さんが着替えるだけでもOKの試着室がある店ははやる。
○ 東京のタクシーみたいになるな。どんどん「オススメ」しよう。サービスしよう。
○ 1台の駐車スペースを30cm広げたら店ははやる。初心者にも優しい店作り。
○ 「痒い所はありませんか?」ではなく、注文しないお客さんの為のサービスを考えよう。
○ 我慢する東京のお客さんのほうがサービスは難しい。
○ メニューはテーブルに置いたままにしておこう。
○ 朝食はホテルの顔。わざわざ朝食をホテルに食べに来てもらえるぐらいになろう。
○ サービスのコツは歯磨き。力ではない。毎日続けられることをやろう。
○ お客様は、心のマッサージを求めている。
○ 「来てもなかなか買わない」のではなく、「買わないのに何度も来てくれている」のだ。
○ 売るのではなく、自分の大切なものを譲っている。商品に愛着をもとう。
○ モノが古いのではなく、売り方が古いのだ。
○ ちゃんと納得するまで丁寧に説明しよう。
○ 演出家は一番見えにくい席に座って見る。お店の死角をチェックしよう。
【付録】著者 中谷彰宏の言葉集
人は短所で愛される。
うまい役者は大成しない。
ヘタな役者がヘタを受け入れる時、味が出る。
ムリが可能性を伸ばす。
ムラが刺激を与える。
ムダが豊かさを与える。
みんなが口をそろえて「やめておくべきだ」という事は、ぜひやるべきだ。
みんなが反対するのに、それでもなお、あなたは迷っているわけです。
あなたの中に、かなり強い熱意がある証拠です。
みんなが口をそろえて「やった方がいい」という事は、やらないほうがいいでしょう。。
みんなが賛成するのに、それでもなお、あなたは迷っているわけです。
あなたの中には、それほど熱意がないということなのです。
もっとも相手の心に残る言葉は、相手の名前を呼ぶことです。
人生はロング・スロー・ディスタンス。
長く、ゆっくり、遠くまで。
迷った時には、得にならない方を選べば間違いない。
完成したものは滅びるのみです。
完成の途上にあって完成を目指すものは、永遠に滅びないのです。
面白いから一生懸命やるのではない。一生懸命やるから、面白いのだ。
フルマラソンを走る時、
三流のランナーは、「やっと5キロ…」とスタートからの距離を考えて走ります。
二流のランナーは、「あと40キロ…」とゴールまでの距離を考えて走ります。
一流のランナーは、スタートからの距離もゴールまでの距離も意識しません。
常に5キロをマイペースで走ることだけを考えています。
どんな長い距離も5キロの積み重ねなのです。
長い人生も今日という一日の積み重ねなのです。
ドアは閉めるためではなく、開けるためにある。
相談する人が求めているのは、アドバイスではなく、聞いてくれることだ。
あなたは1度、夢の実現したゴールを見ている。
私たちの人生はゴールからの回想なのだ。
ヒーローになるためには、ピンチが必要なのです。
アメリカの刑務所に行くと、前科何犯という人が将来の夢を語る。
私たちは夢から降りるのが早すぎるんじゃないか。
人が苦しむ原因はたったひとつです。
たくさんのものを手に入れようとするからです。
たくさんのものを手に入れたからといって、幸せになれるわけではありません。
たったひとり助けるだけで100年後には94人の子孫を助けたことになる。
2000年たてば、神様になれる。
静かなところで大声で話している人に、歌のうまい人はいない。
寅さんは「つらいよ」とグチをこぼしたことがない。
悪口もイタズラ電話と同じで、人間の知能を低下させます。
ほめる言葉や愛の言葉を常に話している人の知能はどんどん向上していくのです。
人生のドラマは長編連続ドラマ。1回や2回見逃しても取り戻せる。
言い訳とお詫びを省けばスピーチは30秒になる。しかも喜ばれる。
「困った時にはこれを開けよ」と弟子に言い残した、一休さんの遺書にはこう書かれていました。
「心配するな。なんとかなる。」
結局、予定表とは、すべて「先延ばしリスト」です。
予定表の中には今できることがあるのに、どうして、今やらないのですか?
南極のペンギンが飛べなくなったのは、敵がいなかったからだ。
信長や曹操が凄いのは、若い頃の負け戦が多いことだ。
25メートル泳げるようになれば、何キロでも泳げるようになります。
嫌いな人にだけは、グチは言わない。
好きな人にだけは、グチを言わない。
自分にだけは、グチは言わない。
たまに熱湯を流せば、心のパイプは詰らない。
南方熊楠は投獄された刑務所で、新種の粘菌を発見した。
チップを渡しそこなったら、追いかけて行っても渡す。
ピアノは叩くのではない。指をおろすだけでいいのだ。
使うことで、人も機械も長持ちする。
車の中でタクシーが一番長持ちする。
大阪人にとって怒ることは、度量のなさを示す恥ずかしいことだ。ヤクザですら、ギャグで脅す。
海では溺れるよりも、体温が下がることで死んでいく。絶望が体温を奪い、希望が体温を上げる。
仕事はケン玉のようなもの。手首ではなく、ヒザが勝負。
風に乗れば、頑張らなくても飛ぶことができるのです。
草野球でフォアボールを選ぶことほど、つまらないものはない。
人生においてはホームランか三振しかないのです。
人生は電話帳だ。早く目的のページを開こう。
「ア」から読んでいると、たどり着く前に「シ(死)」で終わる。
才能はお酒と同じ。時間をかけて腐らせたものが、人を酔わせる。
ヒゲを剃っているのではない。精神統一をしているのだ。
自分の余命を知った人は、限られた財産と時間を、人のために使うようになる。
車の運転を見れば、その人の夢の大きさがわかる。
無防備にまさる、防備はありません。
人生の長さは寿命で決まるのではありません。
何年死ななかったかではなく、何年好きなことをして生きたかなのです。
いくら長く生きても、好きなこともしないで、ガマンして生きたら、生きたことにならないのです
コメディアンにとって、自分の不幸ほど、おいしいネタはない。
あの人だからできたんだと言った時点で、「失敗者協会」に自ら入会している。
器用な人は発明家にはなれません。そんな便利なものをわざわざ発明しなくても、生活に困らないからです。
頭が悪くて内向的で不器用な人が、世の中を進化させるのです。
値切ることで自分の評判を値切っている。1割負けてもらったら、2割チップをつける。
人生は宴会だ。早く酔ったほうが勝ち。
付き合いでオーディションを受けに来るようなタレントは、消える。
今、あなたの作ったもので、あなたの知らない人が助かっている。こんな幸せなことはありません。
茶こしが完璧すぎると、茶柱は立たない。
人生もデートも、自分の力で口説いてはいけません。相手の力で口説くのです。
不良学校から、ヤクザの親分と一流のコメディアンが生まれる。
船乗りは、カモメが飛んでいるのを見て、陸地が近いことを知ります。
カモメが見えたら、翌日には陸にたどり着きます。にもかかわらず、人生という航海では、
成功を告げる「シッパイカモメ」が見えているのに、引き返す人のなんと多いことでしょうか。
神様は不正には寛大だ。しかし、不正を隠すことには厳しい。
駆け込み乗車のドアは、もう一度開く。その瞬間を逃すな。
一番最初に書くものが、一番エネルギーに満ちているのです。
天才ボクサーは、相手に近づくことでKOポイントをはずす。パンチが来たら、近づけ。
人生というゴルフ場は、教えたい人であふれている。
ノーヒットノーランの陰には、必ず野手のファインプレーがある。
コントロールの悪いピッチャーの方が、打たれにくい。
「コースをはずれたら地獄だよ」と学校で教わった。本当は、コースの中が地獄なのに。
筆で字を書く時は、目で書いてはいけません。目で書こうとすると、ついうまく書こうとしてしまいます。
手で書くのでも、体で書くのでもありません。心で書くのです。
目で書けば上手な字は書けるかもしれませんが、心で書いた字にはかないません。
空中ブランコのコツは、下を見ないこと。
人間なんて何万年までか元をたどれば、同じ親にたどり着くのです。
ということは、モーツァルトも、レオナルド・ダ・ビンチも、ナポレオンも、
坂本竜馬も、エジソンも、ピカソも、長島茂雄も、ビル・ゲイツも、みんな親戚のようなものです。
どっちが勝つかわからない。ただし、見物客が勝つことだけはない。
人生はルービックキューブのようなものです。
1面が完成したからといって、崩すのをためらっていては、2面以上の色をそろえることはできません。
上司に理解されるようになったら、あなたが時代遅れになった証拠。
直線コースを安全運転して、何が面白いの?
今日の荷物だけなら軽々持てる。昨日の荷物と明日の荷物は降ろしていい。
迷ったら、コインを投げて占おう。表が出たら、やる。裏が出たら、やめない。
無名の前座時代に浴びる「帰れコール」が、ロックミュージシャンをパワーアップさせる。
人間の手で、暖められないものはない。
人生はブラックコーヒーと同じ。おいしさがわかってくれば、砂糖は要らなくなる。
好きな女の子に、いいところを見せたいという気持ちが、人類を進化させた。
失敗が大きくなると、成功になる。
アインシュタインは、足し算や引き算が苦手だった。
途中で計算まちがいをしているのに、答えは合っていた。
満塁ホームランを打って新聞に出るのは当たり前です。
「4三振」がトップの見出しになって、初めて一流選手なのです。
三振をして落ち込んでいるようでは、大物にはなれません。
バンドエイドを痛くなくはがすコツは、ゆっくりではなく、一気にはがすこと。
出だしが思いつかなかったら、2行目から書けばいい。
100年の練習も、一日の本番にはかないません。
5分以上お金のことを考えるのは、時間のムダです。
365日が休日という人が、最も働いている。
バンカーに入らないようにと、バンカーばかり見てるから、バンカーにはまってしまうのです。
バンカーに入れないのが目的ではなく、ホールに入れるのが目的です。人生というゴルフは、
バンカーに入らないように打つのではなく、グリーンにのせるつもりで打つのです。
原理を知らなくても、電子レンジは使える。成功するには、スイッチを押せばいい。
選択の幅が狭くなることを、老化と言う。
好きなことをして理解までしてもらおうなんて、欲張りすぎる。
ピンチに陥ったら、空を指差して神様にこう言うのだ。「たいしたことはないよ」。
ホノルルマラソンでヌイグルミを着て走っている人は、優勝者の顔をしている。
王さんは、絶好球を見逃さない。野村さんは、絶好球を投げさせる。
長嶋さんは、絶好球を空振りして、勝負球をホームランにする。
成金になれる時でも、あえて「成らず」を選べば、人生の有段者。
FIN
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