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◆「人たらしのブラック心理術」

『ビジレポ!』無料書籍レポート

レポートを読んで、気に入った本があれば、ぜひ購入して

著者のメッセージを真髄まで愉しんでみてはいかがでしょうか?

『人たらし』のブラック心理術  /内藤よしひと(著)

~初対面で100%好感を持たせる方法~

 

<人たらしになるための基本ルール>

       「人たらし」=「頭がいい」人の心をつかむには、知性がなくてはならない。

       相手の気持ちを察する「洞察力」こそ「知性」にほかならない。知性の無い人は上手くいかない。

       頭の悪い人は、場の空気が読めない・相手の心が推測できない=煙たがられる。

       人たらしは、人の何倍も頭を使い、先を読み、相手の望みを察しなければならない。

       人に好かれるための知性を、心理学者は「社会的知性」と呼ぶ。「社会的知性を高めよう!」

       「人たらしの技術(社会的知性)を持っている人ほど、スマートである」

       現代の競争社会では、スマートでない人間は淘汰される。

       「性悪説」を心得よ。「性善説」は益をもたらさないばかりか有害である

       「人を見たら盗人と思え」親しくなっても緊張感を失うな

       人間関係とは、想像以上に脆弱な基盤から成り立っている。強固に見える人間関係だって、見せかけの強さで成り立っている。

       「仲直りした友人と、温めなおしたスープの肉には気をつけろ」   /スペインのことわざ

       人に好かれるコツ・信頼されるコツは、「とにかく色々なサービスを何度も繰り返すこと」

       人間関係では、大きな失敗より、“細かいこと”“些細な点にこそ敏感になれ!!

       取引先との大喧嘩より、むしろ「挨拶」・「笑顔」・「借りた100円」・「ビールのお酌」・「電話のかけ忘れ」・「皮肉な冗談」などにもっと敏感になろう。

       大きな事故に注意しているくせに、小さな石につまずいて怪我をする人はたくさんいる。大きな危険は誰でも避けようとするが、小さな石ころが見えていない人が多い。

       挨拶をきちんとするとか、つまらない冗談にも笑ってあげるとか、元気良く返事をするとか、そういう些細なことに注意を怠らないようにしよう。

       人と会うときは、相手を迎え入れる舞台作り、雰囲気作りを整えておく。

       携帯電話や来客、騒音などマイナスの印象を持たれる可能性は徹底的に排除しよう。

       空腹を満たせば喧嘩の半分は回避できる。喧嘩の相手は、実は、血糖値なのだ。

       「パワーランチ」怒りっぽい人と話し合いをするなら、食事をしながら心理的に打ち解けたムードで話をしよう。自分も然り。食事・睡眠をきちんと摂っている人は心に余裕が出てくる。

       魅力的な人の周りには魅力的な人が集まる。相手に愚痴を言う前に、まずは自分が変わろう!

       自信のないネガティブオーラの人は誰もが敬遠する。逆に何事にも熱中できる人は人を惹きつける。些細なことは笑い飛ばし、コンプレックスを払拭し、快活でニコニコしている人は人気者になる。まずは自分大好きで、自信たっぷりオーラをプンプン匂わせなければならない

       短所はできるだけ見ないようにして、長所(好きな事・得意な事)を最強に磨き上げること。

       何かに熱中している人は魅力的に見える。脳内から快楽ホルモンが分泌され、表情を生き生きさせ、輝かせる。話題も豊富になり、コミュニケーション・ユーモアのセンスも向上する。

       口より先に行動。必ず誰かが見ていてくれる。「環境問題がどうのこうの・・・」と論じているより、タバコの吸殻や空き缶をサッとゴミ箱へ持っていける人のほうが好感をもてる。

       コーヒーを持ってきてくれたり、先読みして仕事を片付けてくれる部下が上司ウケする。

       必ずしも真実を言うことが美徳とは限らない。ちょっとだけウソをつこう。実のところ相手は真実を知りたがってはいないのだ。

       「あそこのソバ屋おいしいよね」と言われたら、

「どのへんがですか??」ではなく「そうですよね!」

 

<会う人“すべて”に100%好印象を抱かせる方法>

       圧倒的な「雑学力」を身に着ける。会話を楽しませ、勉強家だと感心させられる。

       人たらしは「イケメン」である。魅力的な表情、“最高の笑顔”を心がけて。

       「スマイル」「スマイル」そして「スマイル」言葉の最後には「イ」をつけよう。

       笑い声は「アハハハ」ときちんと“声”を出す。大きな声で笑うほど効果的である。

       相手の「まばたき」を数えるようにして会話すると自然な「アイコンタクト」ができる。

       会話の量を増やし、メッセージ量を増やせば増やすほど信頼感は強まる。言葉を交わすほど相手の心を惹きつけることができる。「了解」「時間厳守」とかはやめよう。

       飲み屋の女性の人気者になる訓練をする。サービス業の女性にさえモテない男性はダメだ。

       しつこくない

       明るくて社交的である

       金払いがいい(ケチではない)

       リラックスしていて余裕を感じさせる

       話題が豊富である(同じ話を2度やらない)

 

       初対面で好印象なのは、標準的な体型の人である。デブはダメ。

       会話中、目を輝かせ、身を乗り出してくるなら、あなたは好かれている。

       飲みに誘って「忙しい」と言われたら、あなたは好かれていない。

       「いいヤツなんだけど・・・」「美人なんだけど・・・」と言われるなら、潜在的に嫌われている。

       電話したときに「どうしたの?」とすぐ用件を聞かれるようなら、その関係は末期である。

       あなたとの間にさりげなく「障壁」(コーヒー・灰皿・資料)を置くようなら、嫌われている。

       相手の組んだ足が、出口を向いていたら、帰りたがっている。

 

<人間関係の“危機的状況”をうまく乗り越える心理技法>

       人間関係がこじれたと思ったら、すぐ話し合う。まずは自分の非礼を詫びる。

       相手を変えようとする前に、自分が「ほんの少し」変わってあげる。

       機嫌の悪い相手からはさっさと逃げる。“ムードの一貫性原理”ムードのよい相手にどんどん近づいていこう。機嫌の悪い人は回りやあなたに害を与える。

       人に好かれたいなら、いつでも体調を絶好調に整える。人間はストレスを感じていたり病気・睡眠不足だったりすると、不親切や不機嫌になりやすい。

       いったん嫌われたら、よほどのことが無い限り修復できない。無理にリカバリーしようとしない。

       出会って“3回目”までに魅力が伝わらないなら、あきらめる。

 

 

<職場の雰囲気をガラリと変えるテクニック>

       部下と飲みにいくときも“ワリカン”にする。もしあなたが一緒にいて本当に楽しい人物ならば、ワリカンでも部下は付いてくる。奢ると相手はツケ上がるだけ。対等が丁度いい。

       「若者とは話が合わない」と決め付けない。思い込みをなくす事が先決。

       相手や部下を“王様”のように扱う。人間関係はサービス精神で成り立っている。基本である。

       腰を低くするのは金儲けの秘策であるが、それはまた人間関係の秘策でもある。

       「○○しろ!」ではなく、「キミは計算が速いんだね!」というレッテルを貼るだけで良い。「遅刻が会社に与える損害」について説教するより、「きちんとした人間」というレッテルを貼る。

       「命令」ではなく「確認」 「商品を2階に運んでくれ」→「商品、2階まで運べる?」

       部下を叱るのに最悪なのは「月曜日の午前中」。良いのは「週末の帰宅直前」

       30分以上遅刻するならいっそのこと休む。仕事ができない、約束を守らないなどと思われる。

       「ホーンズ効果」一つでも悪いところがあれば、あなたの全人格が悪く評価される。

       前もって相談を持ちかけておけば、反対されない。「根回し」どんな仕事をするにしろ、関係者全員が納得できるような下地を作っておく。

 

 

<人を惹きつける「会話力」の磨き方>

       いい声をだす。語尾まではっきり言う。メリハリ、強弱をつける。

       積極的に「アハハハ」と声を出して笑う。

       断定口調は相手を不愉快にさせやすい。「問題ない」「間違いない」「絶対ない」などはNG

       相手をいくら褒めても、褒めすぎることはない。お世辞でもいい、褒め上手になれ!「君が一番!」「君ならできる!」「すっごいな~!」「なるほど!」「いや~うっまいな~!」

       相手の話を聞くときは“メモを取る”

       “倒置法”で驚きを強調。「もっとお話を聞かせてください」→「聞かせてください!そのお話を、もっと!」

       要するに、自分がビックリしていることを伝えるために、文法を滅茶苦茶にすればいい!

       会話をダメにする8つの要因

       自分と比較しない・・・相手の話は相手のことだけを考えて。「それなら俺も・・・」は厳禁!

       心を読もうとしすぎない・・・心を読もうとするのもいいが、話の内容を聞き逃すな。

       次の話題のリハーサルをするな・・・生返事で、次の話題を考えているのは相手にバレる。

       かっこいいアドバイスをしようとするな・・・相手は“話を聞いてほしいだけ”

       上の空になるな・・・人と話している時に、余計なことを考えてはいけない。

       自分が正しいと思うな・・・ひょっとすると間違っているのは自分ではないか??

       疲れているときは人と会うな・・・コミュニケーションはエネルギーを消費する。

       時間に余裕が無いときは人と会うな・・・結論を急ぎ、相手をせかしてはいけない。

 

       いきなりプライベートな質問をしない。焦らずゆっくり仲良くなろう。

       グループでのゴシップネタには参加しない。一対一で話す訓練をしよう。

 

 

<人と「議論」するときに気をつけたいポイント>

       「金持ち(人たらし)ケンカせず」相手には絶対に口答えしない。非はすぐ謝る。

       どうにもできない反論は、相手をうんざりさせる。「政治が悪い」「私は反対だった」はNG

       「なぜ?」の使いすぎに気をつける。相手の意見を認めていないというニュアンスが出る。

       「ブーメラン法」は相手をムッとさせる。「だから“こそ”おススメなんです!」はNG

       「いい線だね」という戦術。指示・命令ではなく、もう少しでゴールだよというニュアンス。

       「たとえばの話・・・」で相手の本音を聞き出す。「仮の話」なら相手もすんなり答えてしまう。

       大きな要求でも1度は頼んでみる。「大きく望めば、大きく得られる」最初から諦めない。

       「壊れたレコード戦術」も場合によっては効果的。同じセリフをうんざりするほど繰り返す。

 

 

<ワンランク上の「人たらし」を目指すために>

       最も喜ばれるユーモアは「自虐ネタ」ドジな所を披露すると近寄りやすい雰囲気を出せる。

       人にからかってもらえるキャラになる。悪意のないからかいは愛されている証拠。

       「3分に1回は相手を笑わせる」そのぐらいしないと「本当に楽しい人」とは思われない。

       喧嘩するほど仲が良い。常に喧嘩のシミュレーションしておいて、あえて衝突してみる。

       “弱さ”アピール術。弱みをさらけ出すと、相手は親近感を覚えるばかりか「守ってあげたい対象」とみなすようになる。強がってばかりでは可愛いげがない。

       険悪なムードになったらさっさとリングアウトする。「キミのやりたいように、気の済むようにしていいよ。僕は何も反対しないから」不要な議論は避けて、しこりを作らないようにする。

       「事前謝礼法」頼みごとより先に謝礼する。相手を信じているアピールでやる気を高められる。

       別れのタイミングは会話が盛り上がったとき。引っ張り効果。逆に、会話に沈黙が続くようならもはや辞去するタイミングはとっくに過ぎてしまっている。

       人と会うことは毎回“実験”である。作戦・実行・記録を毎回行って「人たらし」度アップ。

 

FIN