◆「プロフェッショナルの条件」
レポートを読んで、気に入った本があれば、ぜひ購入して
『プロフェッショナルの条件』/P・F・ドラッカー(著)
~いかに成果を上げ、成長するか~
○ 20世紀最大の出来事は『人口革命』世界人口の爆発的増加と平均寿命の爆発的な延びの高齢化。
○ 今日あらゆる先進国において最大の労働力は、肉体労働ではなく、“知的労働者”である。
○ かつてマネジメントの定義は『部下の仕事に責任を持つもの』いわゆるボスだ。しかし今日、正しくは『知識の適用と、知識の働きに責任を持つもの』である。
○ 組織は、製品・サービス・プロセス・技能・人間関係・社会関係・組織内部の確立したもの・習慣・馴染み・心地よいものを廃棄する仕組みを持たなければいけない!絶えざる変化を求めよ!
○ あらゆるプロセス、製品、手続き、方針について「行っていないが、現在のノウハウはある場合いまもこれを行うか?」NOなら「今、何を行うべきか」問わなくてはならない。
○ 改善・開発・イノベーション。
○ 目的は何か問う事が重要。「いかに最も良く行うか」「何を実現したいか、なぜそれを行うか」
○ 将来を予想するのではなく、事業の方向性・目標を示し、達成するための戦略を示すこと。
○ 業界でリーダーシップを維持するには、市場でどのような地位を必要とするか?
○ その地位を維持するには、どのようなイノベーションの成果が必要か?
○ 資本のコストを賄うためには、最低どれだけの利益率を必要とするか?
○ 知的労働者の多くが、非クリエイティブな仕事に時間を取られ、生産性が確実に低下している。
○ 生産性の向上には「継続学習」が不可欠!学習に終わりは無い!常によりよい方法を学ぶ!
○ 生産性向上の最善策は、成功の秘訣を語らせること。人は、自らが教える時に最もよく学ぶ!
○ 全ての成果は“組織の外の世界”にある。組織にあるのは“努力とコスト”だけである。
○ どの分野でも、普通の人は並みの能力は身につけられる。しかし卓越することはできない。
○ 成果を上げるためには、貢献に焦点を合わせよ。「組織の成果に影響を与えられる貢献は何か?」
○ 「私は部下20人の開発部長です」ではなく、「客が将来必要とする製品を考えています」と言え。
○ 肩書・地位があっても、権限に焦点を合わせる者は単に誰かの部下なだけである。新入社員でも、貢献に焦点を合わせ、結果に責任を持つ者は、トップマネジメントである。
○ 必ずなすべき3つの貢献:「直接の成果」「価格への取り組み」「人材の育成」
○ 目標とビジョンを持って行動しろ!「いつも失敗してきた。だからもう一度挑戦する必要がある」
○ 新しい仕事に対して、常に「今の仕事で成果を上げるには何をしなければならないのか?」
○ 「ジョゼフ、お前は自分の名を何によって知られたいか考えた事はあるか?」
○ この程度の成功では不満足。人を変えることができなかったら、何も変えたことにはならんのだ。
○ 仕事は常に神々が見ている。いい加減な仕事はするな。真摯で誇りを持ち完全を求めよ。
○ 常に新しいことに取り組め。常により優れた方法を追求せよ。昨日と同じに満足するな!!
○ “強み”と“弱み”を正しく分析せよ。そして強みを最大限伸ばせ。
○ 目標を決めたら直ちに書き残せ。専門以外の知識を軽視するな。無知は最大の罪である!
○ 自らの悪癖を改めよ。成果をあげる上で邪魔になっているものは徹底的に排除せよ!
○ 最高のNo.2が最高のトップになるとは限らない。トップには「意思決定能力」が必要である。
○ 仕事からではなく、時間からスタート。何にどれだけ時間が取られているか明らかにせよ。
○ 時間は貴重な資源!重要な仕事も、そうでない仕事も、必ず“締め切りを設定しろ!!”
○ 成果を上げるための秘策は、「集中」一度に1つの事に集中して取り組め!
○ 満場一致を疑え。意見の不一致が存在しないときはGOを出すな!時間をかけて再検討しろ!
○ 本物のリーダーは、自分が世界の支配者ではないことを痛いほど知っている。
○ リーダーシップはカリスマ性ではない。組織の使命を考え抜き、明確に定義し確立する。目標を定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持するものが真のリーダーである。
○ イノベーションの成功は「集中」である。エジソンも電気の分野でしか働かなかった。
○ そして強みを基盤とし、経済・社会・世界の変革を目指さなければならない。
○ 自らの成長に責任を持て。「組織と自分を成長させるには何に集中すべきか?」「それを邪魔しているものは何か?」「どうすれば改善できるか?」
○ 日常化した心地よい毎日に留まるな。次の人生の扉が君を呼んでいる!!
○ 自らが働く価値のあると思えるところで働け。そうでなければ人は確実にダメになる!
○ 「燃え尽きた」というのは飽きただけ。石臼に向かっていても目は丘の上を見よ!
○ 「君は、何によって憶えられたいかね??」
FIN
著者紹介 ピーター・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)
オーストリア生まれの経営学者・社会学者。なお、著書『すでに起こった未来』(原題"The Ecological Vision")では、みずからを、生物環境を研究する自然生態学者とは異なり、人間によってつくられた人間環境に関心を持つ「社会生態学者」と規定している。
ベニントン大学、ニューヨーク大学教授を経て、2003年まで、カリフォルニア州クレアモント大学院教授を歴任。「現代経営学」、あるいは「マネジメント」(management)の発明者と呼ばれる。
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