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◆「借金バンザイ!」

『ビジレポ!』無料書籍レポート

レポートを読んで、気に入った本があれば、ぜひ購入して

著者のメッセージを真髄まで愉しんでみてはいかがでしょうか?

『借金バンザイ!』  / 小堺 桂悦郎(著)

~税理士は教えてくれない 「自転車操業」の極意~

 

○       手形・小切手で不渡りを出していなければ、月末の振込みができなくても倒産にはならない。

 

○       預金残高が月商の3ヵ月分あれば大丈夫。1ヶ月分あるかどうかの人は自転車操業です!!

 

○       銀行の借金返済を「サラ金」や「商工ローン」で借りては絶対にいけない!

 

○       追加融資に応じない=回収に入った。不渡りを出したら倒産する前に回収しようとします。

 

○       「回収の極意」とは、「他から借りさせてでも返させる」

 

○       ズバリ、他から借りてきてまで(自転車)銀行に返済するなら「リスケ」しよう!

 

○       リスケする前に口座を移して、各入金がされないようにし、返済分の引き落としを延滞する。

 

○       何年も取引のある融資先だったら、決算書の見た目の赤字は問題じゃない。実質お金がいくら出たか?・年商にたいしてどのぐらいか?・翌年挽回できそうか?が重要。

 

○       長期間使ってない古い機械をまとめて処分しても「不良資産除去」で赤字に計上すれば、お金は出て行ってないのに赤字額が一気に増えたりする。実際はどうって事ない方が多い。

 

○       リスケ計画を提出したら、三ヶ月毎にでも必ず予算と実績を報告する。計画を少々下回っても、呼ばれる前に報告しに行く!一年目は利払いに徹し、徐々にU字回復!V字回復は目指すな!

 

● リスケ後はまず赤字止め!赤字店舗を閉めるなら最後の仕入れや家賃などを払えるように!

● 交際費・宣伝費・厚生費を真っ先に削減!でも宣伝費は急に削らないこと。売上げ下がります。

● 成績の悪い営業マンも急にクビにしない。

● リスケ中は掛け売りお断り!

 

○ 仕入れの支払いを手形で発行し相手に渡っている時、手形に記載のある支払期日に預金残高が足りなければ「不渡り」となる。世間一般的に一度「不渡り」を出すと、その噂は一気に広まり他の取引業者が一斉に取引停止・即刻回収。銀行の融資もストップし、事実上倒産となる。

 

 

○ 「手形のジャンプ」一度出した手形の代わりに、新しい期日の入った手形を用意し取り替える。

 

○ よくある3ヶ月サイトの手形や、台風手形(決算期日まで210日)、お産手形(10ヶ月)などがある。

 

○ 手形のジャンプは「掟破り」。親しい取引先で、さらに口の堅い取引先以外にはしない。

 

○ 小切手はほぼ現金と同じ機能を持ち、振り出し先の銀行に持参すればその場で現金に換わる。

 

○ 超ご法度の禁じ手「融通手形」会社同士で同額の手形を出し合い、「手形割引」で換金する。

 

○ 商工ローンで借りているのがバレたら、ふつうは融資がとまる。

 

● バランスシート(貸借対照表)の“資本の部”がプラスかマイナス(債務超過で理論上破綻)か。

 

● 資産と負債のバランス・前期(売掛金・在庫・買掛金)との増減。架空資産と時価評価。

 

○       業績不振やリスケの際は役員報酬をガツンと下げて黒字にせよ。

 

FIN

 

著者紹介  小堺 桂悦郎

資金繰りコンサルタント。バブル景気といわれた1980年代後半から金融機関の融資係として過ごし、その後、大手会計事務所に転職。金融機関の経験から、会計事務所在職中のほとんどを顧問先の銀行対策を含めた資金繰り重視のコンサルティング業務を専任する。2001年末独立開業し、2002年4月(有)小堺コンサルティング事務所を設立し現在に至る。会計事務所在職中の2001年2月から会員制コンサルティング「キャッシュフロー経営実践会」を主宰。また、「あなたの会社が90日で儲かる」等の著者でもある神田昌典氏が率いる顧客獲得実践会のパートナーコンサルタントとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)