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2025年4月 アーカイブ

2025年4月2日 18時56分27秒 (Wed)

拉致監禁被害者が立ち上げた『心の相談室』③

こんにちは。猿田彦大神です。
監禁してきた牧師さんは、監禁は良くないと思っているかたもいます。
また泉パウロ牧師のように、悪霊に取り憑かれた団体と思っている方もいます。
また、原理に外れてしまったことを後悔し原理を否定しないと生きていけない気持ちをもっている心を利用され、監禁に手を染めた元統一教会員の牧師もいます。監禁はよくないし、今からできる事は親子修復ではないかと思っています。
キリスト教会は2030年2040年問題を抱えています。
キリスト教会は伝道が進んでません。あと5年で壮年がいなくなり、2040年には教会はなくなると危惧しています。
過去を悔い改め、キリスト教会と家庭連合が手に手をとり神様を否定する活動【共産主義】と闘わないといけないと思います。キリスト教会と家庭連合が協力すればこの国を救い、キリスト教会も家庭連合も共に発展すると確信します。
ある監禁をしてきた牧師が私に言いました。【あなたは家庭連合とキリスト教会の橋渡しをしてるのね】と。
なんの条件もないような小さな条件で私たちは神様から赦されたのだから、私たちはどうあるべきかを考える必要があると思います。最後の審判があるとすれば、自分自身が自分を゙どうあるべきかを、神様が強く良心に問いかける、それが審判かもしれません。お互いを理解し合うには、利害が一致している組織的な利害がない、親子関係の修復がキーとなると思います。


前回に引き続き心の相談室の③をご紹介致します。

【心の相談室レポート3】
 
【体の健康と心の健康】
私事で恐縮ですが最近ひどい風邪をひいてしまい、改めて健康管理・自己管理の重要性を感じています。ここ5~6年全く風邪もひかず、コロナやインフルエンザにもかからず「最強の免疫」と豪語していたのですが、やられてしまいました。(防護服を着てコロナ陽性の方の看護をしていても、最後まで感染しなかったのに)体が弱るとやはり心も元気が無くなります。心の健康のためには、体を正しく管理する事が必要ですね。
 
 俳優の武田真治さんが、体験談を話されていました。うつ病に罹り、何もできなくなり活動休止して実家に帰っていた時の事。「死にたい」ばかり言っている武田さんに親戚のおじさんが「そんなに死にたいなら勝手に死ね。だけど金を残したら後の者がもめるから、持っている金全部使ってから死ね」といったそうです。外に出てお金を使う元気は無いので、とりあえず最高級のベッドを買って実家で使ったところ、まあよく眠れたそうで、そうするとご飯がおいしい。眠れて食事が摂れるようになると、だんだん心も元気になってきて、うつ病から脱する事ができたそうです。
 
私は心が元気でない時、落ち込んでいる時はまず、おいしい物や好きなものを食べて良く寝る事を心掛けています。また相談者の方にも、その様に勧めます。それでどうにもならない時に次の手を考えますが、体のケアをする事で心も案外簡単に回復に向かう事は多いです。
 
【交感神経と副交感神経】
 私はかかりつけの整体の先生から「体に余計な力が入っている」「筋肉が常に緊張している」と良く言われました。また以前お世話になっていた心療内科の先生からも「いつも体が緊張している」と言われました。もちろん自覚もありました。よく無意識に歯を食いしばっていたからです。いつも体が緊張しているので力が入り、肩こりもひどかったです。
 
拉致監禁などの非常事態を経験した方(あるいは犯罪被害者や自然災害被害者の方)は交感神経が敏感になり、容易にスイッチが入りやすくなっています。自律神経(自分の意思では動かせない神経)には交感神経と副交感神経があります。
 
交感神経とは活動する為の神経で「逃亡・戦闘態勢」の体の準備をしています。敵が襲ってきた時、逃げる為にあるいは戦うための神経です。心拍数・血圧・血糖値は上昇し、心臓に血液をどんどん流していつでも戦える状態にします。消化器官は食べている場合ではないので機能が抑えられます。気管は拡張して沢山の酸素を取り入れて戦いに備えます。瞳孔は開き、暗闇の敵を見つけやすくします。手足の末梢の血管は収縮して怪我での出血に備えます。
 
副交感神経は体を休める為の神経です。心拍数・血圧・血糖値は下がり、消化器官は活発に働きます。手足の末梢血管は、拡張するので温かくなります。
【体の脱力法】
 交感神経が敏感でスイッチが入りやすいと、心も常に緊張状態になります。
それを防ぐための簡単な練習方法があります。(CMC代表・鈴木医師より)
 
①横になる。
②体の部分を順番に脱力させていく。右腕→左腕→右足→左足→腰→腹→胸
「右腕の力が抜けています。完全に力が抜けてだらんとしています」と思いながら、脱力を確認しながら進めていく。腹・胸は大きくゆっくりと息をしながら、力が抜けているのを確認する。
③全身が脱力したら、重力で布団の中に沈み込んでいくイメージをする。
④全身が布団を突き抜けて、地面の下地球の内部まで(イメージしにくかったら海の底でも良い)沈みこんでいくイメージを想像する。
⑤これを寝る前、布団に入ってから行う。
 
このように体の緊張を解く事で交感神経の過活動を抑えやすくなります。体がリラックスすると心にも良い影響を与えます。
 
【心の脱力法】
「心の脱力」にも取り組みましょう。「心の脱力」とはつまり「こだわりを手放す」という事です。誰もが「こだわり」を持っていますが、それが自分で自分を縛る鎖になっている場合もあります。本当にそれは必要なものだろうか?と自分に問いかけてみてください。自分への問いかけ=セルフコーチングです。(自分への問いかけが難しかったら誰かに質問してもらっても良いし、紙に書いてみても良いでしょう)
 
①「私のこだわりは何か?」と自分自身に質問する。
(多くの場合「○○してはいけない」「○○しなければいけない」で表現される)
  例)「失敗してはいけない」「結果を出さないといけない」「良い子でなければならない」等々
②「では、その○○をしてしまったらどうなるの?」(あるいは「○○しなかったらどうなるの?」と自分自身に質問する。
③ 「○○しなかったらAが起こる」「じゃあAが起こったらどうなるの?」「Bが起こる」「Bが起こったらどうなるの?」と次々と問うてみましょう。そのうち「思っていたほどひどい結果にならないぞ」と気が付く点があったり、自分の思い込みに気が付いたりするはずです。
 
これは物事のとらえ方の癖に気が付く為の作業です。「こだわり」と表現しましたが、「思い込み」「認知のゆがみ」とも表現されます。自分自身の物事のとらえ方の癖に気が付き、柔軟な考え方が生まれると、心の緊張が溶け「ありのままの自分でOKなんだ」と思えてきます。
④ その先のお勧めは「私は今、どうありたいのか」と問うてみましょう。私の心が行きたがっている先が、自然と言葉になって浮かんでくることでしょう。


心の相談室 海は、拉致監禁で発病したPTSDを乗り越えた方が相談員です。
監禁されて脱会した方でも大歓迎です。
PTSDのかた、拉致監禁を体験した心理カウンセラーなので、事情をよく理解できると思います。是非ご連絡下さい。
拉致監禁してきた牧師さんもご相談下さい! 加害者の方が心の傷が大きいと聞いています。
ご相談ください。
                                           猿田彦

               

2025年4月1日 18時38分55秒 (Tue)

拉致監禁被害者が立ち上げた『心の相談室』②

こんにちは。猿田彦大神です。
まだまだ、ひろまっていない家庭連合信者に対する拉致監禁強制棄教。
もっと多くのキリスト教会のかたがたに知って頂きたいと思います。
自分の教会が拉致監禁という犯罪をしている事をよく知りません。


愛知県のキリスト教会に行った時、拉致監禁の事をクリスチャンの姉妹に話しました。非常にショックを受けて共に祈りました。共に手と手をとりあえなかった事を悔い改めました。
最近八街の会にご連絡頂いたかたからこんな動画の紹介がありました。


統一原理協会から100人以上脱会させた教会が過去にあった。
その方法とは 2025年3月30日 泉パウロ
https://youtu.be/lQnAHW-BMLQ?t=5345

今回は前回に引き続き心の相談室をご紹介致します。


【心の相談室レポート2】
 
今日のテーマは「トラウマの正体」です。一般社会でもトラウマという言葉はよく使われていますが、トラウマとは何でしょうか。用語を調べると「トラウマ(心的外傷):個人が一般の生活では経験しないような死に直面するような心理的に強い負荷となる出来事」とあります。
つまり、心の傷の正体は「記憶」という事です。
 
心の傷と表現される為、マインド(精神)の領域に感じますが、脳に深く刻まれた消せない記憶ということです。その正体を突き止め消していく為には、まずそれがどのように私達の脳に記憶されるのか、と言う所から知る必要があります。この後、少しお勉強モードになりますがお付き合いください

img_20250401-210921.jpg
 
記憶にはさまざまな種類があります。(上図)
 
【トラウマと関係している記憶は?】
トラウマ(心の傷)と呼ばれる記憶は、添付した図の中の赤丸印部分に関係する記憶です。
記憶は、ずっと残る記憶(長期記憶:数年~半永久的)と、すぐ消えてしまう記憶(短期記憶:数秒~数分)に分かれます。
また、長期記憶も大きく分けて言葉にできる記憶(陳述記憶)と言葉にできない記憶(非陳述記憶)にわかれます。
トラウマ(心の傷)に関係しているのが、感情が強く動いた時の記憶「情動記憶」です。これは、感動した事やうれしかった事をよく覚えている事と同じく、監禁などの恐怖体験もここに入ります。その他の「エピソード記憶」は普通の出来事の記憶、「意味記憶」は勉強などで一般的に覚えた記憶などです。
また、フラッシュバックと深く関係しているのが、言葉にできない記憶(非陳述記憶)の中の「条件性恐怖記憶」です。
すみません、言葉が難しいですよね…
「ある条件に結びつけられてしまった恐怖の記憶」と言う意味です。
命の危険や危機的状況を体験した時、その時感じた匂いや音、見た情景などが一つの関連記憶(まとまり)として脳に記憶されます。これはことばを介さない記憶です。
ことばにできる記憶(陳述記憶)の倉庫は、図書館に本が並んでいるのに似ています。言葉をキーワードにして色々な情報が格納されています。「りんご」というキーワードには「赤い」「果物」「青森」など、様々な情報が紐づいています。
しかし、ことばにできない記憶(非陳述記憶)は言葉では整理されていません。たとえば洪水が起こり、目の前のドアを突き破って泥水が部屋に流れ込んできたとします。その様な場合、言葉で記憶している余裕はありません。その情景と感情を丸ごと記憶する事になります。
人間はいかに生き残るかに対して、非常に効率的なシステムを造り上げています。この様な言葉を介さない記憶は、その時の「音」や「情景」が直接「危険・逃げろ」と言う内容に素早くつながる為、次に同じ危険が生じた場合の生存率が上がるのです。しかし、日常生活の中でその様な記憶が刺激されると、過度な不安やフラッシュバックが起こってしまうのです。
言葉で情報を整理できない、赤ちゃんや幼児の恐怖の記憶もここにしまい込まれています。「自分はどうしてかわからないけど、昔から〇〇が怖い」なとの原因になっている事が多いです。
 
【トラウマ(心の傷)は消せるのか?】
とても分かりやすい例えがあります。
「トラウマ(心の傷)は白い紙をくしゃくしゃに丸めた状態に似ている。無理に開けると破ける。時間をかけて開けると破けない。しかしいくらシワを伸ばしても跡は残る。跡は残っても紙は使える。でもまた外圧を掛ければ簡単に元の丸めた状態になってしまう」
トラウマ(心の傷)の元になっている記憶はおそらく消す事は出来ないと思います。その傷があまりにも深い時には、記憶喪失になってしまったり、解離性障害(多重人格など)離人症(現実味がない、全部がテレビの中の話の様に感じる)などが起こったりします。
しかし、希望を捨ててはいけません。記憶は消せませんが、その質を変える事で傷を癒していく事は可能なのです。黒い箱に入っていた記憶がグレーの箱に入り、グレーだった箱が、水色の箱に変わり、そのあとは白い箱になって、他の多くの箱と区別がつかないようになり、ただ単なる記憶にする事は可能なのです

監禁されて親子修復できず自身のトラウマに苦しむ方、家庭連合を脱会、脱会してないにかかわらず、是非ご連絡下さい。

                                       猿田彦

 

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