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家庭連合の名誉回復が必要な理由

2024年4月5日 16時07分42秒 (Fri)

私(中川)が家庭連合の名誉回復を訴える点は2点です。
1点目はそれが故意に貶められたからで、特にキリスト教の牧師が関わっていたということであれば、同じくキリスト者として私としても考えねばなりません。
キリスト教は伝統的にも異端敵視の土壌があり、そのため滑りやすい罠に滑ったということでもあります。
今回この1点目は割愛し、2点目についてです。
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2点目は、拉致監禁問題のみならず親子の関係修復が難しいことの原因がここにあるからです。
子が統一教会で信仰を持つことで、親は過度に嫌悪感と不信感を抱いていることが多く、家庭連合での信仰を大切に思う子との間に対立と溝ができてしまっている現実があるからです。
もちろん対立と溝を持ち込んだのは、統一教会の実態を描写しない悪意あるプロパガンダです。
親が執拗に話が盛られた統一教会の話を刷り込まれていれば、当然です。
先日、私と猿田彦氏は横浜家庭教会のメンバーに親子修復の会についての説明をするために、猿田彦氏の母親(以下「お母さん」)を同伴して、話す場を得ました。
お母さんとしては初めて家庭連合の現役信者と話す機会を持つことになりました。
そこでは、親子修復の会の設立主旨を中心に、信教の自由の問題、家庭連合の現状など、ざっくばらんにいろいろな話が出ました。
お母さんは私たちの会話を聴いている時間が多かったのですが、その話と場の雰囲気を感じ取ってお母さんなりの判断があったようです。
「家庭連合さんの人たちって、いい人ね。」と、帰りの車の中で猿田彦氏に話したそうです。
(実際、私が10年前に潜った時も横浜家庭教会は雰囲気が良いのです。)

お母さんは監禁牧師から「親の愛情が欠けていたから子供がそんな宗教に入ってしまったのだ。」と言われていたのでした。
そのため、お母さんはそれを自分の失敗として責める気持ちがあり、世間に顔向けできないと嘆いていたのでした。
しかしそうでなく、子供は子供なりに良い物をちゃんと選んだのだと分かり、自分の育て方が失敗したからではないと理解したのです。
それは親にとって子供への信頼の回復でもありました。
子もまた親に理解してもらったことで大いに癒されたのでした。
全く宗教勧誘を抜きにして純粋な親子対話に落とし込むことを考えていたので、家庭連合の外部の私が仲介に入り家庭連合の施設への訪問が可能になりました。
何かしら自分のところの信仰に取り込もうという野心は抜きです。
私たちはそれを「聖なる下心」と呼んでいます。
「聖なる下心」ほど見透かされ醜いものはありません。

おそらくこの先、猿田彦氏の母親は家庭連合の信仰に入ることはないと思います。
でも、息子の信仰をそのままに理解してくれる母であり続けることは確かです。
親は親として子は子として純粋に向き合うことが可能となり、純粋な親子間を回復した後、この親子がどうなるかはそれこそ自由なわけです。
むしろここから新たなスタートです。

親子の対立と溝を持ち込んだものは何であるかが見えました。
政治的な動機や監禁ビジネスによって犠牲になったものが何であるのか。

今回のことを通して、親子の対立と溝を無くすためには、まず家庭連合の名誉回復が早急な課題であろうと考えています。




 

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