エイサーの魅力

エイサーは沖縄県の旧盆の時期に行われる伝統芸能の事を指します。
歴史的には、1600年代に宗教の行事として行われていました。戦前戦中、さらに戦後とエイサーの行事が中断していましたが、1956年に復活した全島エイサーコンクールを契機として県内多くの地域に広まり、統一された衣装や太鼓による演舞が主流となりました。このエイサーの由来は『おもろさうし』と言う、沖縄最古の歌謡集の中に「ゑさおもろ」からエイサーと呼ばれるようになったようです。
エイサーは旧盆のお送り(ウークイ)の夜だけ行われていましたが、現在は盆のお迎え(ウンケー)からお送り(ウークイ)までの数日間行われています。エイサーは地域の各戸を回りながら、先祖の霊が後生(グソー)いわゆるあの世へ無事に戻れるように祈願しています。これに応じるように各戸からは金品が渡され、エイサーそれぞれの運営資金になっています。
このように家々を回ることを「道ジュネー」と言い、地域の境界では複数のエイサー隊が出くわすことがあり、この時は双方のエイサー隊が声や太鼓の音を大きくし踊りに熱が入る。これを「エイサーオーラセー」または「エイサーガーエー」と称しています。隊の構成人員は数十人から100名を超えるものもあり様々です。
隊の構成について少し説明します。
旗頭:エイサーの先頭を守り、3~5mぐらいの孟宗竹に旗を掲げ、エイサーガーエーの 時は隊を誇示するために、より高く掲げ相手の旗にぶっつけ合います。
太鼓:直径50~60cmほどの大太鼓(ウフデーク)、鼓のような直径30cmぐらいの締 太鼓(シメデーク)、片方だけに皮を張った直径20cmぐらいのパーランクー
の3種類の太鼓を主に男性が打ち鳴らします。太鼓踊りは頭巾(マンサージ)
団で統一されている打掛けや羽織などを着て、白いズボンに白黒の縞模様の
脚絆のスタイルが主流になっています。

手踊:基本的に女性が踊ります。手踊(ティモーイ・テーモーヤ)とは字のごと
く手と足の動きによって踊りますが、エイサー隊によっては四ッ竹(ヨツダ ケ・ユチダチ)や手拭(ティサジ)や扇を持って踊ります。衣装は、膝下
ぐらいまでの絣で、袖はタスキでまくっています。
道化:京太郎(チョンダラー)や三郎(サナジャー・サンダチ)役は、隊のリーダー
的役割りで、隊列の整理をしながら、勇壮な太鼓さばきや優雅な手踊りなどで
道化役を演じている。チョンダラーがきちんとしているエイサー隊は、理路整
然としているが、また観衆を喜ばせる術をわきまえています。
地謡:三線弾きや地謡(じうたい(ジカタ・ジウテー))も大事な構成者です。
参考:全島エイサー祭り⇒毎年旧盆後の土日、沖縄市で昼夜開催される。
約30~40万人が見物に訪れるようです。
青年ふるさとエイサー祭り⇒毎年8~9月のいずれかに北谷町で開催されます。
主に中南部のエイサーが演舞します。
1万人のエイサー踊り隊⇒毎年8月に那覇市の国際通りで行われ、数千人の
エイサー隊が演舞し、観光客に人気のエイサーで、国際通りは人垣で身動き
もできないようになります。
プロフィール

- ニックネーム
- うるまん人
- 性別
- 男性
- 血液型
- A型
- 自己紹介
- 沖縄に移住。
沖縄の美しい花、
可愛い花、
珍しい花の撮影 - 趣味
- 音楽鑑賞:洋楽(60~90年代、Jazzなど)。
写真撮影:花のきめ細かい表情。
ハイテク:iphone、ipad、wifi4G、カメラAPP。
通称:ハイテクおじい。 - 性格
- 人とすぐに打ち解ける。
真面目、柔軟、物怖じせず - 座右の銘
- 正々堂々、誠心誠意、生涯青春
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