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菊池寛ジュニア賞


 菊池寛ジュニア賞は、小中学校の児童・生徒の情操教育と文章による表現力向上を目的に、高松市、高松市教育委員会、菊池寛顕彰会の共催事業として、平成4年にスタートした。
 毎年7月~10月、高松市内の小中学校に呼びかけ、児童・生徒から、生活作文・創作文・読書感想文の作品を募り、担当教師を選考委員にして予備選考を行い、翌年1月、最終選考会を開き、教師や文学関係者ら選考委員による審査で、受賞作品を決定する。
 小学校、中学校の部に分けて、最優秀賞、優秀賞、優良賞が授与される。なお、平成23年度から、菊池寛の生き方や作品をテーマにした生活作文や感想文を対象にした「寛学賞」も設けている。

【令和7年度受賞作品】
 第34回菊池寛ジュニア賞には、小学校の部108作品、中学校の部84の応募があった。
 小学校の部の最優秀賞には、林小4年の菊池ひよりさんの生活作文「山の頂に立つ」、中学校の部の最優秀賞には、太田中2年の井上芽衣さんの創作文「蝶とイモムシとイチョウの葉」が選ばれた。
 贈呈式式は令和8年2月21日、高松市瀬戸内町の市中央卸売市場管理棟で、高松市長らが出席して行われた。

【最優秀賞に輝いた菊池さん(右)と井上さん】(四国新聞令和8年2月22日掲載)
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