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*書きかけのラブレター

第1話 「過去」
プロローグ②

クラス編成表。
2年生の廊下で、それを見つめていた私。

私はD組。
瞳もD。

そして、

大谷 裕・・・・も。

理解しがたい事実。
でも、何度も何度も確認する私。
肩に乗っていた重荷が、さらに追加されたような、
そんな気持ちになった。

なんであんな奴とまた・・・・
クラスさえ変われば、

私の目の前からあの男が消えさえすれば・・・
あの事も忘れられたかもしれないのに・・・

神様の・・・ばか。

瞳 「みゆきっ!!」

え、瞳。

みゆき 「瞳・・・」

瞳 「えっとえっと、なんていうか、その~」

みゆき 「?」

瞳 「さっきは、その、ゴメン!!!」


・・・え?

みゆき 「・・・・なにが?」

瞳 「は?え?だから、ほら、みゆき、私の言葉聴いて、ダダーって走って、そんで、心傷つけちゃったかなぁ~って思って~その~」

みゆき 「・・・」

瞳 「えと、も、もう、あんなこと言わないから、許してチョ!!」

みゆき 「・・・プっっゆ、許してチョ?アハハハっ」

瞳 「あっ、受けた?やったっ♪」

みゆき 「うん、だいじょぶ、もう気にしてないからさ。」

瞳 「よかった~。あ、そだ、私何組だろ?」

みゆき 「Dだよ。私と一緒。」

瞳 「おおーやったね♪」


瞳はそれを聞いて、D組のメンツをみていく。

でもそのキラキラした眼は
大谷 裕 の文字を映した途端に
暗い眼になった。

瞳 「あ・・・・」

みゆき 「・・・また一緒みたい…」

瞳 「き、気にすることなんてないってっ、ね?」

みゆき 「・・・もう忘れたんだもん。全然大丈夫だもん。」

自分でも強がっていることがわかる。
こんな時は顔が火照ったように熱くなる。

・・・大谷 裕。

初恋の人だった。

でも、あの時から
私のこの、「恋」のいう心は

一瞬にして

「苦」の心に変わったのであった。

彼が悪いわけじゃない・・・
けど、
けど・・・・

彼のせいにしないと、なんだか・・・
私があの人に恋したこと自体が悪いことに思えてしまう。

だから、私は恋ができない。

私が恋した人には、必ず不幸が来て・・・
私にもそれは降りかかる・・・

もう、いい加減、私をいじめないでよ・・・

・・・神様・・・。

プロフィール

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*名前*
くららん
*性別*
女
*年齢*
13歳の中学一年生+*
*自己紹介*
中学生のくららんです^^
書く力は全然ありませんが、小説は書くこと読むこと大好きですので、その気持ちを創作力にこめて、書いていきたいと思います。
*ブログ*
読みきり小説や、特別編、またこちらでも紹介している小説の続きや、特別イラストなどなど、盛りだくさんのブログです^^
こちらも見てみてください^^↓

http://ameblo.jp/kurarann1996/

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