バリ島の神々
2015.12 & 2016.10
バリ島を訪ねて寺院を回ってきました。バリ島では、様々な神が祀られていたり、石像を見ることができます。どんな神様なのかを調べました。
バリ・ヒンドゥー教のなぜか人間味のあふれる神がわかれば、バリの人々の想いがより理解できると想います。
神々の神話は別なページで紹介します。
contents → バリ島の神々 1 -よく見かける神々、バリ島の神々 2 -サイトの内容に関連して、「ラーマーヤマ」と「マハーバーラタ」の神々、9方位神 Nawa dewata、ウク暦の30の週の名前とその週の神々、バリ島の神々 メモランダム
Bali-HOME - 旅行記 - 情報G - 資料G - next - 写真アルバムG
バリ島の神々 1 -よく見かける神々
〈 サン・ヒャン・ウィディ・ワサ Sang Hyang Widi Wasa〉
全能の唯一神、シワ、ブラフマ、ウィシュヌなどの神格はこの唯一神の現れの一つに過ぎないとされる。バリ・ヒンドゥーにはさまざまな神が存在するが、インドネシア共和国独立後は、建国五原則パンチャシラのひとつにある「唯一神の信仰」に従って、そうした神々は、唯一神サン・ヒャン・ウィディのさまざまな現われに過ぎないと公式解釈(1962年)されるようになった。(顔はわかりませんでした。)※1「大地の始まり」(プルカワ・ブミ)と題されたロンタル文書※2に書かれたものによれば、宇宙の創造は次のようである。『虚無の神、サン・ヒャン・ウィディは形もなく、色もなく、また限りのない存在であった。語り合う仲間もいないので、サン・ヒャン・ウィディは神々を創造したいと思った。まず、サン・ヒャン・ウィディの骨から......』神話にあった大地や世界を創造したを最高神として位置づけたのだと思います。※1 参考、神々の島バリ 春秋社
※2.ロンタル(lontar)という種の椰子の葉を35×3㎝程度の大きさに切り揃えたものに鉄筆で刻み煤(すす)を塗り込んで紐(ひも)で綴じたもの。
神話:大地の始まり
〈 シヴァ Śiva = シワ Siwa ← bali 〉
ヒンドゥー教の三神一体(トリムールティ)論では、3つの重要な神の1人として扱われ、世界の寿命が尽きた時、世界を破壊して次の世界創造に備える役目をしている。「破壊者」、色は雑色(各方位の色をちりばめたもの)で象徴され、方位は中央。 シヴァの妻はパールヴァティーで、その間の子供がガネーシャ(歓喜天)である。軍神スカンダ(韋駄天)は、シヴァの精をアグニやガンガーに媒介させてもうけた子である。また、シヴァ神の乗物はナンディンと呼ばれる牛で、ナンディンも神として崇拝されている。通常、シヴァの寺院の前にはナンディンが祭られている。山岳に住む。仏教では自在天とされる。バリ島では風の神。プラ・ダラムに祀られる。パドマサナを飾る布の色は黄色。
神話:乳海の撹拌、バタラ・カラの誕生、シヴァ神の4面の顔・インドラ神の千の目、ティルタ・ウンプル寺院の伝説、大地の始まり
〈 ヴィシュヌ Visnu = ウィスヌ Wisnu ← bali 〉
三神一体論では、3つの最高神の1つで世界を維持する役目があるとされる。 一般には、4本の腕を持ち、右にはチャクラム(円盤、あるいは輪状の投擲武器)と棍棒を、左にはパンチャジャナ(法螺貝)と蓮華を持つ男性の姿で表される。 世界を維持する役目があるとされ、ガルーダに乗った若い男として表される。名はVish(広がる。遍満する)に由来する。色は黒で象徴され、方位は北。水を支配する神。豊穣を与える神、かつ地下の神。妻は美と農業の女神デウィ・スリで、その間に生まれた娘デウィ・ムランティンは種・庭園・市場の女神。バリ島では水の神。プラ・プセに祀られる。パドマサナを飾る布の色は緑色。
ヴィシュヌは、アヴァターラと呼ばれる10の姿に変身して地上に現れる。また、仏教の開祖仏陀もヒンドゥー教ではヴィシュヌのアヴァターラとされ、わざと異なる教義を説き人々を混乱させるために来たとされている。 この「アヴァターラ」がゲームのアバター(映画のアバター)の語源となっている。
神話:乳海の撹拌、カラ・カウと聖水、カンダ・ウンパッドのいわれ、大地の始まり
〈 ブラフマ Brahma = ブラーマ ← bali 〉
三神一体論(トリムルティ)では、三最高神の一人で、世界の創造と次の破壊の後の再創造を担当している。「創造者」、赤で象徴され、方位は南。4つのヴェーダを象徴する4つの顔と4本の腕を持ち、水鳥ハンサに乗った赤い肌の男性(多くの場合老人)の姿で表される。手にはそれぞれ「数珠」、「聖典ヴェーダ」、「小壷」、「笏(しゃく)」を持つ。 配偶神は女神サラスワティー。または、サーヴィトリー、もしくはガーヤトリー。仏教名は「梵天」。これは火そのものであり、火葬の神としてはブラジャバティと呼ばれる。ブラーマについては「火」として以外には特別な祭儀をしない。バリでは、ひとつの頭で表されており、顔を四面持つ神チャトゥル・ムカは民衆にとっては別の神であり、プラーマと同じとは考えられていない。
バリ島では火の神。プラ・デサに祀られる。パドマサナを飾る布の色は赤色。
神話:カンダ・ウンパッドのいわれ、大地の始まり
※バリ島での三神で崇められているのは(人気度)、シヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマの順のようです。
〈 インドラ Indra 〉
活発で戦争好きな、天・風・嵐の神で、天の霊ウィドダラとウィドダリの守護者。デーヴァ神族に属する雷を操る雷霆神。仏教では帝釈天。 インドラは茶褐色の皮膚、一面四臂で、二本の槍を手にしている。アイラーヴァタという聖獣の象に乗る。 神酒ソーマを好み、強大な力を発揮する武器・ヴァジュラ(金剛杵)を持つ。 配下は暴風神マルト神群。また、『ラーマーヤナ』や『マハーバーラタ』には天空の神として出てくる。 世界を守護するローカパーラ(世界守護神)であり、四方の神の内、最も重要とされる東方の守護神。インドラの妻はシャチー、またの名はインドラーニー。好色で聖仙の妻を手込めにしたり、苦行者に自分の地位を脅かされまいかと天女を送りこみ苦行の邪魔をさせたりする。『マハーバーラタ』では、インドラとは個神の名前ではなく、地位と名称のように描かれてインドラとは「強力な神々の中の帝王」を意味する。
神話:乳海の撹拌、アハーリヤーとインドラ神、シヴァ神の4面の顔・インドラ神の千の目、ティルタ・ウンプル寺院の伝説
〈 イスワラ神 Iswara 〉
東の方位の神様。元来はヒンドゥー教の神様。ナワ・サンガと呼ばれるバリの方角では東を象徴する。色は白。バリではブラマ神やウィヌス神とともにトリムルティという三位一体神に入ることもある。ランプヤン寺院では、太陽神イスワラを奉っている。神話:カンダ・ウンパッドのいわれ、バリ人の世界観神話、大地の始まり
〈 ガネーシャ gaṇeśa = ガナ神 Bhatara Gana ← bali 〉
ヒンドゥー教の体系の中では、シヴァとパールヴァティーの間に生まれた長男とされる。シヴァ(または呪い)により頭をなくしたガネーシャのために、シヴァが象の首を付けたという。太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕を持ち、鼠に乗っている。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、商業の神・知恵の神・学問の神とされる。ガナパティとも呼ばれ、シヴァ神に仕える神群の長。インドでは現世利益をもたらす神とされ、非常に人気がある。「マハーバーラタ」では、作者の聖仙ヴィーヤサの話しを聞き取り書き写した。天台宗・真言宗では「歓喜天(聖天)」。
バリ島では、ガナ神と呼ばれ「魔除け」として崇められている。
神話:ガネーシャの象の頭と一本牙
〈 サラスワティー Saraswati 〉
(サラスヴァティー) 芸術、学問などの知を司るヒンドゥー教の女神。水と豊穣の女神であるともされている。4本の腕を持ち、2本の腕には、数珠とヴェーダ、もう1組の腕にヴィーナと呼ばれる琵琶に似た弦楽器を持ち、白鳥またはクジャクの上、あるいは蓮華の上に座る姿として描かれる。ヒンドゥー教の創造の神ブラフマーの妻(配偶神)で、その間に人類の始祖マヌが誕生した。日本では七福神の一柱、弁才天。ウク歴の最後の日、ワトゥグヌン週の土曜日は、サラスワティの日であり、書物やロンタルにお供えをして感謝の儀礼を行う。筆やノートを使っていけないし、また書物を読んでもいけない。学校では儀礼が行われる。
※サラスワティの四本の手に持つもの
ジェニトゥリ=木の実の種で作った数珠のような物(生きている間、学ぶべきことはなくならない、終わりのない学問の象徴)。クロバック=ロンタル文書の入った箱(学問の貯えの象徴)。ウィナ=楽器/ルバブ(芸術の影響を及ぼす学問の象徴)。蓮の花=女性のシンボル、神聖な花。
※いっしょに描かれる鳥。白鳥、神聖さ(白)と賢明さを備えた学問の象徴。孔雀、奉仕する人または所有者に対して権威を与える学問の象徴。
〈 デウィ・スリ Dewi Sri 〉
稲の女神、農業と豊穣と成功の神、不妊治療の神。ヴィシュヌの妻。水田には、デウィ・スリのための祠がある。 デウィ・スリは、若々しい美しい、スリムで曲線美の女性として描かれる。最高神が新しい宮殿を造ることを全ての神々や女神に命じた。その中に体の不自由な神がいて、自分は働けないと嘆いたところ、涙が宝石や卵になり、その卵を献上し許された。卵は無事に孵り、女の子が生まれ、その子は大変美しい姫となった。あまりにも美しいため、多くの神が彼女に想いを寄せ、それを愁いた最高神は姫を葬った。彼女の遺体からは様々な有益な植物・農作物が生えたのである。(インドネシアWikipedia)
デウィ・スリ神はヒンドゥー伝来前の神話に登場するインドネシアの土着の神様。農業寺院はデウィ・スリを祀ったものである。ソマ・リベックの日(Hari Soma Ribek)は、豊穣の女神デウィ・スリの祭礼の日。チャナン・ソマリブックを供える。
〈 デウィ・ダヌ神 Dewi Danu 〉
デウィ・ダヌは湖の女神。デウィ・ウマの一つの現れとされる。バリ土着の神様。湖畔に建てられている寺院の多くにデウィ・ダヌが奉られている。ダヌdanuは湖のこと。ウルワツ寺院の建つ石灰岩の台地はデウィ・ダヌの船が岩になったものだという伝説がある。神話:ジャヤ・パングスとカン・チン・ウィーの物語
〈 デウィ・サチ Dewi Sachi 〉

デウィ・サチは水の女神。西方の方位神、マハデヴァー Dewa mahadewaの妻。米作りにかかせない神として寺院に祀られている。水がめを持つ姿で描かれることが多い。女神の中では、サラスワティー Saraswati につぐほど、見受けられるにもかかわらず、インターネットでの情報がない。ある意味、不思議な女神である。
〈 ガルーダ Garuḍa 〉
インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。人間の胴体と鷲の頭部・嘴・翼・爪を持つ、顔は白く翼は赤く全身は黄金色に輝く巨大な鳥として描かれる。カシュヤパとヴィナターの息子で、ヴィシュヌのヴァーハナ(神の乗り物)である。インドネシアとタイ王国においては国威の象徴とされ国章とされている。仏教では守護神「迦楼羅天かるらてん」。ガルダが甘露・アヌリタを獲得した際にヴィシュヌ神が甘露を自分のために使わないガルダを気に入り、望みを聞いた。ガルダは、いつもヴィシュヌの頭上にいることと甘露を飲まずして不死の身となりたいといった。ヴイシュヌは、それなら私の乗物を曳いて天を駆け回ってくれ、といった。
〈 ボマ Boma 〉
寺の内庭への入り口の門の上の飾りによく見られるモチーフで、牙の生えた大きな口を持つ怪物の顔。ボマの周囲の植物の彫刻は人間の魂を表す。その機能は邪悪な霊の入ってくるのを防ぐこと。悪霊を祓う森の守護神。火葬儀礼で遺体を火葬場まで運ぶための塔型輿バデ Bade での装飾にガルーダ・極楽鳥とともに用いられる。ボマはジャワのカーラに相当し、南インド寺院のキールティムカに由来する。
〈 バロン Barong 〉
バロン(Barong)は、インドネシアのバリ島に伝わる獅子の姿の聖獣。別名バナスパティ・ラジャ(森の王)。ジェロ・グデ(大いなる者)。 森の「バナス・パティ」(良気)の顕現であり、バリ・ヒンドゥーの善の側面を象徴しており、反対に悪の象徴である魔女ランダと対を成す。たとえ倒されても必ず復活しランダと永劫の戦いを続けるとされる。ここから、バロンはあらゆる災害を防ぐ力をもつと信じられており、デサ(村)の寺院の一隅に収められ、日々、供物と祈りの対象となっている。全身に輝く鏡の小片をつけた獅子の姿で表される。バロンには、他にライオンや虎、猪や象、牛の仮面がある。もともと不定形の怪物。さらには巨人の姿のバロンもあるが、バロン・ランドゥンという別物。〈 ランダ Rangda 〉
ランダはバリの伝承に登場する左の呪術を使う魔女で、悪霊レヤックや魔女の軍団を統べる存在である。バロン劇では邪悪を代表し、善を代表するバロンと終わりのない戦いを続ける。またシワの妻でありもシワの破壊的な面を表しているドゥルガー※の現れた姿の一つ。ランダの像には、子に乳を与える姿と子を食いちぎる姿が見られる。仏教の鬼子母神と関連がある。ランダ像やお面は通常は怪物のような老婆で、長く乱れた髪。垂れた舌と乳をもっており、牙をつきだしている。ランダのお面はプラ・ダルムという死者の寺に保管されていることが多い。
伝説ではワルマデワ王朝の四代目ウダヤナ王の妻マヘンドラダッタの変身した姿といわれる。ランダはバリ語で「未亡人」を意味するが、マヘンドラダッタは夫ウダヤナ王に先立って死去しているので、史実と合わない。
※ドゥルガーは、ヒンドゥー教のデーヴァ神族の女神。シヴァ神の神妃。戦いの女神である。
神話:ランダ物語
ランダとバロン
ランダは女、年寄り、悪、夜、病、人間の悪魔で「左(邪悪)」の魔術を使う。一方のバロンは男、若者、善、太陽、薬、動物の化身で悪の解毒薬。しかし、両者は決して対局にあるものではなく、ともに善悪の両義を持つファジーな存在。どの村も両方の仮面と衣装を一組ずつ持っている。これらの仮面はそれ自体に強力な力を持つので、目に触れぬように、村の死者の寺院にある特別な小屋に保管されている。籠に入れ、悪の霊波を通さない呪力をもつ布でくるんでしまってあって、実際に用いるとき、つまり役を演じる霊媒がトランス状態になるときでなければ開けることはない。しかも、祭司の監督下にあって、関係者が害を受けるのを防ぐためのお供えをしてからでなければ開けられない。
〈 ラクササ Rakusasa 〉
ラクササは、ラーヴァナ※の手下の魔人でヒンドゥー教の神に認められた戦士。寺院のコリ・アグン(中門)に配置され、鋭い睨みで悪霊や災難を追い払う。※ラーヴァナ:叙事詩「ラーマーヤナ」では、ランカー島の羅刹・鬼の王。ラーマの敵、ラーマの妻シーターを奪う。
< 戻る >
〈 アノマン神 Anoman = ハヌマン神 Hanoman 〉
猿の神
様。インドのハヌマン神のこと。バリではアノマンと呼んでいる。インド神話におけるヴァナラ(猿族)の1人。名前は「顎骨を持つ者」の意。変幻自在の体はその大きさや姿を自在に変えられ、空も飛ぶ事ができる。古典叙事詩の「ラーマーヤナ物語」にでてくる白猿の王様アノマンはラーマ王子を助けて大活躍し、シータ姫の奪還に協力する。アノマンはまたバリの伝説ではサンゲェの森(猿が多く棲むので有名)の立役者として伝えられている。ウブトのアノマン通り JL.Hanoman はモンキー・フォレスト通りに平行している。
〈 チャトル・ムカ神 Catur Muka 〉
四つの顔を持つ守護神。チャトルとは四の意味。チャトル・ムカ神はバリ土着の神様で、交通安全や家内安全の守護神として崇拝されている。 バリでは、交差点がロータリー式になっている所が多く、彫像が建てられているが、その中にチャトル・ムカ神がある。〈 ブタワン神 Bedawang 〉
ブタワン神は世界の土台と考えられている。このブタワン神には蛇神・アンタボガと龍神・バスキという二匹の蛇神がとぐろを巻いて乗っている。バリ・ヒンドゥー教徒の世界観の図などにもよく出てくる。ブタワンが移動すると、地震や火山の噴火が起こるのは、ブタワンが移動のだという。火葬塔の土台としてブタワン・アンタボガ・バスキが造られる。神話:バリ人の世界観
〈 バスキ神 Sanghyan Naga Basuki 〉
龍の神様。またはナガ・バスキ神。霊峰アグン山に住んでいるといわれている。バスキはブサキ寺院の名称の由来にもなっている。自然界のバランスの象徴とされている。神話:乳海の撹拌、ゴア・ラワ寺院の伝説、バスキ神と司祭とその息子
〈 アンタボガ神 antaboga 〉
蛇の大王。黄泉の国を護る世界の底の蛇で、世界の土台である世界亀のブタワン神に絡む蛇の神様。バリ人の描く世界観の絵には必ず登場する。世界のはじめにはアンタボガしかいず、瞑想によって、ブタワンや龍神をつくったとされる。神話:バリ人の世界観
< 戻る >
バリ島の神々 2 -サイトの内容に関連して
スリヤ神 Suriya
インド神話に伝わる太陽神。自然神の代表的なもの。シワ神の一つの化身とされる。金髪に3つの目、そして4本の腕を持つ姿で現される。7頭の馬が引く戦車に乗り、天を翔るという。スリア神の妃は暁の女神ウシャス。スリヤ神は仏教では日天とされるバリの神々の長。寺院に実際に祀られている唯一のヒンドゥー神。プダンダという最高司祭は毎朝スリヤ・セヴァナという太陽崇拝の儀礼を励行する。スリヤ・セヴァナはスリヤ神へのものと同時にシワ神への崇拝に他ならない。一般に寺院内にあるパドマサナという祭壇は、スリヤ神(もしくはシワ神)の降臨する場所でもある。「マハーバーラタ」では、五王子のライバル、カルナの父。
神話:バリ人の世界観
バタラ・スマラ神 Bhatara Semara
肉体的な愛の神様。妻は月の女神のデウィ・ラティ神になる。天界で悪魔ルドラカが暴れているのをシワ神に止めさせようとした神々がスマラをシワ神の元へ使わした。スマラは瞑想するシワを愛の矢をうって起こしたが、逆にシワに殺されてしまう。スマラの妻、デウィ・ラティは、シワ神にスマラを生き返らすように懇願し、それができないなら、一緒に殺してくれと願い、シワの稲妻によって殺される。彼らは世界を卓越した、愛の力の象徴となった。
神話:木の彫像と愛を交わした娘像、バリ人の世界観
デウィ・ラティ神 Dewi Ratih
月の女神。愛の神様として知られるスマラ神の妻。バリ島では、満月の日に海でマンディ(水浴)をすると、デウィ・ラティのように美しくなれるという言い伝えがある。デウィはデヴィDeviのこと、女神をさす。男性神はデワになる。デウィ・ウマ神 Dewi Uma
バリではウマ神はシワ神の妻であり、全自然の母として尊敬されている。また、食料や飲料水の神でもある。シワ神は怒るとカラ神に化身するようにウマ神はドゥルガ神に具現することもあるという。ヒマラヤの王、ヒマヴァットの娘で、ガンガー女神の妹。シワの妻には他に、山の女神ギリ・プートリや、デウィ・ガンガとデウィ・ダヌという川の女神たちがいる。
神話:バタラ・カラの誕生、大地の始まり
パールバティ神 Dewi Parwati
強さの
女神。シヴァ神の妻。ガーネーシャの母。サンスクリット語では、「山の湧き水」を意味する。インド神話によると、パールバティは、ヒマラヤの山々の王の娘だった。
ヒンドゥー教の文献では、パールバティもサティや女神ドゥルガ、ウマー、カーリーの一つの形態として崇敬されている。
ラクシュミー神 Dewi Laksmi
シ
ュリー・ラクシュミー。海から不死の飲料アムリタを取り出す「乳海の撹拌」の際に、海から現れた。富、豊饒、繁栄、幸運、美しさ、正義、と知恵の女神。お金の神様。ヴィシュヌ神の妻。カーマ神の母とされる。永遠の美しさと結婚のシンボル。
仏教では「吉祥天」。
「マハーバーラタ」では、五王子の共通の妻、ドラウパーディーはラクシュミーの生まれ変わり。
デウィ・ムランティン神 Dewi Melanting
市場の女神。デウィ・ムランティは稲の女神デウィ・スリとウィスヌ神との間の娘とされている。種・庭園・市場の女神。この女神は一年の半分を地上で、あとの半分を地下ですごす。市場にある社はプラ・ムランティンと呼ばれ、ここにはムランティ神が奉られている。
タクス神 jero taksu
タクスはいわば神々の通訳者としての役割がある。サドゥク(呪医の一種)などが神がかりになると神託が告げられる。こうしたバリ人が信じる目に見えないパワーの源泉はタクス神によるもの。一般にタクス神の石の祭壇が寺院内に建てられている。
ハリティ神 Hariti
ゴア・ガジャにはかなり昔のハリティの彫像がある。ハリティは日本の鬼子母神にあたるが現地では子宝の神様として崇められている。バリの古いランダ神像は一部このハリティ神の系統をひくといわれる。ドゥルガ神 Durgā
死の女神。バリではシワ神の妻がドゥルガ神。またはシワ神の破壊的側面がドゥルガだ。ヒンドゥー教のデーヴァ神族の女神。ヒマヴァット(ヒマラヤ山)の娘。名は「近づき難い者」を意味する。外見は優美で美しいが、実際は恐るべき戦いの女神であり、虎に乗り、10本あるいは18本の腕にそれぞれ神授の武器を持つ。恐ろしい死の女神で、死者の魂を引き取り、審判のために地獄の神ヤマに引き渡す。墓地にある「死者の寺院」に祀られている。バリでのドゥルガ神は墓場に住んでいると思われており、そして魔女ランダはドゥルガ神の化身とされている。バリには古い時代のドゥルガ神像が幾つか残っている。
マハディワ神 mahadewa
9つの方角を守るという方位神の一人。マハディワ神は西-カウ(左)。カンダ・ウンパット(四兄弟)の四神の一人。金銀財宝の神。サラスワティの日の後にある、サブ・マスの日(Hari Sabuh Mas)には、各家庭では金や銀の装飾品、お財布などに供物を捧げ、富を与えてくれたマハデワ神に感謝する。
神話:カンダ・ウンパッドのいわれ、大地の始まり
ルドラ rudra
暴風雨神。ルドラはシヴァの前身であり、ヒンドゥー教では完全にシヴァと同一視された。その名は「泣く、吠える」を意味する語根 rud に由来し、「咆哮を上げる者」・「叫ぶ者」を意味する。ブラフマーの額から生まれ、ルドラを誕生させた時、名前をつけてくれと激しく泣いた(吠えた)。ルドラの姿は、赤褐色の肉体に黄金の装身具を着け、弓矢を持つという。風水害をもたらす反面慈雨をもたらし大地に豊穣を呼び込むモンスーンの神格化と考えられている。人々がその怒りを恐れる、強力で荒ぶる神であるが、聡明さと優しさを兼ね備え、効験ある医薬で疫病を追い払う、人々の健康・安寧を保障する存在でもある。ヴァーユ Vayu
風神。その名は「大気、風」を意味する。ヴァーユが乗るのは2頭の赤毛の馬が牽く乗る車で、その車には御者としてインドラ神も乗ることがあるという。インドラ神と同様にソーマ酒を飲んで敵を追い払い、名声や財産を人々に与えるという。豊穣・子孫繁栄・福富を与える神としても信仰されている。ヴァーユは、「ローカパーラ=世界の守護者たち」として、北西の方角を守護する。仏教では「風天」。マハーバーラタの主人公の一人ビーマ、またラーマーヤナの猿王ハヌマンの父といわれている。
ナガ・バンダ神 naga banda
龍の神様。サンスクリット語でロープの蛇を意味する。ナガはタイでは水の神様として敬愛を集めている。ナガ・バンダ神は死者の霊を天界に運ぶといわれている。ムチャリン神 Mecarin
牙を持つ大魔神。ジェロ・グデ・マカリン神 jero Gede Macaling のこと。クルンクン県プニダ島を住処とする長い牙をもつ大魔王。ムチャリン神は悪霊の一種で様々な厄難を引き起こすとしてバリ本土の人々に恐れられている。バリ島では乾季から雨季になる頃、疫病が伝染するのはこの悪神のせいにされている。ムチャリンが火の玉に化けてやってきて、上陸すると爆発して千もの火花になり、四方八方に飛び散る、その光が消えると悪の軍勢が解き放たれ、それが病や不幸を撒き散らしていく。ムチャリンを題材にしたバロン・ランドゥンという舞踊劇がある。カラ神 Bhatara Kala
悪霊・破壊の神様。バタラは神様の意味。カラは地下界の暗黒の神で、シワの破壊的形態であり、魔性に変わりうる。カラは大地の真ん中に住み、いつも飢えている、恐ろしげな巨人として表される。悪霊の巨人カラは神話によるとシワ神と妻のウマ神が海辺を旅している際に、シワがウマに迫ったが拒否され、海にこぼれ落ちた精液からカラができあがった。このため、人食餓鬼神として生まれることになったという。カラは魔除けの絵にも描かれる。ガルンガンの3日前には地上に降りて悪さをするとされている。
神話:バタラ・カラの誕生
< 戻る >
「ラーマーヤマ」と「マハーバーラタ」の神々
インド神話をベースにしてある「ラーマーヤナ」と「マハーバーラタ」には、バリ島にはいない?神々も出てきます。アグニ神 agni
火の神。アグニは、サンスクリット語で「火」そのものを現す。赤色の体に炎の衣を纏い、二面二臂で七枚の舌を持つ姿で描かれることが多い。火のあらゆる属性の神格化であるが、特に儀式に於ける祭火として重視される。供物は祭火たるアグニに投じられて煙となり天に届けられ、神々はアグニによって祭場へ召喚される。つまり、アグニは地上の人間と天上の神との仲介者であり神なる祭官。羅刹などの悪魔を焼き払い、人間を危難から守る。人間や動物の体内での食物の消化作用として、健康をもたらし、ひいては子孫繁栄や財産(家畜)の増大などももたらすとされた。ヒンドゥー教以前では、地位が高かったが、「ローカパーラ=世界の守護者たち」として、南東の方角を守護する。仏教では「火天」。「マハーバーラタ」では、五王子の都を建設する際に森を焼き払うのを手助けした。
ヴァルナ神 Varuṇa
水の神、海上の神。ヒンドゥー教以前では、地位が高かく、天空神、司法神・契約の神、水神などの属性をもたされていたが、時代とともに地位が低下し水神として残った。「ローカパーラ=世界の守護者たち」として、西の方角を守護する。仏教では「水天」。「ラーマーヤナ」では、ラーマと猿族の軍勢がランカー島へ渡る際に、橋を造れと助言し建設を助ける。
ヤマ神 Yama
冥界の神。人間の祖ともされ、ヤマとヤミーの兄弟姉妹婚により最初の人類が生まれた。ヤマは人間で最初の死者となり、死者が進む道を見いだした。赤い衣を着て頭に冠を被り、手に捕縄を持ち、それによって死者の霊魂を縛り、自らの住処・国に連行する。青い肌で水牛に乗った姿で描かれる(本来は黒い肌だが美術上の様式として青く描かれる)。ヤマが人々の善悪を査定して悪人を罪業に応じた地獄に送り、正義・公正を行う者としてヤマ・ダルマ(ヤマの正義、法)と呼ばれている。ヤマは、「ローカパーラ=世界の守護者たち」として、南の方角を守護する。仏教では「閻魔天」。
「マハーバーラタ」では、挿入話の中でサーヴィトリーの夫の命を、サーヴィトリーの愛と知略に免じて助けてやる。「マハーバーラタ」などで正義と司法の神ダルマと同一視される。
ダルマ神 Dharma
ヒンドゥー教において宇宙の法と秩序、正義を司る神。
「マハーバーラタ」では、五王子のユディシュティラの父。
アシュヴィン双神 Aśvinau
医術の神。太陽と空の双子。彼らは永遠に若く、美貌の持主で、うりふたつの双子の神。黄金の輝きに包まれ、敏捷。夜明けの先触れとして天馬の曳く金の馬車に乗って走り回る。太陽神スーリヤの妻が馬の姿で生んだ子。名は「馬を持つ者(御者)」の意味。彼らは奇跡的な治療を行い、結婚、人間や家畜の生殖を司る。アシュヴィン双神は人間を癒すため、天界よりも人間界に長く留まっていたので、他の神々からはより低級な神と見なされ、インドラ神が「彼らはソーマ酒を飲む資格がない。」など、神々の仲間に入れてもらえなかったという話がしばしば述べられている。
「マハーバーラタ」では、五王子の双子。ナクラとサハデーヴァの父。
クーベラ神 Kubēra
富と財宝の神。ヤクシャ(夜叉)族の王。羅刹の王。夜叉であるがデーヴァ(神)の血を引き、千年の修行がブラフマー神に気に入られ、神となることができた。地下に埋蔵されている財宝の守護神であり、彫刻などでは太鼓腹の目立つ姿で描かれる。シヴァ神と親しく、ヒマラヤのカイラス山にある都アラカーに居住する。ヤクシャ(夜叉)をはじめ、ガンダルヴァ(乾闥婆)、ラークシャサ(羅刹)など多数の半神族がクベーラにかしずき、都は栄光と壮麗さに満ちていたとされる。
クベーラは、「ローカパーラ=世界の守護者たち」として、北の方角を守護する。仏教では「多聞天」また「毘沙門天」。
「ラーマーヤナ」では羅刹王ラーヴァナの異母兄弟として描かれる。
ガンガー神 Gagā
この川の水で沐浴すればすべての罪は浄められ、死後の遺灰をこの川に流せば輪廻から解脱できると信じられている。
「マハーバーラタ」では、ビーシュマの母。
ヴァス神群 Vasu
インドラの陪神たち。自然現状の人格神の一つ。アーパ(水)、ドルヴァ(北極星)、ソーマ(月)、ダラ(大地)、アニラ(風)、アナラ(火)、プラバーサ(暁・夜明け)、プラテューシャ(光)の8神とされるが、諸説ある。『マハーバーラタ』では、ビーシュマはヴァスの結集によって生まれたとも、ヴァスの中のディヤウスの生まれ変わりともいわれる。
< 戻る >
9方位神 Nawa dewata
バリ島には、シア・カヤンガン寺院 sia kayangan「9方位寺院」のように、バリ島を守護する神が東・西・南・北とその間、そして中央に位置づけられています。
特に、象徴する色は祭壇に奉られている神を識別する時に知っていると重宝します。神の象の区別(名前を知る)には、手に持っている武器で見分けることができます。乗り物も見分けに役立ちます。
方向神は、資料で別な神があげられていることもありますが、インドネシアwikiの資料を元に紹介します。
****
〈北〉 ウィスヌ Dewa Wisnu
象徴色は、黒。配偶神は、女神スリ・Dewi Sri。武器は、チャクラ・Chakra。乗り物は、ガルーダ・Garuḍa。神聖文字と数字は「A」、「4」。奉っている寺院は、ウルン・ダヌ・バトゥール寺院・Pura Batur。
〈北東〉 サンブゥー Dewa Sambhu
象徴色は、青。配偶神は、女神マハデビィ・Dewi Mahadewi。武器は、三つ叉槍・Trisula。乗り物は、ヴィマーナ・wilmana(飛行車両)。神聖文字と数字は「Wa」、「6」。奉っている寺院は、ブサキ寺院・Pura Besakih。
〈東〉 イスワラ Dewa Iswara
象徴色は、白。配偶神は、女神ウマ・Dewi Uma。武器は、バジュラ・Bajra(五鈷杵に近い)。乗り物は、象・gajah。神聖文字と数字は「Sa」、「5」。奉っている寺院は、ランプヤン寺院・Pura Lempuyang。
〈南東〉 マエフアラ Dewa Maheswara
象徴色は、ピンク。配偶神は、女神ラクシュミ・Dewi Lakshmi。武器は、香・dupa。乗り物は、孔雀・merak。神聖文字と数字は「Na」、「8」。奉っている寺院は、ゴア・ラワ寺院・Pura Goa Lawah。
〈南〉 ブラフマ Dewa Brahma
象徴色は、赤。配偶神は、女神サラスワティ・Dewi Saraswati。武器は、棍棒・Gada。乗り物は、白鳥・angsa。神聖文字と数字は「Ba」、「9」。奉っている寺院は、アンダカサ寺院・Pura Andakasa。
〈南西〉 ルドラ Dewa Rudra
象徴色は、オレンジ。配偶神は、女神サモディィ・Dewi Samodhi。武器は、モクサラー・Moksala。乗り物は、水牛・kerbau。神聖文字と数字は「Ma」、「3」。奉っている寺院は、ウルワツ寺院・Pura Uluwatu。
〈西〉 マハデワ Dewa mahadewa
象徴色は、黄。配偶神は、女神サチ・Dewi Sachi。武器は、マガパサア・Nagapasa。乗り物は、龍・Naga。神聖文字と数字は「Ta」、「7」。奉っている寺院は、バトゥカル寺院・Pura Batukaru。
〈北西〉 サンカラー Dewa Sangkara
象徴色は、緑。配偶神は、女神ロウドリィ・Dewi Rodri。武器は、アング・Angkus(象の突き棒)。乗り物は、獅子・singa。神聖文字と数字は「Si」、「1」。奉っている寺院は、プンチャックモンゴー寺院・Pura Puncak Mangu。
〈中央〉 シワ Dewa Siwa
象徴色は、雑色(各方位の色をちりばめたもの)。配偶神は、女神ドゥルガ(パールバティ)・Dewi Durgā。武器は、パドマ・Padma(蓮)。乗り物は、雄牛ナンディニ・Lembu。神聖文字と数字は「I/Ya」、「8」。奉っている寺院は、プセリン・ジャガッ寺院・Pura Pusering Jagat。
※方向神に付けている写真は、それぞれの方向神の武器です。ウヌン・ダヌ・ブラタン寺院のバレにありました。ただし、書かれている神の武器かは確証がありません。東・西・南・北・中央は大丈夫かと思います。その他の方向神は、いろいろな情報がありますから。武器の写真はクリックすると拡大できます。
< 戻る >
ウク暦の30の週の名前とその週の神々
ウク暦には、30の週があり、その週の神が定められています。| 1.シンタ Sinta | ヤマディパティ神 Dewa Yamadipati |
| 2.ランドゥプ Landup | マハディワ神 Dewa Mahadewa |
| 3.ウキル Ukir | マハヤティー神 Dewa Mahayekti |
| 4.クランティル Kurantil | プランソウ神 Dewa Langsur |
| 5.トル Tolu | バユー神=風 Dewa Bayu |
| 6.グンプルク Gumbreg | 女神チャンドラ=月 Dewi Candra |
| 7. ワリガ Wariga | スマラ神 Dewa Semara |
| 8.ワリガディアン Warigadian | マハレシィ神 Dewa Mahareshi |
| 9.ジュルンワンギ Julungwangi | サンブゥ神 Dewa Sambhu |
| 10.スンサン Sungsang | ガネーシャ神 Dewa Ganesa |
| 11.ドゥングラン Dunglah | カマハイヤー神 Dewa Kamahaya |
| 12.クニンガン Kuningan | インドラ神 Dewa Indra |
| 13.ランキル Langkir | カラ神 Dewa Kala |
| 14.ムダンシア Medangsia | ブラフマ神 Dewa Brahma |
| 15.プジェット Pujit | グリサ神 Dewa Guritna |
| 16.パアン Paang | タントラ神 Dewa Tantra |
| 17.クルルット Krulut | ウィスヌ神 Dewa Wisnu |
| 18.ムラキー Merakih | スレンガナ神 Dewa Surenggana |
| 19.タンビル Tambir | シワ神 Dewa Siwa |
| 20.ムダンクンガン Medangkungan | バスキ神 Dewa Basuki |
| 21.マタル Matel | サクリー神 Dewa Sakri |
| 22.ウイェ Uye | クエラ神 Dewa Kwera |
| 23.ムナヒル Menahil | シトュラゴタラ神 Dewa Citragotra |
| 24.プランバカット Perangbakat | ビスマ神 Dewa Bhisma |
| 25.バラ Bala | 女神ドゥルガー Dewi Durga |
| 26.ウグ Ugu | シガジャルマ神 Dewa Singajalma |
| 27.ワヤン Wayang | 女神スリー Dewi Sri |
| 28.クラウ Kelau | スダァナ神 Dewa Sedhana |
| 29.ドゥクット Dukut | バルナ神 Dewa Bharuna |
| 30.ワトゥ・グヌン Watu-Gunung | アンタボガ神 Dewa antaboga |
バリ島の神々 メモランダム
カンダ・ウパット神 kanda mpat
四人の兄弟守護神。(羊水、血液、胎盤、臍帯)がこの四人であると考えられている。この四人の兄/姉が正しくとり扱われる限りは本人の守護者になってくれると考えられている。イスワラ神、ブラフマ神、マハデワ神、ウィスヌ神。
全能。男性の白い裸体像として表されることが多く、その頭・こめかみ・肩・肘・男根・膝・足からはこうこうと光を発している。この姿はさまざまな形で魔除けに見られる。
ヤマ - 地獄の神、裁きの魔王で霊魂を罰する。ニュピの前日は月が隠れるティルム(暗月)の日で、冥界のヤマ神が大掃除をするので、悪霊プト・カロが地界を追い出され地上に這い上がってくると言われている。
パスパティ - 陽物の象徴としてのシワ。
クマラ - 子どもたちの守護神
ワルナ - 海の神
サンヒャン・イブ・プルティウィ - 大地の母
サンヒャン・ドゥウェイン・アカサ - 宇宙、天空
バリ人の神々の呼び方
ヒンドゥー教の神々の大方はインドで礼拝されている神々で、「バタラ」という高貴な神様であるが、バリ人はバタラ神に比べてはるかに近づきやすい土着のデワ神に対して幸福や繁栄を願う。
< 戻る >
- ドイツ・フランス・ベルギー旅行 9日間行程
- 旅行記 HP紹介
- ミュンヘン旅行記
- ホーエンシュバンガウ旅行記
- ヴィース&夜のローデンブルク旅行記
- ローデンブルク旅行記
- ハイデルベルク旅行記
- ストラスブール旅行記
- ランス旅行記
- パリ・ヴェルサイユ宮殿旅行記
- パリ・ルーブル美術館旅行記
- ブルージュ旅行記
- ブリュッセル旅行記
- パリの地下鉄事情
- パリの地下鉄移動行程
- お食事メモ
- 旅先で知ったこと 〈空港・機内編〉
- 旅先で知ったこと 〈ホテル編〉
- 旅先で知ったこと 〈街角編〉
- 旅の準備とその結果
- 海外旅行持ち物チェックリスト
- 旅のメモをパソコン&スマホで
- 宿泊ホテル紹介 ホテル ユーロパーク・インターナショナル
- 宿泊ホテル紹介 ホテル ローデンブルガーホフ
- 宿泊ホテル紹介 ホテル ノボテル・コルマール
- 宿泊ホテル紹介 ホテル アライアンス
- 宿泊ホテル紹介 ホテル グラシャムベルリン
- リンク 参考サイト
- シンガポール旅行記 vol.1
- シンガポール旅行記 vol.2
- バリ島旅行記 HPcontents
- バリ島旅行行程2015
- バリ島旅行行程2016
- バリ島旅行記1(ウブド)
- バリ島旅行記2(ウブド)
- バリ島旅行記3
- バリ島旅行記4 ウブド宮殿
- バリ島旅行記5 グヌンルバ寺院
- バリ島旅行記6 プリアタン村
- バリ島旅行記7 デンパサール・ギャニャール
- バリ島旅行記8 クルンクン
- バリ島旅行記9 ウルン ダヌ ブラタン寺院
- バリ島旅行記10 プラタナンサシ寺院
- バリ島旅行記11 プセリンジャガッ寺院、クボエダン寺院
- バリ島旅行記12 ウルン ダヌ バトゥール寺院
- バリ島旅行記13 アルマ美術館
- バリ島旅行あれこれ
- バリ島レストラン&ホテル1
- バリ島レストラン&ホテル2
- バリ島の神々
- バリ島6大寺院
- バリ島の伝説と神話
- バリ島の叙事詩1 ラーマーヤナ
- バリ島の叙事詩2 マハーバーラタ
- マハーバーラタ クルクシェートラの戦い
- バリ島の宗教と儀礼
- バリ島の村・寺・住居
- バリ島の寺院施設
- バリ島の歴史と人物
- バリ島の王国伝
- バリ島の音楽・ガムラン
- バリ島の舞踊・主な踊り
- バリ島の舞踊・悪魔祓いの踊り
- バリ島の舞踊・宮廷での踊り
- バリ島の暦と儀礼・祭日
ホームページのご紹介
- このサイトは
- 海外旅行でドイツ・フランス・ベルギー、バリ島、シンガポールを訪れました。
ガイドブックだけでは分かりません。このサイトを見れば訪問地のつかみはOKです!
見学地の資料もご覧ください。
- アクセス数

- ページビュー数

- ドイツ・フランス・ベルギー旅行 9日間行程
- 旅行記 HP紹介
- ミュンヘン旅行記
- ホーエンシュバンガウ旅行記
- ヴィース&夜のローデンブルク旅行記
- ローデンブルク旅行記
- ハイデルベルク旅行記
- ストラスブール旅行記
- ランス旅行記
- パリ・ヴェルサイユ宮殿旅行記
- パリ・ルーブル美術館旅行記
- ブルージュ旅行記
- ブリュッセル旅行記
- パリの地下鉄事情
- パリの地下鉄移動行程
- お食事メモ
- 旅先で知ったこと 〈空港・機内編〉
- 旅先で知ったこと 〈ホテル編〉
- 旅先で知ったこと 〈街角編〉
- 旅の準備とその結果
- 海外旅行持ち物チェックリスト
- 旅のメモをパソコン&スマホで
- 宿泊ホテル紹介 ホテル ユーロパーク・インターナショナル
- 宿泊ホテル紹介 ホテル ローデンブルガーホフ
- 宿泊ホテル紹介 ホテル ノボテル・コルマール
- 宿泊ホテル紹介 ホテル アライアンス
- 宿泊ホテル紹介 ホテル グラシャムベルリン
- リンク 参考サイト
- シンガポール旅行記 vol.1
- シンガポール旅行記 vol.2
- バリ島旅行記 HPcontents
- バリ島旅行行程2015
- バリ島旅行行程2016
- バリ島旅行記1(ウブド)
- バリ島旅行記2(ウブド)
- バリ島旅行記3
- バリ島旅行記4 ウブド宮殿
- バリ島旅行記5 グヌンルバ寺院
- バリ島旅行記6 プリアタン村
- バリ島旅行記7 デンパサール・ギャニャール
- バリ島旅行記8 クルンクン
- バリ島旅行記9 ウルン ダヌ ブラタン寺院
- バリ島旅行記10 プラタナンサシ寺院
- バリ島旅行記11 プセリンジャガッ寺院、クボエダン寺院
- バリ島旅行記12 ウルン ダヌ バトゥール寺院
- バリ島旅行記13 アルマ美術館
- バリ島旅行あれこれ
- バリ島レストラン&ホテル1
- バリ島レストラン&ホテル2
- バリ島の神々
- バリ島6大寺院
- バリ島の伝説と神話
- バリ島の叙事詩1 ラーマーヤナ
- バリ島の叙事詩2 マハーバーラタ
- マハーバーラタ クルクシェートラの戦い
- バリ島の宗教と儀礼
- バリ島の村・寺・住居
- バリ島の寺院施設
- バリ島の歴史と人物
- バリ島の王国伝
- バリ島の音楽・ガムラン
- バリ島の舞踊・主な踊り
- バリ島の舞踊・悪魔祓いの踊り
- バリ島の舞踊・宮廷での踊り
- バリ島の暦と儀礼・祭日