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ヴィース&夜のローデンブルク旅行記

2015.3.10
 世界遺産ヴィース巡礼教会の駐車場から土産物店を右に見て、牧草地の中のぽつんと立っている教会に歩いていきました。これまで見てきた教会と違って、日本で見られる程の大きさの教会です。添乗員さんの注意は、うるさくしないこと、御布施(寄付)をすること。(日本人は寄付をしないと有名なそうです。)
 中に入ると唖然としました。その内装の美しいこと。その日は、天気がよかったせいもあって、教会内に光りが満ちあふれています。
 教会を見学した後、ローテンブルクへ向かいました。3時間半ほどかかる長旅です。
 ロマンチック街道を走るのですが、周りはムギ畑。途中、街が見えると中心に教会がある同じような風景です。インターネットの電波は、キレギレになりました。
 すごいと思ったのは、住宅を含め建物の外装がほぼ統一されている、BSアンテナも屋根の色に合わせてあります。暖炉の煙突があるのに、マキを外に積んでいない。奥さんは、外に洗濯物を干していないと感心していました。
 ローテンブルグのホテルに到着してから、夕食のために市街地に向かいました。途中、ツアー仲間の要望で街のスーパーに立ち寄り、お菓子や飲み物を調達、いいお土産になりました。そこで、仲間と別れてレストランへ。夜のローテンブルクを楽しめました。  ヴィース巡礼教会の写真アルバムは、こちらをクリック!
 最後に、ヴィース巡礼教会のミニ知識をまとめてあります。
ヴィース巡礼教会地図にリンク →ドイツ・ヴィース巡礼教会地図にリンク
写真をクリックすると、大きな写真にリンク!


ヴィース巡礼教会

ヴィース巡礼教会

世界遺産ヴィース巡礼教会
 農家の婦人が修道士が彫ったキリスト像をもらい受けたところ、その木造が涙を流したという奇跡がおき、ヨーロッパ中から巡礼が絶えなかったことから、この教会が作られたということです。

 
ヴィース巡礼教会の内部




 
 





ヴィース巡礼教会の内部
 ヴィース巡礼教会。内部がすごい!息を飲むような美しさです。天井は実は平なのに、ドーム状に見える工夫がされています。ロココ様式の内部の装飾はヨーロッパ随一と言われているというのもうなずけます。
 設計はドイツ・ロココの完成者として名高いドミニクス・ツィンマーマンで、完成後もこの教会から離れることを嫌い、すぐ近くに住居を移し、亡くなるまでこの教会を見守り続けた、ということでした。

ヴィース巡礼教会の内部






ヴィース巡礼教会の祭壇の一つ









 
 



巡礼教会の祭壇の一つ
 大理石の美しさは、ノイシュバンシュタイン城やヴェルサイユ宮殿をもしのぎます。
 日本人観光客は、御布施をしないという苦情がドイツ観光局から日本国に寄せられたということです。お寺や神社ではお賽銭をあげるのに。御利益を頼まないからでしょうか。
 

巡礼教会のキリスト像とユネスコの世界遺産の表示
 奇跡を起こしたキリスト像を撮りたくてシャッターを押しました。信心が足りないせいか手ぶれています。
 教会の外には、ユネスコ世界遺産のプレートと看板が立っていました。
ヴィース巡礼教会のキリスト像
   ユネスコ世界遺産プレート ヴィース巡礼教会    ユネスコ世界遺産看板 ヴィース巡礼教会




   
 

夜のローデンブルク

   レーダー門・夜景 ローテンブルク
レーダー門・夜景
 ローデンブルクの旧市街地は、約3.5kmの壁で囲まれていて、それぞれの出入り口に城塞や塔が建っています。レーダー門から、レーダーアーチを通る道は、中心部のマルクト広場に行く主要なルートです。
マルクス塔とレーダーアーチ・夜景 ローテンブルク
 
 








 
マルクス塔とレーダーアーチ・夜景
 見知らぬ地の夜の歩きは、不安なものでした。行きは長く感じますが、帰りはこんなもんだったのかという位の距離です。石畳の道が雨に光っています。そんなに広い道ではありませんが、車のスピードはけっこうなものでした。
マルクト広場の聖ゲオルクの泉 ローテンブルク

 
 





 
 
マルクト広場の聖ゲオルクの泉
  ガラスで囲まれていて、重要なものなのだろうと思いましたが、ゲオルクの泉でした。柱の上には竜を退治している聖ゲオルクが置かれ、12角形の泉は、ルネッサンス様式の装飾が施されているということです。町最大の井戸で10万リットルの水をたたえています。右側に市庁舎が写っています。正面に見える建物は、15世紀に建てられた当時の市長ヤークストハイマーの家だったところ。
ゲオルクの泉と市庁舎・夜景 ローテンブルク



 




 
ゲオルクの泉と市庁舎・夜景
 マルクト広場の夜はライトアップしていて幻想的でした。季節がまだ早いせいか、住民を含めてほとんど人がいません。市庁舎は次の日の明るい時に見るのとはずいぶん感じが違います。夜の景観を見られたのは有意義でした。
 市庁舎・夜景 ローテンブルク


 
市庁舎・夜景
 市庁舎の全景はこういう具合です。夜の方が周りが見えないこともあって、建物が大きく感じます。
市参事会酒宴場・夜景 ローテンブルク
 
 

市参事会酒宴場・夜景
 正面に見えるのが、市参事会酒宴場です。マイスタートゥルンクのからくり時計と言って、時計の両側の飾り窓から、飾り細工の人形が出てくるというのですが、食事の時間帯中に動いたことでしょう、見ることができませんでした。

レストラン・バウマイスターハウスの絵画 ローテンブルク


 
レストラン・バウマイスターハウスの絵画
  ローテンブルグで、ぜひ行きたかったレストラン、バウマイスターハウスの絵画です。400年の歴史を感じさせるものでした。実は、この夜は奥の部屋を使っていなくて照明が暗くて、写真を見てからこんな絵画だったのかと認識したのですが....。
 
 

ロマンチック街道とは

・ロマンティック街道」とは、「ローマへの巡礼の道」の意味で、もともとはローマ人たちによって作られた街道で、ローマへの道路網の一環として整備されたもの。第二次大戦後、アメリカの将兵たちが家族とこの地方で盛んにバカンスを過ごしていたので、観光地として開発するために、この名でコースが設定されたということです。

ローデンブルクでの話題

・ツアー仲間が、スーパーに寄りたいというので、添乗員さんが案内してくれました。その晩の酒を仕入れている人も。現地のビスケットなどのお菓子は、いいお土産になります。お土産店より安いし。

ヴィース巡礼教会のミニ知識

 ヴィースの巡礼教会はドイツバイエルン州南部、ヴィースにあるキリスト教教会。
 ある農家の夫人がシュタインガーデン修道院の修道士が彫った「鞭打たれるキリスト」の木像をもらい受けたところ、このキリストの像が涙を流したという。
 教会ではこれを奇跡とは認定しなかったが、この噂は「ヴィースの涙の奇跡」として広まり、巡礼者が農家に集まるようになった。
 牧草地の小さな礼拝堂に移したが、巡礼者は増える一方であった。一般からの浄財を募るなどして建設資金を捻出し、1746年から建造されたのがこの教会である。
 外観は牧場の中に建つ、非常に質素な教会だが、ロココ様式の内部の装飾はヨーロッパ随一と言われており、特にその天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられている。
 
1983年、ユネスコの世界遺産に登録された。
◇ 登録基準
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
    (1) 人類の創造的才能を表現する傑作。
    (3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
〈 Wikipediaまとめ 〉














 
   
  

   


 

 

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