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パリ・ヴェルサイユ宮殿旅行記

2015.3.12
 ランスからパリまでは、2時間ほどの17時頃に到着しました。パリは近頃車の渋滞がすごくて、この日は比較的スムーズに動けたとのことです。セーヌ川の岸辺で、運転手さんが特別にバスを止めてくれたのは、エフェル塔が真向かいに見えるポイントでした。
 車窓からの観光だということで、セーヌ川を右に見ながらシテ島のコンシェルジュリー、ノートルダム大聖堂など、その後でコンコルド広場、凱旋門、オペラ座などを周りながら、ホテルへ向かいました。ホテル到着は18時半ころです。
 ホテルの部屋に入った後で、近くの地下鉄駅まで添乗員さんが案内してくれ、市街地に出かけたい人たちはそのまま添乗員さんに付き添われながら、地下鉄で街に繰り出しました。
 ※パリに入る前に、パリでの自由行動に備えて、HISの「パリ エリア別詳細MAP」をツアー客に配布しました。
2015.3.13
 この日は、自由行動の日。私は、午前中にヴェルサイユ宮殿、午後にルーブル美術館見学という日程です。
 ホテルからオプショナルツアー「ヴェルサイユ宮殿」の集合地点、ギャラリーラファイエット本館に向かいました。ちゃんとツアーに合流できるか心配だったのですが、集合地点では、ガイドさんが声をかけてくれて問題なく乗車できました。1時間ほどでヴェルサイユ宮殿に到着。現地での滞在時間は2時間程でした。車中でも、ヴェルサイユ宮殿にまつわる話をしてくれて充実した旅を楽しめました。
 解散地点はオペラ座の近くで、そのあたりで昼食をとり、ルーブル美術館を一端通り越して、セーヌ川をめざしました。前の日車窓からの見学では、現実感に乏しく、サン・ルイ島、シテ島あたりを歩きたいと考えたからです。
 この先のお話しは、ルーブル美術館旅行記を御覧ください。  ヴェルサイユ宮殿の写真アルバムは、こちらをクリック!
 最後に、ヴェルサイユ宮殿のミニ知識をまとめてあります。
ヴェルサイユ宮殿地図にリンク →フランス・ヴェルサイユ宮殿地図にリンク
写真をクリックすると、大きな写真にリンク!

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エッフェル塔 パリ






パリ・エッフェル塔
 3/12 夕刻にようやくパリに入りました。セーヌ川の岸辺に一時停車してもらって、エッフェル塔を眺めました。

凱旋門 パリ


 
 
パリ・朝焼けに映える凱旋門
 3/13 バスの中からなので、なかなかいいショットが撮れません。凱旋門は、屋上に上れるということです。

ヴェルサイユ宮殿



 
ヴェルサイユ宮殿
 ルイ14世が完成させ、1682年に政府と宮廷を移し、フランス革命まで、この宮殿には代々のフランス国王が住んできました。


ルイ14世勝利の像 ヴェルサイユ宮殿



 



 
入口ゲート付近の石像 ルイ14世勝利の像
 天使がワシを踏みつけています。

ヴェルサイユ宮殿 王室礼拝堂








 
ヴェルサイユ宮殿 王室礼拝堂
この棟の造りが他の建物と大きく違っていました。

セキュリティー・チェック ヴェルサイユ宮殿



 
セキュリティー・チェック
 空港のセキュリティー・チェックのような門をくぐります。所持品検査は目視でした。持っていたザックを開いて確認してもらい通過できました。

王室礼拝堂 ヴェルサイユ宮殿





 
吹き抜けになっている空間 王室礼拝堂
 ヴェルサイユ宮殿では、天井画がすばらしい。ここは柱と光りがマッチして本当に美しい空間でした。中央下に見えているのは、パイプオルガンだったと思います。
ヴェルサイユ宮殿の一室
 
 
 
ヴェルサイユ宮殿の一室
 肖像画は、ルイ14世のようです。
ヴェルサイユ宮殿に住んだ国王は、14世、15世、16世なんですね。
レリーフのある部屋 ヴェルサイユ宮殿





 
 
レリーフのある部屋
ヴェルサイユ宮殿での最大のレリーフでした。戦争のシーンで、馬にまたがり、敵兵を蹴散らしています。

女性の彫像 ヴェルサイユ宮殿
 

 
 





女性の彫像
 このヴェルサイユ宮殿に置かれている彫像は、この像のように、背景も造り込まれています。手前のシャレデリアは、金色の像が持ち上げています。


ルイ14世の肖像画 ヴェルサイユ宮殿
 
 




ルイ14世の肖像画
 比較的若い頃なのでしょうか。勇ましく馬に乗った肖像画です。かつらをはやらせた人とのこと。自分の生活すべてを王の儀式として、貴族の掌握や権力の維持に使った方なのだそうです。
ルイ14世の彫像 ヴェルサイユ宮殿





 

 
ルイ14世の彫像
 ルイ14世は、子どもの頃に貴族にねらわれたことがあるとのことで、ヴェルサイユ宮殿に貴族を集めて住まわせてしまうというのも、自分に絶対的な力を持たせるための方策だったのでしょう。
 

ヴェルサイユ宮殿の鏡の間


 
ヴェルサイユ宮殿の鏡の間
 ヴェルサイユ宮殿の代名詞とされる部屋。
 73mあるこの大きな回廊は、宮廷人や外部からの訪問者といった人々の通路、待ち合わせと出会いの場所として利用されていました。

部屋の角の金飾り ヴェルサイユ宮殿

 

 
部屋の角の金飾り
 部屋の角の彫金が美しくてシャッターを切りました。細かい細工です。
 


マリー・アントワネットの彫像 ヴェルサイユ宮殿


マリー・アントワネットの彫像
 マリー・アントワネットは、ルイ16世の王妃です。
 大変スタイルのよい方で、ガイドさん曰くバスト1m、ウエスト60cmとか。本当でしょうか?
王妃の寝室 ヴェルサイユ宮殿

 
 





王妃の寝室
 王妃が子どもを産むときは、何人もの貴族に見守られての公開出産だったそうです。王の生活の全てを儀式としたものですが、特に生まれた子の正当性を証明するためだったということでした。

皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式 ヴェルサイユ宮殿
 
皇帝ナポレオン一世と
皇后ジョゼフィーヌの戴冠式
  作者ジャック=ルイ・ダヴィッド
 この絵はルーブル美術館にもあります。同じ絵を書くことはゆるされなかったため、ある箇所を変えて描いたそうです。私は、この日の午後に
ルーブル美術館でその違いを確認しました。ところで、どっちが1枚目なのかを聞き逃してしました。
 

ヴェルサイユ宮殿の彫像


 



 
ヴェルサイユ宮殿の彫像
 盾に手をかけています。戦士にしては優雅な顔立ちでした。着物の布の感じがよく出ています。


ヴェルサイユ宮殿の噴水庭園
 
 


 
ヴェルサイユ宮殿の噴水庭園
 ヴェルサイユには近くに水を引く高地がないため、ルイ14世は10km離れたセーヌ川の川岸にマルリーの機械と呼ばれる巨大な揚水装置を設置し、水道橋を作って水を運び、巨大な貯水槽に溜め込みました。こうして、水なき地で常に水を噴き上げる噴水庭園を完成させ、自然をも変える王の力を周囲に示した。
 噴水に込められた3つの意図の一つ「水なき地に水を引く」です。
 残念ながら、噴水は工事中のようでした。

ヴェルサイユ宮殿
 
ヴェルサイユ宮殿
 重厚感があるアングルです。ヴェルサイユ宮殿では、数十分の自由行動があったのですが、今まで見ていなかった部屋を回り出しましたが、「時間が足りなくなる」と判断して、庭を見に行って終わりました。マリー・アントワネットの離宮の見学は、ツアーでの時間だけでは無理だと思います。

 

ヴェルサイユ宮殿での話題

・オプショナルツアーを選んだのは、午後にルーブル美術館見学がひかえていたからです。お昼にはしっかり戻れるというのが、魅力でした。集合地点・解散地点もオペラ座の近くで、ルーブル美術館にも行きやすい所でした。
 この日は、ツアーバスは満席でした。ガイドさん(日本人女性)が言うには、このバスに2種類の方がいる、ガイドに案内されて見学する方と、美術館では音声ガイドを使って自由に回る方。ルーブル美術館でバスを降りたら、自由に回る人たちが多く、ガイドさんに付いて回るのは10名程度でした。
 ガイドさんからは、色々な話が聞けて興味深かった。自由に回っていたら、ポイントを外していたことでしょう。フランスのガイドは、国家試験をパスした方でなければなれないそうです。

ヴェルサイユ宮殿のミニ知識

 ヴェルサイユ宮殿は、1682年にフランス王ルイ14世が建てたフランスの宮殿である。ルイ14世をはじめとした王族と、その臣下が共に住むヴェルサイユ宮殿においては、生活のすべてが絶対王政の実現のために利用され、その結果さまざまなルール、エチケット、マナーが生まれた。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名である。

沿革
 ルイ13世がこの地に狩猟の館を建造して以来、その息子のルイ14世が改装と増築を施し、1682年に政府と宮廷を移した。フランス革命の勃発まで、この宮殿には代々のフランス国王が住んだ。

鏡の間
 儀式や外国の賓客を謁見するために使われた鏡の間は、1871年にドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の即位式が行われ、また第一次世界大戦後の対ドイツとの講和条約であるヴェルサイユ条約が調印された場所でもある。

噴水庭園
 宮殿よりも噴水庭園のほうが建設にかかった労力は上で、宮殿建設の25,000人に対し、36,000人が投入されている。噴水にはルイ14世の三つの意図が込められている。
「水なき地に水を引く」、「貴族を従わせる」、「民衆の心をつかむ」

ヴェルサイユの宮殿と庭園 - (1979年)
◇ 登録基準
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
    (1) 人類の創造的才能を表現する傑作。
    (2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
    (6) 顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と直接にまたは明白に関連するもの。〈Wikipediaまとめ 〉


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