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俺に普通の日常を!

第2章 俺の平和な日常が・・・

 あれから3週間ほど俺には、特に命に危険はなく、銃を見ることは少なくなったのだが、今はある意味危険な状況だ。
 その理由は、妹たちがまたおかしなことをしてくるのだ。
「ねぇーお兄ちゃん、私と里香どっちが好きなの?」
 凛め、何聞いてくんだよ!
「どっちも兄妹としてなら好きだが…」
 と、俺はあまり傷つかないようにする、正直嫌いだしな。
「お前もクラスで好きな奴いるんだろ?」
 俺は凛にできるだけクラスのやつに興味を持たせようとしているのだが、いつも逆効果だ。
「私は兄ちゃんが好きなんだよ。愛してるの。私、兄ちゃんの子供なら…」
 ありえないことを言っている凛は頬を赤く染めている。
「なにバカなこと言ってんだよ」
 俺はそう言うと自分の部屋に戻る。
「ねぇ、お兄ちゃん。いる?」
 里香の声が聞こえる。
「入るよ」
 里香が入ってくる。
「どうしたんだ」
 てか、いつ帰ってきたんだ?さっきまでいなかったはずだが。
「お兄ちゃん、さっき凛とキ、キスしたって本当なの」
 り、里香?何を言っているんだ?こいつは。
「何言ってんだよお前は。俺はキスなんてしてないし、したくもない」
 俺はそう言うが、里香は俺に近づいてくる。
「り、凛としたのなら、私ともしないと、不公平だよ」
「な、何言ってんだよ。俺は別に何もして―」
 ―キス―
 その唇は柔らかくて熱かった。
 1ヶ月前にもこんなことがあったような気がする…
「お兄ちゃん、好きだよ」
 里香は抱きついてくる。
 くそっ、俺にこんな趣味はないし、嬉しくもないんだ。それなのになぜか、力が入らない。
 

「遅いぞ、東」
「ああ、悪い」
 3月29日朝7時、俺は羽田空港にいる。
 あと2人来る予定だが俺は誰か知らない。
「東、銃とか持ってきたんなら俺が預かるぞ」
「大丈夫か?」
 と言いつつも俺は持ってきたロドゴンとバース・イート、トレロールと弾倉を谷山に渡す。
「遅れてゴメーン」
 女子の声がする、それにこの辺にいるのは俺たちだけだ。
 嫌な予感が…
「遅いぞ!相川、向田!」
 げっ、俺の嫌いな奴2人だ。
 顔は美形だが性格がちょっとな。
「おい、まさか2人ってこいつらのことかよ」
 俺たちは全員朝食をとっていなかったらしいので近くのカフェに入る。
 俺と谷山は金のことも考え安めのものを選ぶが、女子2人は明らかに高そうなケーキをいくつか選んでいる。
 結局、2人合わせて5つぐらいケーキを食べていた。
「なぁ、谷山。飛行機何時だ?」
 俺は時計を見ながら谷山に飛行機の時間を聞くと…
「えーと、8時までに搭乗しないといけないとかなんとか…」
 谷山がメモを確認しながら言っている。
「た、谷山。今、55分だぞ」
「嘘だろ。お前ら走れ!」
 女子2人は急に言われて戸惑っている。
 俺たちは先に持ち物検査を終えていたので金属探知機を通り抜けて、残り15秒というギリギリのところで飛行機に乗り込む。
「ふぅ、ギリギリセーフだったな」
「あぁ」
 飛行機の席は俺は通路側がよかったのに、多数決により俺が女子2人に挟まれることになった。
 俺の両隣の女子2人は離陸するなり、ポッキーやポテトチップなどの袋を開けて食べ始める。
「東もほしい?」
 相川が聞いてくる
「いやいや、さっき食ったばっかだし」
 だが相川は俺の言葉をスルーしてポッキーの端をくわえて俺に…はい、どうぞ…と言ってくる。
 バカバカしい。
 俺は無視して眠ろうとするが相川はポッキーの先を俺の口元に当ててくる。
 鬱陶しい。なんか変なものでも食ったのか?
「しかたねぇ」
 俺はそういって、ポッキーを少しずつ食べていき俺の唇と相川の唇が当たりそうになるがあと1cmというところで口をポッキーから離した。
 俺が谷山のほうを見ると谷山はカメラを俺たちに向けたまま残念そうな顔をしている。
 こんな感じの変な空気のまま飛行機はあっという間に沖縄についた。
 まぁ、俺は寝てたけどな。
 それにしても谷山は銃を持っていても飛行機になんで乗れたんだろうな、と思い歩いている時に小声で聞くと、そういう免許を持っているからだと言っていた。
「じゃあ、まずどこに行く」
 谷山が観光マップを見ながらきいてくる。
「美ら海水族館は?」
 ポッキーを2,3本くわえている向田が言う。
 谷山がタクシーを止めたので俺たちはタクシーに乗り美ら海水族館へ向かう。
 俺たちは美ら海でいろいろ見た後、レストランに入り適当に食事をする。
 そんな感じでいろいろと観光していたが、4時ぐらいになるとタクシーでホテルに向かう。
 途中で谷山が部屋について聞いてくる。
「私は東と同じ部屋がいい」
「私も」
 なぜこんなことになるんだよ。
「男女別でいいだろ」
 俺がそう言うと谷山が否定してくるので、結局女子がジャンケンして勝った方が好きな方を選ぶということになった。
 ホテルの部屋に入ると…谷山が言っていたことの意味がわかった気がする…その部屋は7畳半ぐらいの部屋でテレビが一つに椅子が2つ、テーブルが1つ、ツインベッドがあった。
 部屋に荷物を置くと、夕食を食べに行くというでホテルのロビーに集合しないといけないから、俺はジャンケンに勝った向田とロビーに行く。
 食事から帰ってくると、俺は部屋の前で谷山に黒いアタッシュケースを渡される、中身を見ると俺の武器たちが入っていた。
そのあと、近くのファミレスに行き、夕食をとってから、ホテルの部屋にもっどた。
 俺は向田に風呂に入ると言って風呂に入っていると扉の音がしたのでシャワーカーテンを少し動かし扉の方を見ると…向田が裸で入ってきている。
「ちょ、お前何してんだよ」
「ねぇ東。私、東のこと好きだよ」
 俺は予想外の言葉で、声がうまく出ない。
「な、何言ってんだよ」
 俺が、そう言うと…
「―」
 キスしてきた。
 妹以外からのは初めてだな…って考えてる場合じゃねぇだろ。
 俺は体が言う事を聞かない状態になり、向田を抱き寄る、そしたら向田からキスをしてくる。
  パァン
 俺はその銃声で我に返る。
「ゴ、ゴメン」
 俺は服を着て、谷山の部屋に入る。
 そこには相川しかいなかった。
「谷山はどこにいる」
「べ、ベランダから下に…」
 ここ5階だぞ、おい。
 俺はベランダに出て下を見ると、谷山がまた戦っている。しかも今回は敵が3人もいる。
 俺はアタッシュケースを取りに戻り、中の武器を向田にバレないようにホルスターに挿し込む。
 薄めのコートを上から着て、俺はケースの中に入っていたワイヤーをベランダの策に巻きつけ飛び降りる。
 ワイヤーのおかげで怪我をせずに着地できた。
「東、来るな!こいつらの狙いはお前だ」
「なら、お前だけに戦わせるのは悪いな」
 俺はそう言いながらホルスターからトレロールを抜き、構える。
「なめるな、11世」
 クソでかい拳銃の銃口を俺に向けながら敵の一人が言う。
 俺は、左手で胸のホルスターからバース・イートを抜き撃つ。
  パァン
 俺に銃口を向けている男の左足にあたり、血が吹き出る。
 ブレイク・ピアスを買っておいて良かったぜ、それにそいつには即効性の強力麻痺薬が塗ってあるからそろそろ動けなくなるだろ。
 その男の持っていた拳銃―ガトス社自慢の世界最強のオートマチック拳銃、トリテルト弐型だ―を奪い取り、残りの2人に銃口を向ける。
  ドンッ
 敵の一人の右肩にあたり1mほどぶっ飛ぶ。
 うをっ。反動強いな。 
「東、そっちも終わったか」
「あぁ」
 この大きさだとホルスターに入らないな。
 谷山はプールの方を向いている。
「おい、東。逃げろ、あいつはやばい」
「何がだよ」
 茶色いコートを着て杖をついている30代ぐらいの男性がいる。
「久しぶりだね、東くん、谷山くん」
 如月だ。
 如月はコートの中のホルスターから金色のリボルバー式拳銃と思われる銃を出して俺に銃口を向けてくる。
「君は確か銀のバース・イートを持っていたね。そして、私は金のバース・イートを持っている。だが、金と銀のバース・イートは同じ人間が持たないと本当の力を出せないのだよ。私はこの2丁のバースを任せられているんでね、君のバースを返してもらおう」
 本当の力…
「悪いが、俺はバース・イートを気に入っているからな、返さねぇよ」
 俺はそう言ってトリテルト弐型を構える。
「谷山、手伝え」
 谷山は、おぅ、と言ってロドゴンを構える。
  パァン
 うぐっ
 俺の左腕に激痛が走る。
 俺は左腕を見る、血が大量に…如月の撃った弾が被弾したのだ…おそらく貫通している。
「ブレイク・ピアス。この名前の由来は、古代ギリシャなどで女戦士が戦う時にする、隠し武器として使っていた小さなピアス。からきている」
 如月は俺を見下すようにしながら言う。
 なんだ、どんどん力が…これなら痛みを我慢できる。
 俺は激痛を我慢しながら立ち上がり右だけでトリテルト弐型を構える。  
「なかなかしぶといですね」
 如月は無線機に何かを言っているが、うまく聞き取れない。
「これで、あなたたちも終わりです」
「逃げろ、東!」
  パァァン パァァン パァァン パァァン パァァン パァァン
 この音は幻の狙撃銃、九九式狙撃銃夢幻型の発砲音だろう、それにこの角度は、ホテル2階から撃っているな。
 俺は左腕を右手で押さえながら、左右に体を動かしている。
 何が起きているんだ、俺の目にはすごい速さで飛んでくるものが見える。
「な、なんだと」
 如月が驚いている。しかたがないことだ、俺にもわからないのだからな。
 いた、あそこか。俺は狙撃手を見つけた。
  ドンッ  ドンッ
 俺は反動に耐えながらトテ弐型を2発撃つ。
 1発はスナイパーに、1発は如月に飛んでいく。
 2発とも命中した。
 2人ともトリテルト弐型の専用弾でのびてるな。
 俺は如月の落とした金色のバースを拾いロドゴンをホルスターから抜き、そこに入れる。トテ弐型は谷山に渡し、病院に行こうとするが、谷山に止められる。
「行くだけ金の無駄だぜ」
 何を言ってんだか。
「なんでだよ、行かなきゃ治らねぇだろ」
 俺が当たり前のことを言うと…
「今のお前には常人の53倍の力がある。その怪我が治るまでは30倍ぐらいまでなら維持できるだろうからな」
 そんな、中二病みたいなこと言うなよ。
 俺が無視して歩き出すと…
「まさか、東があの3世に勝つなんてな」
 3世?如月のことか?
「なぁ、3世ってどう言う意味だよ」
「3世ってのは、あの如月のことだ。あいつはアレックス・ブラフォード3世、お前の曾曾曾曾曾曾祖父さんだよ」
「そんな、バカな。そもそも、なんで俺がアレックス・ブラフォードの子孫なんだよ」
 俺がそういうと、如月が倒れたまま俺のほうを見て…
「伊吹、君には私以上、いや初代ブラフォード以上の可能性を持っている。だが、君はまだ自分の力を自由に使えることができない。君の能力があれば、10世の…亮希の仇も取れるかもしれない。どうだ、私に協力させてくれないか」
「なにを言ってるんですか、東の父親は事故で亡くなったんじゃ…」
 谷山が必死に言っている。
「そのことは、極のアジトに来てくれたら話すよ」
「すこし、考えさせてください」
 くそっ、何でこうなるんだよ。如月も如月で訳の分からないこと言ってんじゃねぇよ。
 そのあと、俺と谷山は女子達に連絡して先に帰ってもらい、俺は如月と共に極のアジトに、谷山は炎のアジトとやらに向かった。
 如月はアジトに着くなり銃の整備をやれと言ってきたので、如月に教えてもらいながら銃の整備をする。
 俺が整備を終えると如月が…
「えーと、亮希君のことだったかな」
「ああ、どういう意味なんだ。仇が取れるって」
「まずは、私が君に伝えるべきことを先に言おうか。私はブラフォード3世。そして今の強人集のリーダーだ。君の父親は前リーダーだった。そして君が次のリーダー候補の1人。ほかには、極の何人かが立候補している。これが私が君に伝えなければならないことだ。ここからは、われわれ強人集についてだ。私たちはほかの集団と戦っている。その中でも日本で力を持っている団体が、〈超人の集い〉や〈KK軍団〉〈日本国防衛軍特殊部隊〉などだ。ちなみに、君の父親を殺したのは、超人の集いのリーダーだ。まぁ,大丈夫だ彼ももう631歳だ。君が彼と戦う時にはおそらく弱っているだろう」
 俺の父さんが事故じゃなくて殺されていたなんて。
「俺に何をしろというのですか」
「君には、極の一員になってもらおうと思っているんだ」
  コツ コツ コツ
 俺の後ろから足音が聞こえてくる。
「おう、誰かと思えば伊吹じゃねぇか」
 この声は…影山さん?いや、影山さんは3ヶ月前に行方不明になったんじゃ…
「あぁ、影山君か。なんだい伊吹とはどういう関係なんだい?」
 如月が影山さんに聞くと、影山さんは…
「まぁ、こいつは俺の弟子みたいなもんっすよ」
 あれ、少し話しが違うような気がする。
「で、どうするんだい伊吹君」
 如月が影山さんを無視する。
「おい伊吹、その包帯どうした」
「あぁ、それはさっき私がブレイク・ピアスで撃ち抜いた時の傷ですよ」
  シュー
 この音って刀が抜かれる時の音じゃないか?
「なぁ、リーダーさんよぅ。前から伊吹には手を出すなって言っていただろう。伊吹は俺の弟子なんだぞ」
 いやいやいや,だから違うだろ。
「伊吹君、逃げたほうがいいよ」
 如月は俺にそう言いながら何かを影山さんに向けて投げる
  キィン
 影山さんはそれを刀で弾き返す。
「十字架か。魔術でも使う気か?」
 影山さんが見下すように言う。
「殺る気ですか、影山君」
 如月も如月で影山さんをなめてるな。
 大変なことになりそうだぜ。
  パァン パァン
 2人の戦いは銃撃戦になる。
 こ、ここにいたら命がもたねぇぞ。
 2人のせいで壁や床、机などに銃弾があたり穴がいくつもあく。
 ついに弾が切れたのか影山さんは刀、如月はナイフを構えて近接戦闘になる。
 どう考えても如月の方が不利だが互角に戦えている。
  サッ
 今何か黒い影が通り過ぎたような…
 すると2人の間に黒服のやつが2人の腕をつかみ言う。
「2人とも、仲間割れなどしてる場合じゃないですよ。KKのやつらのものと思われるミサイルが発射されました。あと1分ほどでここは・・・」
 俺たち3人はその報告に一瞬固まる。
「しかたない。目には目をミサイルにはミサイルをだ。小型ミサイルでどうにかしなさい」
 如月が黒服のやつに言うと、黒服のやつは走ってどこかに行く。
「伊吹君、お願いだここにサインしてくれ」
 如月は頭を下げ俺に書類を差し出す。
「おそらく戦争になる。勝つには君の力が必要なんだ」
 しかたねぇか…
 俺はしぶしぶ書類にサインする。
「ありがとう伊吹君」
「リーダー、チームはどうするんだ?」
 影山さんが言う。
「とりあえず私たち3人で組もう。そろそろあれも始まるそうだからな」
「あれが始まるのか・・・」
 あれって何のことだろう・・・
『リーダー、大変です日本国防衛軍特殊部隊のやつらも攻めてきました。やつらは軍専用の輸送車でこの建物周辺を囲んでいます。処理をお願いします』
 放送が終わり、すこししてから俺は意味を理解した。
「伊吹君、これが私たちの初任務になります。残弾はあとどれほど?」
「えーと、あまりないな」
 まぁ、今まで買える場所なんてなかったしな。
「じゃぁ、3階の武器庫に行って適当に武器を取ってきなさい」
 俺はそう言われ、3階に向かい、武器庫に入って目の前にあったケースの中の拳銃より少し大きいぐらいの銃とその中に入っていた弾をホルスターやポケットに入れて、壁に立てかけてある九九式狙撃銃夢幻を背負い1階まで行く。
 ロビーに着くと・・・
「伊吹、遅かったな」
 影山さんが話しかけてくる。
「もうリーダーは外で戦っているぞ。俺たちも行くぞ!!」
 俺たちも外に出た。
 外には白い服を着た集団がいる。そう、これが日本国防衛軍だ。
 俺たちはまだバレていないようだな。
「伊吹よく聞け、俺が奴らの前に出て気を引くからお前は敵を1人ずつ眠らせろ。殺すなよ。それとこれを渡しておく」
 俺は影山さんから何かの液体の入った小さな注射器と黒い拳銃を渡される。
「そっちの薬はリーダーから、その拳銃は俺からの入隊祝いの漆黒のパラディンだ。もちろんただ黒く染めたわけじゃねえぞ。そいつはパラディンの専用弾に加えてナイトの弾も撃てるんだちなみに俺のは純白のナイト。っと話がそれちまったな。じゃ、任せたぜ」
  ザッ
 影山さんが飛び出す。
 よし、あいつらが影山さんに銃口を向けた今がチャンス
  パァァン パァァン パァァン
 速射を利用して3人KOを狙ったが失敗だ。
 くそっ。かすらせるのが難しすぎる。
 そうだ、この薬を飲めばもしかして・・・
  ゴク
 俺は影山さんに渡された錠剤タイプの薬を1錠飲む。
 ・・・・・・やっぱりな・・・・・・
 通常時の俺が自慢してくる。そう俺はこの薬で変わったのだ。
 覚醒状態、とでも呼ぶか。
 今の俺ならできる。敵を殺さずに1発KOぐらい・・・
 しかし俺はもうバレるだろうな。この銃弾の飛び交っている戦場でもさすがに。
 ならばあと1発が限界。
  パァァン
 いけっ
  ガッ ガガッ
 1つの銃弾が3人の頭を大きく揺らす。
 夢幻の威力は無駄に高い。その分かすっただけでもダメージは大きい。そしてその威力の高さを利用し、脳震盪に導いたのだ。
 残り8人。銃より早い方法があるな。
 ・・・・・・やめろ。危険だ・・・・・・
 危険じゃねぇよ。今の俺にできないことなんか・・・
 俺は茂みから勢いよく飛び出す。
 銃弾が飛び交っているが今の俺ならすべてをよけながら敵の場所にたどり着くことぐらい朝飯前だ。
 敵の2,3人が俺にブラックライフルの銃口を向けてくる。
 しゃがんだりジャンプしたりしながら銃弾をよけて・・・
 漆黒のパラディンとロドゴンを抜き・・・
  バパバ
 これで3人KOっと。
「な、なんだこいつは、まだ子供のようだが・・・まぁいい、お前ら殺れ」
 怖ぇぇ、とりあえず、戦闘不能状態にするか。
  
 

























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プロフィール

プロフィール画像
ニックネーム
神塚 月光です
性別
男だと思います
血液型
A型かな?
好きな曲は、いろいろです。
趣味
ゲームと読書
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職業
学生だと思います
好きな小説
赤松中学さんの「緋弾のアリア」シリーズです
作成中の小説
俺に普通の日常を!

 怪盗と平民
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小説について

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