2014年11月9日 17時55分31秒 (Sun) チューリヒ美術館展

きっかけは、広告にルソーの「X氏の肖像」があったからなんですね。これは是非行かねば!と。
結論からいうと、ものすごくボリュームありました。予想通り。行って正解。
今回の美術展で詳しく知った画家もいました。
まずスイスの画家ホドラー。風景画は明るく柔らかい光に包みこまれていて、澄んだ気持ちになります。また「真実、第二ヴァージョン」や「遠方からの歌」に描かれている女性は、なんとなく楳図かずおの漫画に登場する女性を想起させました。もしかしたら楳図さんは影響受けているのかもしれませんね。
漫画を想起したといえば、ムンクやシャガールを見たときには、諸星大二郎を想起しました。こちらは間違いなく影響受けてます(笑)。まぁ表面的な雰囲気が似ているというだけであって、それぞれの絵が志向しているものは異なるでしょうが。シャガールの「婚礼の光」は良かったです!!生の予感に満ちていて、慰められました。いつまでも見ていたかったです。
ほかにもモネ、ピカソ、ゴッホ、クレー、マティス、ダリ、マグリット、ジャコメッティ・・・と、名だたる超一流の芸術家の作品があって、退屈なし。中でも一番のお気に入りだったのは、キルヒナーの「小川の流れる森の風景」。もう最高!見た瞬間ときめき(≡゚∀゚≡)ました。極彩色で明るい絵なのですが、非常に荘厳な雰囲気を感じる一枚。フォークロック/サイケ系のプログレジャケットにそのまま使えそうです。贅沢ですが。キルヒナーの作品はこれ一点のみでしたが、私は虜になってしまい、展覧会を見終わった直後、同館3階のアートライブラリーでキルヒナーの画集を漁りました。でまたその後絶版の画集をネットで買ったという(´^ω^`)。
とにかく充実した美術展でした。ミュージアムショップで買ったお土産はモンドリアン「赤、青、黄のあるコンポジション」が表紙のカタログ(※カタログ表紙は数種類用意されていました)、ルソー「X氏の肖像」の栞、キルヒナー「小川の流れる森の風景」の絵葉書。で、カタログ購入者は特典としてくじ箱の中からクリップを引くことができるんですが、引いたのが画像のベックマン「マックス・レーガーの肖像」。引いたときは「お前かよぉ━(´・ω・`)━」と思ったんですが、今ではなかなか気に入ってます。鼻の穴のデカイとことか、寝ぐせのついてるとことか。
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- はじめまして。tana(ターナ)と申します。
ボーカロイドを用いた楽曲をはじめ、シンセ・ポップ、テクノ、アンビエントなど、電子音楽を幅広く制作しています。ジャンルを横断しながら、音の質感や空気感を大切にした作品づくりを行っています。 - 好きなアーティスト
- ブライアン・イーノ、クラフトワーク、ピンク・フロイド、ブラック・ドッグ、デヴィッド・ボウイ、エリック・ドルフィー、バッハ、シューベルト、ジャン・クリストフ、初音ミク等。
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