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2015年5月16日 17時48分06秒 (Sat) カバー曲発表!!「Get Wild」

カバー曲発表!!「Get Wild」
はじめてのカバー曲です。しかも2バージョン同時発表!!言わずと知れたTM NETWORKの名曲です。
まずオリジナル・バージョンについてですが、これはもともとバンドのために作ったシーケンスだったんですが、どうしてもミクに歌わせてみたくなって歌わせちゃいました(^o^) スタジオでのライブ感を出すため、生ドラムとピアノの音源を用いているところが原曲とやや異なる部分です。また、スタジオではきりよく演奏を終えたかったので、エンディングはちょっと書き換えてあります(原曲ではリピートしつつフェイドアウト)。
で次に自分でもアレンジしてみたくなってIDM ver.を作ってみました。IDM(Intelligent Dance Music)とは90年代に勃興したテクノの一ジャンルです。TKが昨今ハマっていたEDM(Electronic Dance Music、先日紹介した『QUIT30』でも聞ける音)に比べると、やや懐かしい感じがしますね。もしかしたらIDMの前身のA.I.(Artificial Intelligence)の音の方に近いかも(※)。でも私はこの時代の音が本当に好きなんです。Get Wild史においては、『CLASSIX 1』に収録されている「GET WILD(techno over dub mix) 」と「GET WILD DECADE RUN」の間位に位置する音だと思います。
IDMとEDMの違いは何か? と言われれば、説明の仕方はさまざまなんですが(これこそが正しい説明というのは実際ないです)、後者は「ジャングル」や「トランス」といったジャンルの要素を持っているというのが一番わかりやすいと思います。「D(Dance)」の部分が特に強調されるわけなんですね。それゆえドラム・ベースの音も前者と比較すると大きめなものが多い。
「D(Dance)」が弱い分、私はIDMが好きなんだと思います。その分「I(Intelligent)」に期待をかけられるわけですから。発展の仕方もさまざま。EDMの陰に隠れてあまり目立ちませんが、現在進行形でIDMは発展中です。先日紹介したBoards Of CanadaもIDMの系譜に位置づけられますし、IDMの草分け的存在のBlack Dog(The Black Dog)も活躍中です!

そんなわけでtana feat.初音ミクの「Get Wild」、まだ聞いていない人は本HPの「ニコニコ動画」もしくは「VIDEO」から早速聞いてみましょう!!

※基本的にはA.I.=IDMという解釈が一般的ですが、A.I.がソフトシンセの音の導入の割合を増やし、表現の幅を広げていったものがIDMであるという解釈も可能です。

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プロフィール

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男性
自己紹介
はじめまして。tana(ターナ)と申します。
ボーカロイドを用いた楽曲をはじめ、シンセ・ポップ、テクノ、アンビエントなど、電子音楽を幅広く制作しています。ジャンルを横断しながら、音の質感や空気感を大切にした作品づくりを行っています。
好きなアーティスト
ブライアン・イーノ、クラフトワーク、ピンク・フロイド、ブラック・ドッグ、デヴィッド・ボウイ、エリック・ドルフィー、バッハ、シューベルト、ジャン・クリストフ、初音ミク等。
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