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バブルガムファンタジー2


シーン 3 (その4)

数日間は、ハガキのことで悩んでしまった。

しかし、あのマスタは・・・

1人で2つの店を出しているのか?




しかし、そんな疑問が約1ヶ月過ぎた頃、ようやくわかったのである。

ポストに2枚のハガキが投函されていた。

1枚は「デルター・クィーン」、そしてもう1枚は「デルタドーン」だった。

2つの店。同じマスタ。

オレはそれぞれの店にもう一度行くことにしたのだ。

まずは「デルター・クィーン」。

店の中はまったく変わっていなかった。

マスタがいつものように優しく声をかけてくれた。

マスタ「いらっしゃい。」

オレは思い切って2枚のハガキを見せたのである。

マスタ「ああ、これですね。『デルタドーン』の店は俺の兄がやってるんですよ。」

「え・・・そうだったのか。」

1つずつ謎が解けていく。

「しかし、マスタは顔が似てらっしゃいますね。」

マスタ「でしょうね、双子ですから。」

「双子・・・」

そりゃそっくりのはずだな。

だんだんと謎が解けていくのに快感を覚え始めた気がした。

オレはホッとして、いつものコーヒーを頼んだのであった。

これでゆっくり眠ることができそうに感じたのである。

ところが、また新たな疑問が・・・

マスタ「でもこのハガキはだいぶ前のですよ。」

マスタがハガキを私に返しながら言った。

そんな馬鹿な!

今日ポストに投函されていたんだから、2日前には出していないと・・・

マスタ「確か、リニューアルしたときのお知らせのハガキですから・・・の頃ですね。」

オレは月日を戻しながら、考え始めた。

その頃っていうと・・・

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プロフィール

ニックネーム
大野竹輪
(おおの ちくりん)
性別
活動地域
関西
自己紹介
毎日想像している世界を全て文字に変換して、それを編集しながら、日々悩みながら、生きています。
趣味
おおむね、ライターです。
(笑)
特技
人は「マルチ」と呼びますが、自分ではわかっていません。
職業
ライター

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