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 安藤氏(安東氏)の研究は西暦2,000年を境に近年急速に進展したようで、本の発行年で書かれていることに違いが出ます。また、インターネット情報でたいがいが間に合う時代ですが、安藤氏関連では、サイトが異なると書かれていることもまちまちです。「それならば」と、アップしたのがこのサイトです。
 このサイトの内容は30冊以上の関連本の情報を積み上げてまとめました。最新の研究(2018)ではどうなっているのかまでわかります。例えば、安藤氏を夷島に追いやった南部氏は三戸南部氏か八戸南部氏なのか?は、武将列伝の安藤康季・南部義政をご覧ください。また、「安藤氏の通説と議論」にまとめてあります。
 また、安藤氏関連の人名は、検索してもなかなかヒットしません。さらに同じ人物が名前を変えたり、同じ名前で別人だったりします。そして、どんな人なのかがわからない内は、人名は頭に入りません。これに対応したのが「武将列伝」です。安藤久季、安藤康季、安東愛季など鎌倉時代から江戸時代の56名の武将をまとめています。何をした人だったのか、どんな人だったのかがわかります。その人の生きざまから歴史が見えてきます。
 「年表」では、それぞれの出来事の出典・参考文献を明らかにしてあります。年表を見ることで、物事の因果関係がつかめます。
 「史料解説・史料・参考文献」では、原文がつかめた史料やその意味するところ、また、人物伝に出てくる史料がどんなものなのかをまとめています。
 「安藤氏の乱」では、安藤氏の乱の意義やどのような乱だったのかをまとめています。
 「安藤氏系図」では、安東氏に関連する系図について、その内容や違い、そして系図編纂に込められた思いと安藤氏の歴史についてまとめています。
 「安藤氏の通説と議論」では、安藤氏に関連する議論テーマとそれぞれの説の内容や違い、そしてポイントをまとめています。「1.上国と下国はどこか?」。「2.安藤氏を蝦夷地に追いやったのは誰?」。「3.安東政季の「政」は誰から由来するものか?」
 「十三湊史跡観光と遺跡紹介」では、福島城跡、唐川城跡や山王坊遺蹟など安藤氏が支配した十三湊の史跡観光スポットや遺跡内容紹介をまとめています。

 武将列伝では、複数の人物の説明に、同じ事柄が出る例がほとんどですが、検索した方は、検索した人物の説明だけを読むでしょうから、書かないわけにはいかず、ただ文章の重複を少なくしたつもりです。通して読んでもらえれば、多くの情報が得られるようにしています。
 年表では、文末の表現は無理に合わせませんでした。

contents
  1. 安東氏関連 武将列伝 鎌倉時代~南北朝時代
  2. 安東氏関連 武将列伝 室町時代~江戸時代
  3. 史料解説・史料・参考文献
  4. 安東氏関連年表
  5. 安藤氏の乱
  6. 安藤氏系図とその系譜意識    
  7. 安藤氏の通説と議論
  8. 十三湊史跡観光と遺跡紹介
 

内真部城館群

内真部館趾と内真部山城跡のある丘陵
内真部館趾と内真部山城跡のある丘陵 
写真中央の丘に内真部山城跡。内真部館跡は少し右側(北)。内真部(4)遺跡は左端にある。 
 安部龍太郎さんの「十三の海鳴り」の小説の中で、内真部館は安藤季久の居館として登場します。主人公の新九郎も訪ねていきます。前田蝦夷館は名前は出ていませんが、季久の居館に近い山城として描かれました。
 内真部館前田蝦夷館の紹介サイトはこちら!
 
 青森市奥内にある「内真部城館群」と称される安藤氏の山城を探索してホームページにまとめるために、安藤氏関連の書籍を読むようになりました。読んでいるだけでは、どの本に書いてあったのか、誰が書いたものかを忘れてしまうので、メモを作りながら、まとめをしていきました。このサイトはその成果物です。
 多くの本に書かれていることを重ね合わせていくことによって、見えてくるものがあります。西暦2,000年を境に、本に書かれていることが変わっていきます。これまで知られていたことが、覆されていく過程も見えてきたような気がしています。
安東氏歴史・人物紹介サイト ⇒ 武将伝Ⅰ - 武将伝Ⅱ - 史料・参考文献 - 年表 - 安藤氏の乱 - 系図 - 十三湊
安藤氏山城遺蹟紹介サイト ⇒ 内真部・尻八城塞群 - 尻八館跡 - 大阪山館跡 - 内真部館跡 - 湯ノ沢館跡 - 前田蝦夷館跡 - 瀬戸子館跡 - 飛鳥山館跡 - 山城遺構の構造


プロフィール

このサイトは
 安藤氏(安東氏)に関する情報は、関連本やインターネットでも、書かれていることはまちまちです。このサイトは関連本の情報を積み上げて、最新の研究(2019)ではどうなっているのかまでがわかります。
 人物伝では、武将の名前を列挙して、その人の生きざまから歴史がわかるようになっています。「年表」では、それぞれの出来事の出典を明らかにしています。
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