アルバム:飛鳥山館跡
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飛鳥山館跡のある丘陵=飛鳥山
飛鳥山の南方に油川城址がある
地図 飛鳥山館跡の壕道
赤線はGPSロガーでの軌跡
正面口 道と栗畑への角から林に入る
ここから約200mで壕道とぶつかる
正面口 笹の広がる沢すじの右手山側を登る
正面口 山側斜面の縁を登る
右手の一段上にも曲輪に向かう壕道がある
正面口 壕道との合流点付近
登り切った地点で壕道に合流する
北壕道 登山道と壕道合流点付近の土塁
写真の右手がふもと方向
北壕道 北壕道から分かれ、北曲輪へと向かう壕道
写真正面がふもと。壕道は左方向(北)へ迂回する
北壕道 壕道は一段上って続く
一見、崖のように見える斜面
北壕道 壕道の土塁を切っている箇所
土塁を低くして越えやすいようにしている。土塁の先は登り斜面。ここからの侵入者を見張る場所であろう。
北壕道 北壕道に出現した猿
飛鳥山には猿が訪れる。内真部城館群のある山々では自然林が多いためだと思う。
北壕道 北壕道から分かれ、下の周壕につながる壕道
この道を降りると曲輪下の周壕とぶつかる。降りた地点から左手に北曲輪の下平場につながる。右手に進むと正面・東口の登山道の上に位置する丘にでる。
北壕道 北曲輪頂部の平場の様子
北曲輪頂部は北壕道に接していて、土塁の反対側になる。この曲輪上段の長さは実測で約22m、深さは約10m。
北壕道 北曲輪頂部から壕道は下に降りる
この斜面を降りた箇所から、北曲輪の底部の平場につながる。この壕道の距離は実測で約10m。
北壕道 北曲輪の底部の平場の様子
北壕道の土塁の反対側から上がる。平場は正面・東を向いている。この曲輪下段平場の長さは実測で約24m、深さは切り岸から端までが約7m。
北壕道 北曲輪底部の切岸
切岸の上部が北曲輪頂部の平場
北壕道 北曲輪から終端「高見台」に向かう壕道
壕道は急に下る。道の正面が瀬戸子八幡宮の位置する丘陵となる。
北壕道 終端に位置する「高見台」の平場
左手方向が瀬戸子八幡宮の位置する丘陵となる。この高見台から下は急な崖状態で容易に降りることはできない。
北壕道 高見台の切岸
斜面を削り移動しやすいようにしている。この前面に平場が造られている。切り岸は壕道の左手と写真の右手に分かれている。
壕道から左方向(瀬戸子八幡神社側)の切り岸の長さは実測で約6m。壕道から右方向(東・海)の切り岸の長さは実測で約27m。切り岸の前の平場の深さは約5m。切り岸からの高見台全体の深さは約11mだった。
南西壕道➀ 登山口と壕道の合流点から山頂へ登る
右手が土塁。その先にはふもとから登れるような斜面になっている。現状は伐採地。
南西壕道➀ 正面の開けている辺りが伐採地
写真左手方向は正面・東
南西壕道➀ 壕道と山頂手前の伐採地合流地点
壕道の土塁が切り取られている。背中側が山頂。この土塁があった頃は、両側の谷すじから敵が侵入してきたら、その正面に行く手を阻む土塁があったことになる。
南西壕道➀ 壕道がブルドーザーで分断された尾根すじ
写真正面斜面から右手に巻いて立木のある尾根すじに登る
南西壕道② 山頂への壕道入口
ブルドーザーに切り取られた斜面を踏み上がる。写真の3本の立木の脇が壕道となっている。
南西壕道② 山頂への壕道入口付近からの景観
陸奥湾を望み、街道すじまでよく見える
南西壕道② 山頂への壕道
右手が土塁、正面が山頂、左手は斜面。
山頂周壕 山頂への壕道と山頂周壕の合流地点
正面が東・海方向で、この付近も景観がよい。写真中央の左側が山頂へ登る壕道で、右側が山頂周壕。この付近での山頂曲輪の切り岸の高さは約2~1.5m。向かいとなる周壕の土塁の高さは約1.2m。
山頂周壕 合流点から北側にある虎口
右手が海方向、左手が山頂曲輪の切り岸。この箇所は壕道が二重になっている。正面の立木を左手に巻いて山頂曲輪へと入る。
山頂周壕 合流点から南へ回る
左手が山頂曲輪の切り岸。右手が海方向。
山頂周壕 山頂への壕道と周壕合流点の裏側付近
左手方向が広場のようになっている
山頂周壕 山頂の曲輪の様子
飛鳥山館跡の山頂の曲輪は、内真部城館群の城跡・曲輪の中で、もっとも平坦である。
山頂周壕 山頂の曲輪から見る景観
陸奥湾や町並がよく見える。城として機能していた時代には、見晴らしをジャマする立木はなかったことだろう。
山頂周壕 山頂周壕と西壕道との合流点付近
正面側の壕道に降りて撮影している。つまり、周壕の高さにはずれがある。
西壕道 山頂周壕と西壕道が連結する箇所
西壕道は山頂の正面周壕とレベルが同じで、一体的に造られていることがわかる。
西壕道 西壕道を下り始める
右手・北側が土塁。山頂部分は急な道。
西壕道 壕道の土塁を越えての反対斜面
広い道になっている。地図の登山道のコース。
西壕道 土塁の高さがわかる
土塁の左側に壕道がある。
西壕道 53番高圧電線鉄塔付近
正面が山頂。
西壕道 送電線鉄塔の保安路と壕道の合流点
中央の土塁の右側が山頂からの壕道で、左側が保安路。
西壕道 鉄塔保安路と土塁
保安路のために土塁が刈り払いされていて、土塁の形状がよくわかる。
西壕道 52番鉄塔と保安路、そして壕道
鉄塔保安路のために、土塁と壕道が切れている箇所。写真の右手に壕道があり、進むと沢筋の高台斜面に出る。
西壕道 鉄塔保安路の始点・終点
保安路の標識はない。道に面した部分が刈り払われている。写真の正面頂部まで登り切る斜面は急だが、タラップが設置されている。
沢すじ 西壕道の終端箇所
この斜面の頂部に壕道がある。
沢すじ 沢すじをダムのように横切る土塁
この土塁の長さは約20m、幅約3m。高さは約1.8m。この沢すじの底は人為的に平にして広げているものと考えられる。この土塁の向こう側の沢すじは自然地形で、比較すると明らかに違いがある。
沢すじ 西壕道の対岸にある切り通し
西壕道のある崖の対岸の頂部に登りやすいように、尾根すじを掘り下げて切り通しになっている。
沢すじ 西壕道の対岸
この沢すじは正面に土塁、左手に西壕道のある高台、右手がこの写真の高台になっていっていて、敵を三方から撃退できるようになっている。
方形居館跡 山側北角
敷地の縦辺北側と正面山側(奥)の土塁。
方形居館跡 山側の土塁と堀
正面山側(奥)の土塁とその奥の堀。
方形居館跡 敷地内部の様子
居館の敷地は、左手奥の土塁に向けて高くなっている。
方形居館跡 南側縦辺
敷地の縦辺南側の土塁と堀。
方形居館跡 南西角から見る全景
70m四方という居館敷地は、かなり広い。
方形居館跡3箇所位置図
方形居館は、飛鳥山館・瀬戸子館・湯ノ沢館で発見されました。図をクリックすると拡大図が表示されます。
枝村八重館 明治初期の古図
書写・木村慎一氏。画像をアップすると原図の所有者等の情報が見えます。
3段見張り台 1段目
写真左手の頂部は平場になっている。中央が1つめの堀。
3段見張り台 2段目
前の写真の次の位置。切岸と2つめの堀。
中央遺構 中央広壕道
「(1)北路」の終点に位置する。写真左手(北)の土塁の先は広い谷。土塁の高さは約1.2m、壕道の幅は約2.3m。土塁の長さは実測で約100m。
中央遺構 広壕道の東端
壕道の北側の土塁の様子がわかる箇所。
中央遺構 広壕道の西端、広場
北路の終点。広壕道とぶつかる箇所は、堀り広げられて広場になっている。駐屯地として利用できる。広場の幅は約6m。
中央遺構 広場下にある平場
前の写真の右手(南)の壕道の下が切り岸となっていて.崖下に平場を造っている。小屋がけして駐屯所としていたのではないだろうか。
西遺稿 切り通し
地形図標高92mのピークから136.1mのピークまでの東から1/4地点にある切り通し。飛鳥山館では尾根筋の高い箇所(峠)の脇に壕道を造り高低差がないように道を設定している。
西遺稿 切り通し 崖岸から壕道をみる
切り通しの北側岸から壕道を深さを見る。
西遺稿 井戸跡広場の切り岸
尾根下を切り広げて広場を造っている。写真右(北)が切り岸。この箇所の隣接して「井戸跡」と「平場」がある。駐屯地として利用していたのだろう。
西遺稿 井戸跡
壕道下(南)にある穴。井戸跡ではないか。この写真の右上に「平場」が設定されている。
西遺稿 井戸跡に隣接する平場
「井戸跡」西に隣接して、平場がある。小屋がけして駐屯地にしていたのではないか。飛鳥山館の城館遺構は長大で、造営する際には泊まり込みで工事したと考えられ、宿泊地がなくてはならなかっただろう。
西遺稿 東の竪堀
136.1mのピークにたどり着くまでに尾根筋の道が2カ所で断ち切れている。竪堀のようになっていて、斜面の移動の容易ではない。
西遺稿 西の竪堀(広壕道)
形状から竪堀と呼んだが、尾根頂部から始まる広い壕道である。この壕道をたどると、136.1mのピークに進むことができる。
西遺稿 壕道分かれ
標高136.1mのピークの手前にある。写真中央の壕道から左手(南)の壕道をたどると、ピークを過ぎてしまう。写真中央の立木から右手に中央壕道がある。
遺稿 壕道分かれの中央道
この壕道をたどると標高136.1mのピークに行くことができる。この先の壕道は掘り込んであり、両岸から敵を迎撃ができる。今のところ、ここが最終軍事拠点だと考えている。ただし、壕道はこの先にも続いてあることがわかった。
飛鳥山館全遺構図
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